食事の最初に食べる「酢たまねぎ」のたっぷり有効成分がしっかり効く、高血圧、糖尿病、高脂血症、便秘、動脈硬化などなど

昔から一定の効果のある食材があります。それは、たまねぎと酢です。誰もが知っている健康食材です。酢たまねぎの幅広い効果について、それぞれのメカニズムと、効果を高める方法です。

高血圧

たまねぎには、多くの有効成分が含まれますが、その代表が硫化アリルです。

硫化アリルには、血管内で血液が固まるのを防いで、血液をサラサラにする効果や、血管を広げて血流をよくする効果があります。また、有害物質である活性酸素を除去して動脈硬化を防ぎ、しなやかな血管を保つ働きもあります。

たまねぎには、ケルセチンやグルタチオンといった有効成分も豊富です。これらも、活性酸素を除去する抗酸化作用に優れており、しなやかな血管を作り、保つのに役立ちます。

一方、酢に豊富に含まれるクエン酸にも、血液サラサラ効果があります。クエン酸は、血液中の赤血球に糖がくつついて、ネバネバ血液になるのを防ぐ働きがあるのです。

酢は天然の降圧剤 | 減塩食にチャレンジ – 高血圧を改善する方法
http://lowsalt-guide.net/introduction/archives/72

これらの成分の相乗効果で、酢たまねぎは、高血圧の予防や改善に大きな効果を発揮します。

酢たまねぎは、塩をほとんど加えていないにもかかわらず、味がしっかりしています。ですから、これを調味料として使うことで、塩分の摂取量を減らせます。

そこで、高血圧対策には、習慣づけて酢たまねぎを食べるほか、冷や奴やおひたし、サラダにかけるなど、料理に用いるとよいでしょう。その分、塩分の摂取量を減らせて、血圧改善効果が高まります。

同時に、十分な睡眠をとるように心がけると、血圧の改善にさらに効果的です。

酢たまねぎ
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酢たまねぎDHA+ 62粒
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糖尿病

たまねぎに含まれる硫化アリル、ケルセチン、グルタチオンといった薬用成分には、血液中の余分な糖を減らし、血糖値を改善する効果があります。

また、たまねぎに豊富なオリゴ糖や食物繊維は、腸から余分な糖や脂質が吸収されるのを防いでくれます。ですから、たまねぎは血糖値を下げたいときに最適な食品といえます。

酢にも、血糖の上昇を抑える作用があります。特に、最近糖尿病の人で問題になりやすい「食後の高血糖」を抑えるのに、酢が効果的なことがわかってきました。酢とたまねぎは、糖尿病対策として取る食品としては、最強の組み合わせといえるでしょう。

酢たまねぎを普通に食べるだけでも、糖尿病の改善に役立ちますが、さらに効果的に活用したいときは、食前や食事の最初に食べるとよいでしょう。食事全体の余分な糖や脂質の吸収が阻害され、血糖値の上昇抑制効果が高まります。

脂質異常症

脂質異常症(高脂血症)の治療に使われる薬について 以下引用

5年ほど年に動脈硬化予防のためのガイドラインが改訂され、従来の「総コレステロール値」にかわり、「LDLコレステロール値」を中心に診断する新しい治療指針が登場しました。それまで、「高脂血症」と呼ばれていた病気が「脂質異常症」と改められています。
新しい診断基準は「悪玉」とされるLDLコレステロールや中性脂肪の値が高すぎる場合に、善玉とよばれる「HDLコレステロール」の値は低すぎる場合に、脂質異常症と診断されます。

血液中の脂質、つまりコレステロールや中性脂肪が多過ぎる状態が高脂血症(脂質異常症)です。

コレステロールでは、特に、悪玉コレステロールであるLDLが高いことが問題になります。酢たまねぎは、こうした高脂血症の改善にも大いに役立ちます。

なぜなら、第一に、たまねぎに豊富に含まれるオリゴ糖や食物繊維が、食事中の余分な脂質が吸収されないようにしてくれるからです。まずは、小腸で余分な脂質が体に吸収されないよう、入口のところでシャツトアウトしてくれるのです。

第二に、酢たまねぎには、体に取り込まれた後の余分なコレステロールを減らす効果もあります。

コレステロールは、体内で使われた後、肝臓で胆汁酸となつて十二指腸に送り込まれます。ところが、その大部分が、再吸収されるしくみになっています。

たまねぎのケルセチンは、腸の蠕動運動を盛んにして、コレステロールの再吸収を阻害します。それにより、体内の過剰なコレステロールが速やかに排出されやすくなるのです。

酢たまねぎを高脂血症の改善に役立てるには、食前か食事の最初に取るといいでしょう。

ダイエット

酢たまねぎは、手作りのダイエット食品でもあります。たまねぎに豊富なオリゴ糖や食物繊維が、食事中の余分な糖や脂質の吸収を防ぐからです。

オリゴ糖や食物繊維は、人間の持っている酵素では分解されず、そのまま排泄されます。そのとき、余分な糖や脂質を吸着して、一緒に出ていってくれるのです。

揚げ物は、ダイエット中に取らないほうがよいのはもちろんですが、万一食べるときは、最善の策として酢たまねぎをかけるとよいでしょう。酢たまねぎの脂質の吸収阻害効果が、エネルギーダウンにつながります。

めまい・耳鳴り

酢たまねぎはめまいや耳鳴りの改善にも役立ちます。

めまいや耳鳴りの中には、耳や脳の病気によるものもあり、その場合は、その病気を治療しなければなりません。しかし、特に原因となる病気がないのに、しつこく起こるめまいや耳鳴りもあります。

その多くは、耳の奥の聴神経の周囲にある血管の血流がスムーズでないことが、大きな原因です。聴神経の周囲にある血管がやや狭くなって、血液が流れるときに、ジェット噴射のようにして、雑音をたてて流れます。それが、そばにある聴神経への刺激になって、めまいや耳鳴りが起こってしまうのです。

その改善に役立つのが、酢たまねぎの血液サラサラ効果や血流促進効果です。酢たまねぎには、たまねぎの硫化アリル、ルセチン、グルタチオン、酢のクエン酸など、血液をサラサラにするとともに、血管をしなやかにして血流を促す成分が、豊富に含まれています。

酢たまねぎを常食すると、これらの成分の働きで、聴神経の周囲の血管の血流もスムーズになり、めまいや耳鳴りが改善されやすくなるのです。

便秘解消・腸内改善

たまねぎに豊富に含まれるケルセチンは、腸の蠕動運動を活発にします。

オリゴ糖や食物繊維は、腸内細菌のバランスをよくするためにも働きます。腸内には、たくさんの腸内細菌がすんでおり、有益な働きをする善玉菌と、有害な悪玉菌が、絶えず勢力争いをしています。善玉菌が多いほど健康が保たれ、悪玉菌が多いと病気の危険性が高まります。

オリゴ糖や食物繊維は善玉菌のエサになるため、酢たまねぎでこれらを補給すると、善玉菌を増やすのに役立ちます。その結果、腸の働きが整うとともに、全身の健康づくりにもつながるのです。

免疫・代謝アップ

酢たまねぎを常食していると、免疫力を高めたり、全身の代謝を促したりする効果も得られます。その大きな理由は、酢たまねぎが腸内環境の改善に役立つからです。

腸は、食物を消化・吸収するための消化器ですが、同時に、ウィルスや細菌など、異物の侵入を防ぐ免疫器官としても重要です。私たちが口にする食物などには、雑菌などの異物がたくさん含まれています。それが消化器に入った後、血液中に入れないように、開所の役目をするのが腸なのです。

そのため、腸壁には、バイエル板という重要な免疫器官があります。腸内環境が健全に保たれているとき、バイエル板はしっかり働いて、腸の免疫作用がしっかり発揮されます。

動脈硬化

たまねぎは血液サラサラ成分の宝庫です。まず、硫化アリルは、血管内で血液が固まるのをけつせん防ぎ、血栓ができないようにして、血液サラサラ効果を発揮します。同時に、強力な抗酸化作用を通じて、血管をしなやかにしてくれます。ケルセチンやグルタチオンも、強い抗酸化作用を持ちます。

酢のクエン酸も、たまねぎとは違うメカニズムで血液をサラサラにします。血液に糖がつくのを防いで、血液がドロドロにならないようにしてくれるのです。酢たまねぎを常食していると、これらの成分の働きで、健全な血液と血管が保たれ、動脈硬化の抑制効果が得られます。

酢たまねぎの血液サラサラ効果を、よりいっそう高めるための工夫として、「こまめな水分摂取」をお勧めします。こまめに水分を取ることで、血液中の水分が減るのを防ぎ、サラサラ状態がより保ちやすくなるからです。特に、暑くて汗をかく季節には、酢たまねぎの摂取とともに、ぜひ、こまめな水分摂取を心がけてください。

桜島活泉水で血液さらさら
http://www5a.biglobe.ne.jp/~wahuu/water/index.html


酢たまねぎ
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酢たまねぎDHA+ 62粒
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酢たまねぎを自宅で作る場合はこちらにレシピがあります。

ノコギリヤシで前立腺肥大の症状を改善・予防する

効能・効果

ノコギリヤシは、北アメリカ南東部原産のシュロ科の植物です。葉がノコギリの刃のような形をしていることから名前がついたハーブで、アメリカの原住民には古くから強壮剤として親しまれていました。この果実に含まれている成分には、前立腺肥大症に効果があることがわかっています。

前立腺とは男性の膀胱から尿道あたりを囲む位置にあるクルミ大の臓器で、内腺と外腺とがあります。内腺のほうに肥大結節という小さな結節が生じて、それが大きくなり外腺を圧迫することで、前立腺全体が肥大するのが前立腺肥大症です。

個人差はあると思いますが、中高年の男性では多くの人が排尿障害を感じるようになります。肥大結節が生じはじめるのは30歳代からで、50歳代になると50パーセントの男性に認められています。前立腺肥大症の初期症状としては、尿がなかなか出なくて時間がかかる、排尿に勢いが無くなる、などがありますが、ノコギリヤシのエキスには、こういった症状の改善や予防に効果があるとされています。

前立腺が肥大する原因のひとつとして、男性ホルモンの作用が関係しています。DHT(ジヒドロテストステロン)という男性ホルモンが前立腺に働きかけるときの刺激です。DHTは「悪玉男性ホルモン」ともいわれますが、テストステロンという男性ホルモンからつくり出されています。年齢を重ねるとテストステロンがDHTに転換される割合が増えるため、中高年になると過剰なDHTの作用により、前立腺肥大が生じると考えられます。

そして、前立腺が肥大すると5α-リダクターゼという酵素が分泌されるのですが、その酵素は皮脂腺に多く存在するので、発毛や育毛の妨げに働いてしまうことがあります。しかし、ノコギリヤシにはその働きを阻害する力があるのです。

ノコギリヤシの果実には有効成分である脂肪酸が多く含まれていて、この成分を含むノコギリヤシエキスは、DHTの前立腺への働きかけや、5α-リダクターゼの働きを抑え、前立腺肥大や脱毛の予防に対する効果が有効であると考えられています。

また、前立腺に炎症が起き、残尿感や排尿痛、頻尿などを引き起こす前立腺炎は、若い世代の男性に多く起こります。慢性化すると治りにくく、再発を繰り返したり、前立腺炎が悪化すると前立腺に膿が溜まることもあるのですが、抗炎症作用があるノコギリヤシは前立腺の炎症を抑えるのに期待できます。

飲み方

ノコギリヤシは多くの臨床試験によって有効性と安全性が示されているハーブです。問題となる副作用などは報告されておらず安全性は高いですが、医薬品と併用する場合には、医師と相談のうえ摂取するのが良いでしょう。

こんな人におすすめ!

  • 前立腺肥大症を改善・予防したい
  • 排尿障害を改善したい
  • 抜け毛を防ぎたい

ノコギリヤシ
— ノコギリヤシ(ソーパルメット)とカボチャ種子エキス、植物性ステロール、ビタミンEを配合

レッドクローバーには女性ホルモンに似た働きをもつ成分が含まれている

効能・効果

レッドクローバーは、ヨーロッパ原産のマメ科の植物で、ハーブの一種です。赤紫色をした花を咲かせることから、和名では「アカツメクサ」または「ムラサキツメクサ」という名前で知られています。幸運をもたらすということから四つ葉のクローバーを探したことのある人は多いと思いますが、その白い花をもつシロツメクサの仲間です。

レッドクローバーは低温でも発芽するという性質があって、ヨーロッパでは、早春に種をまいて、初夏~夏にかけて開花した花の収穫がおこなわれます。葉がついたままの花を摘み取った後にきれいに洗浄し、乾燥させたものがハーブティーとして利用されていて、昔から、せき止めや皮膚の湿疹の改善に役立てられてきたといいます。

レッドクローバーにはその有効成分としてイソフラボンが含まれ、注目されています。イソフラボンは、抗酸化作用のあるフラボノイドの一種で、女性ホルモンのエストロゲン(卵胞ホルモン)と同じような作用をもつ成分です。エストロゲンは女性らしい体をつくったり、自律神経の働き、感情の動きなどにも関わっていますが、年齢を重ねるとともにエストロゲンの分泌量は減少します。

更年期に当たる女性は特に、エストロゲンの分泌量が減少することによって、さまざまな不快な症状があらわれるといわれています。ストレスによるホルモンバランスの乱れによって起こる生理不順といった女性特有の症状や、つらい更年期障害の症状の緩和にイソフラボンの摂取は有効であるので、それを含むレッドクローバーの摂取も役立つと考えられます。

また、レッドクローバーに含まれるイソフラボンは、不足しているエストロゲンを補うだけではなく、エストロゲンの分泌が過剰になったときにその分泌量を抑える働きもあわせもっていて、つまり、エストロゲンの過不足を調整することができるのです。

飲み方

女性ホルモンのエストロゲンと似た作用をもつので、女性ホルモンのバランスがくずれやすい妊娠中や授乳中の人は、過剰摂取に注意が必要です。また、婦人科系疾患の医薬品を服用している人の場合にも、医師との相談のうえの摂取が良いでしょう。

こんな人におすすめ!

  • 更年期障害の症状を改善したい
  • 骨粗しょう症を予防したい
  • 肌を美しく保ちたい

最近では、大豆にかわる「高吸収型のイソフラボン」が豊富に含まれていることが注目されています。
イソフラボンといえば大豆食品に多く含まれていることは良く知られていますが、 低吸収型であることが多く、胃で直接吸収されるのではなく、腸内細菌の働きで高吸収型のイソフラボンに変換され、はじめて体内に吸収されます。
レッドクローバーに含まれるイソフラボンは「高吸収型」で 分子構造に糖がないため胃や腸から速やかに体内に吸収されるのが主な特徴です。

L-シトルリンで血流をアップ



シトルリンのこれからの可能性に期待

L-シトルリンという言葉を聞いたことがある人はまだまだ少ないかと思います。日本では2007年に食品として認可されたばかりで一般的にはまだまだ知名度が低いものです。ヨーロッパでは既に30年以上も前から薬の素材として利用されており、サプリ大国のアメリカでもやはりすでに利用されています。

つまり、シトルリンに関する安全性に関係するデータはかなり充実しています。普段、口にしている食材にもシトルリンは含まれています。

L-シトルリンはスイカから発見された天然成分

L-シトルリンは、ウリ科の植物に多く含まれる成分です。スイカに多く含まれます。普段、口にするスイカにも含まれますが、アフリカのカラハリ砂漠に自生している野生のスイカのL-シトルリン含有量は他の植物を圧倒します。

食品中のL-シトルリン濃度
  • スイカ(野生種葉)420mg/100g
  • スイカ(栽培種果実)180mg/100g
  • ニガウリ(2.0~16mg/100g 可食部)
  • メロン(50mg/100g 可食部
  • 牛肉(0.880mg/100g 可食部)

砂漠で生育するスイカにL-シトルリンが多いのは、当然で高温で日差しの強い乾燥した砂漠地帯で生き延びるのは並大抵のことではありませんが、自身の防衛のために合成、蓄積する方法を長い歴史の中で得たのです。

L-シトルリンの働き

L-シトルリンの効果は、主に一酸化窒素(NO)の体内産生促進です。L-シトルリンを摂ると、主に腎臓でL-アルギニンとう物質に変換され、このL-アルギニンが一酸化窒素の主原料であることから結果的に一酸化窒素の産生が活発化します。

血液の流れをスムーズに

L-シトルリンでの効果として一番最初に注目したいのは、血管系の影響です。一酸化窒素は、血管を広げて血圧を調整し、血液の流れをよくします。

  • NOが血管の筋肉を弛緩
  • 動脈硬化を抑える
  • 細胞レベルで健康に

免疫力の改善

一酸化窒素の重要な働きとして免疫に対する作用があります。

  • ストレス下での免疫強化

白血球のマクロファージはウィルスなどに対抗するために一酸化窒素が使われます。現代人はストレスが多いのですが、過度のストレスで体内のL-アルギニンが不足し、免疫力の低下が起きるのですが、L-アルギニンを増やして一酸化炭素の産生を高めるL-シトルリンの働きはとても重要です。

活性酸素の中でも非常に毒性の強いヒドロキシラジカルを排除する働きがあります。

  • >強力な抗酸化作用

日差しの強い砂漠でL-シトルリンが多いのも日光の紫外線による活性酸素から身を守ることがひとつの理由です。

有害なアンモニアの解毒

  • オルニチン回路の構成成分として働く

激しい運動や労働は筋肉の疲労や精神疲労を生じますが、通常、アンモニアは肝臓で無害な尿素にかえられ速やかに排泄されます。L-シトルリンはL-アルギニン、L-オルニチンと共にこのオルニチン回路の構成成分としてアンモニアの解毒にも働きます。

L-シトルリンで改善する症状

  • 高血圧
    高血圧対策に非常に有効です。血流が悪くなる原因として過度の血管収縮や動脈硬化がありますが、いずれにも改善効果があります。また、術後肺高血圧などの予防効果もあります。
  • 虚血による障害から心臓を守る
    一酸化窒素の抗血栓作用および血管拡張作用により日常的に摂取することにより虚血真疾患の予防に役立ちます。
  • 疲労回復
    抗疲労効果、運動能力向上効果
  • アンモニアの解毒



シルクアミノは気になる頭皮の血流をアップさせ艶やかなコシのある髪質にかえてくれる



肌荒れがひどい、爪の先が割れてしまう、抜け毛も…はアミノ酸不足が原因

ある程度の年齢で老けて見えてしまうのは、やっぱり肌や髪の毛、顔や手のしわなどが大きく影響します。髪の毛は、直射日光から頭皮を守って体温調節を行うほか、温度の変化や物理的な衝撃から脳を保護するクッションの役割を果たしています。そのため、ほかの体毛に比べても長く伸びます。
さらに、髪には体内に残った毒素などの老廃物を排泄する「デトックス(毒出し)機能」があります。

健康維持に欠かせない大切な髪も、1日に約80~100本ほど抜け落ちます。しかし、特別な病気などがなければ髪がすべてなくなってしまうことはありません。頭皮には、一定の周期で新しい髪を作り出すしくみが備わっているからです。

髪の寿命、つまり髪が生えてから抜け落ちるまでの期間を、毛周期(ヘアサイクル)といいます。髪は、成長期→退縮期→休止期という毛周期を経て抜け落ちます。通常、男性の毛周期は平均3~5年。女性は女性ホルモンの一種であるエストロゲンの働きにより4~6年と長くなっています。

毛周期は男女ともに一生涯で約25回くり返され、健康な人なら100歳でも髪が生え変わります。しかし実際には、加齢によって髪の製造工場である「毛母細胞」の働きが低下するため、髪の新陳代謝が衰えて、新しい髪が作られにくくなっていきます。

女性の場合、問題なのがホルモン分泌の変化です。女性は更年期以降、エストログンの分泌量が激減するため、毛母細胞の分裂が停止する「休止期」が長くなってしまいます。いいかえれば髪が生えにくくなる時期に入ります。

エストロゲンは、髪のうるおいやコシを作り出すコラーゲンの生成に大きく関わっています。そのため、エストログンの激減に伴って髪がパサついたり、コシがなくなったりしてきます。

もし、髪の毛が1日に100本以上抜け落ちたり、髪の毛の成長する速度が遅くなったりしたら薄毛の警告でもあります。さらに、皮膚がカサカサに乾燥する・肌荒れがひどい、爪が伸びにくい・割れやすい・薄く軟らかくなる、といった状態が続くとき同じく警告です。体がアミノ酸を欲しているSOSの合図で、抜け毛が増えるおそれがあるのです。

1つの毛穴から複数生える髪を増加させるシルク微粉末は地肌も目立たなくなる

髪のトラブルを予防・改善するうえで、さけて通れないのがアミノ酸不足の解消です。いろいろなアミノ酸食品が市販されている中で、絹から抽出されたシルクアミノ酸は、髪の生育に欠かせません。

シルクアミノ酸をとると頭皮の血流が最大で4割以上もアップすることが確かめられました。頭皮の血流がよくなれば毛根や毛母細胞の働きが活発になって、育毛が促進されます。

1つの毛穴から生えている本数が増えるのは、もともと髪が1本生えていた毛穴の毛根が活発になり髪の増加につながったのではと考えられます。
艶やかな髪、ボリュームのある髪は女性らしさの象徴でもあります。
頭皮の血流が促進されて、毛母細胞の働きが活発化すればコラーゲンの生成も活発化し、ハリとコシのあるつややかな髪がよみがえるでしょう。



葉酸は特に妊婦に必要な女性のためのビタミン

効能、効果

妊婦さんに重要な栄養素ということで葉酸が知られていますが、細胞の遺伝情報が集約されているDNAは、核酸でできています。その核酸の成分となる成分の合成時に働く酵素を葉酸が補酵素として補っているのです。

ビタミンB群の仲間で、体内の約20種の酵素と協力してDNAの合成や細胞分化に作用します。細胞の分裂増殖が盛んに行われている胎児や乳幼児には重要な成分で、細胞の分裂や成長には欠かせないビタミンです。先天性の奇形のリスクも軽減でき、米国などでは妊娠の可能性のある女性には1日の摂取量を定めています。

妊婦さんの葉酸欠乏による神経系の障害はもちろんですが、最近では、脳細胞の分裂が終わった後でも学習能力の低下がみられることが報告されています。このように脳の発育に関係するのですが、合わせて胃腸の粘膜を正常に保つ働きもあります。

葉酸が欠乏した際の症状は赤血球のもとになる骨髄の赤芽球の生産に影響し、巨大な赤芽球が増加して正常な赤血球が減る悪性貧血を引き起こします。妊娠中の女性は、葉酸の体内需要が高まり、またピル服用中の女性は腸管からの葉酸の吸収が悪くなるので不足しないように注意が必要です。

葉酸の過剰症については特に報告されていなくて、米国の推奨量の50~100倍を摂っても安全です。ほうれん草から発見されたビタミンではありますが、キャベツのほうがやや多く含まれます。

また、妊婦でなくても、女性は毎月の月経があったり、ダイエットをする人も多く、鉄欠乏性貧血になりがちです。鉄欠乏性貧血の改善については、鉄分だけでなく、鉄の吸収率を高めるビタミンCを一緒に摂取するのがより効果的です。

飲み方

米国では、1日に男性の場合、200μグラム、女性の場合、180μグラムとしていますが、妊婦さん、授乳中の女性、貧血気味の人、飲酒過多の人は、この倍量が適量です。

こんな人にオススメ!

  • 妊婦
  • 授乳中
  • 飲酒量が多い
  • 貧血気味

妊娠したい

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フィーバーフューで片頭痛を緩和、予防する

効能・効果

フィーバーフューは、キク科の多年草で、茎や葉を薬や染料に利用できるハーブです。葉には薬臭いような香りと強烈な苦みがあり、ハチや蝶も近寄らないほどで殺虫剤に利用しても効果が高いようです。16~17世紀のヨーロッパでは薬草として栽培されていたようですが、現在では花を楽しむ草花として普及しています。日本では、白い花を夏に咲かせることから「夏白菊」(ナツシロギク)の和名でも知られています。

フィーバーフューには、有効成分として、パルテノライドが含まれています。パルテノライドは片頭痛に働きかける物質として知られています。片頭痛とは頭痛の一種で、頭の片側に発作的に発生し、ズキンズキンと脈を打つように痛みを生じる特徴があります。(偏頭痛とも表記されます)軽度のものから吐き気を伴う重度のものがあります。ストレスや過労、睡眠不足などが誘因となり、脳内の血管が膨張し、それを鎮めるためにセロトニンという物質が多量に分泌され、血管が収縮します。その後、セロトニンが急激に減少することにより、脳内の血管が再び拡張して血管の周囲の神経が圧迫されます。これが刺激となって神経を通って脳に伝わり、痛みとして認識されるのです。

このパルテノライドには血流を改善する働きやセロトニンの放出を抑制する働きがあることが明らかになっています。片頭痛をはじめ、片頭痛に伴う吐き気や光過敏症、生理痛への効果も期待される成分です。痛みや症状の緩和だけでなく、予防の効果にも期待できます。

また、フィーバーフューには抗炎症作用があり、関節炎やのどの炎症にも用いられます。これは炎症と関連があるプロスタグランジンという物質の生成を、パルテノライドが阻害するためだとみられています。

フィーバーフューのサプリメントを選ぶ場合には、パルテノライドがきちんと含まれていることを確認することが大切です。サプリメントの種類には、カプセルタイプや粒タイプがあります。

飲み方

妊娠している人、授乳中の人は摂取してはいけません。また、ブタクサに過敏な人は、フィーバーフューがアレルギーの引き金になる可能性があるので摂取しないほうがよいでしょう。医師から処方された薬(抗凝固薬など)を飲んでいる人は注意が必要です。医師と相談のうえ摂取しましょう。

こんな人にオススメ!

  • 片頭痛をもっている
  • 関節が痛い
  • のどが痛い
  • 生理痛

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体の組織づくりに必要なアミノ酸

効能・効果

人間の体の約20パーセントはタンパク質でできていて、おもに筋肉や消化管、内臓、血中ヘモグロビン、髪や皮膚のコラーゲンなど、体の重要な組織をつくっています。このタンパク質を構成している成分がアミノ酸です。

自然界には約500種類ものアミノ酸が発見されているそうですが、私たちの体のタンパク質を構成しているのは、そのうち20種類だといわれています。

私たちの体の中では、タンパク質の合成と分解が常に繰り返されています。肉や魚、穀物などを食べると、摂取したそのタンパク質は20種類のアミノ酸に分解されて、体の中で再びタンパク質に組み換えられるのです。その際に原料となる20種類のアミノ酸のうち、11種類のアミノ酸は必要な時に人の体内で合成することができますが、ほかの9種類は体内で合成できないので食べ物から摂取する必要があります。このように、体内で合成できないものは『必須アミノ酸』、そして合成できるものは『非必須アミノ酸』と呼ばれています。

この「必須」というのは必ず食べ物から摂るべきという意味ですが、それ以外の非必須アミノ酸は摂らなくてよいということではありません。非必須アミノ酸も私たちの体をつくるためには必要なもので、年齢や体調によっては不足します。

体内では、タンパク質に再合成されたアミノ酸のほかに細胞や血液中などに蓄えられているアミノ酸もあって、これらは遊離アミノ酸と呼ばれています。非必須アミノ酸を含む多くの遊離アミノ酸は、人間の生体を維持するために非常に重要な役割を担っています。

また、アミノ酸といえばダイエットをサポートすることで注目されていますが、摂取するだけで脂肪の分解が促進されるわけではなく、運動が組み合わされることで効果を発揮します。

アミノ酸はその種類により効果が異なりますので、目的別の利用が重要になります。自分の目的に合ったアミノ酸をタイミング良く摂取することで、アミノ酸バランスを改善できます。

アミノ酸の種類には次のようなものがあります。
筋肉増強や筋肉量の維持に役立つバリン、ロイシン、イソロイシン=BCAA(分岐鎖アミノ酸)。脂肪の分解や燃焼、肝臓の保護に作用するアラニン、アルギニン、アスパラギン酸、ヒスチジン。筋肉疲労の回復や胃腸粘膜の保護作用のあるグルタミン。神経の伝達に働くフェニルアラニンなどです。

飲み方

サプリメントの種類には、パウダータイプや粒タイプがあります。タンパク質は腸管でアミノ酸に分解され体内に吸収されますが、サプリメントのアミノ酸はダイレクトに吸収されます。スポーツでアミノ酸が消費される場合には運動の直前、直後に摂取すると効果的です。

こんな人にオススメ!

  • アルコールの摂取量が多い
  • 中性脂肪値が高い
  • ダイエットを成功させたい
  • 筋肉をつけたい
  • 免疫力を高めたい

 

紅麹でコレステロール値を正常化する

効能・効果

麹(こうじ)とは、米・麦・大豆などの穀類に、コウジ菌を混ぜて繁殖させたものです。紅麹(べにこうじ)は麹菌の一種で、良質な米や麦といった穀物に紅麹菌(モナスカス属の糸状菌)を用いて発酵させた赤色の麹です。日本では味噌や醤油、酢といった調味料に含まれることで馴染みがあります。甘酒や漬物にも使用されます。中国では食品として長い歴史があって、血液の循環を促進したり、消化不良や下痢の治療など医療にも利用されてきたといいます。

コレステロール値が高い「高コレステロール血症」は、動脈硬化や脳梗塞、心筋梗塞などの原因となります。これらの疾病についての対処法は食事療法、そして薬物治療が一般的ですが、薬物治療では薬物の種類によっては肝障害などの副作用の報告もされています。そこで注目されるのが紅麹です。

紅麹にはコレステロール値の低下に重要な働きをするモナコリンという成分が含まれています。そのほかβ-シトステロール、カンペステロール、イソフラボン、不飽和脂肪酸、ギャバなども含まれています。

このモナコリンがコレステロールの合成に必要となる酵素の働きを阻害するため、肝臓でのコレステロール合成が抑制されて血清コレステロール値を正常に近づけます。また、不飽和脂肪酸には中性脂肪値を正常化する作用があります。

通常コレステロールは睡眠中に合成されるので、就寝前に摂取するのが効果的です。大きな副作用や健康被害は特に知られていませんが、脂質異常症で治療中の人や、医薬品を使用している人は医師に相談しましょう。

飲み方

サプリメントの種類には、カプセルなどがあります。紅麹の有効成分は体内に蓄積されず、短期間では効果が期待できないので継続して摂取します。

こんな人にオススメ!

  • コレステロール値が高い
  • 中性脂肪値が高い
  • 高血圧を予防したい
  • 肥満を予防したい
  • 胃を健康に保ちたい

カルシウムで丈夫な骨をつくり、イライラを防ぐ

効能・効果

カルシウムは、丈夫な骨や歯をつくるために必要不可欠な栄養素です。成人の場合で体内におよそ1キログラムのカルシウムがあって、そのうちの99パーセントが骨や歯の組織に含まれています。古い骨は新しく作りかえられているので、材料となっているカルシウムは、毎日摂取したいものです。

残りの1パーセントのカルシウムは、筋肉や血液、脳などにあります。筋肉や心臓の収縮と弛緩をサポートしたり、神経伝達物質として脳や神経がスムーズに働くように作用します。また、血液の凝固にも関与していて、その役割はとても重要なものです。そして、血中のカルシウム濃度が低下すると、一般によく知られているように、神経が苛立ってイライラしたり、怒りっぽくなります。これはカルシウムの不足により、神経の伝達スイッチが狂ってしまうからだと考えられています。不足するとほかにも、心臓の正常な働きが妨げられて血液循環に支障が出たりします。

カルシウムがじゅうぶんに摂取されず不足の状態が続くと、骨からカルシウムが抜け骨がスカスカになってしまいます。これが骨粗鬆症(こつそしょうしょう)といわれるものです。この骨粗鬆症は女性ホルモンの分泌と関連していて、閉経した女性に多くみられます。骨粗鬆症にかかると骨折をしやすくなって、高齢者の場合これが原因となり寝たきりになってしまうことも多いようです。このような事態を防ぐためにも、日頃からきちんとカルシウムを摂取することが必要になります。

食品でカルシウムが多く含まれるものには、牛乳をはじめとした乳製品、豆腐などの豆製品、イワシやしらす干しといった小魚類、それから小松菜などの緑黄色野菜がありますが、普段の食事からだけではなかなか摂取するのが難しいので、不足していると感じる人はサプリメントからも摂取するとよいでしょう。

飲み方

カルシウムを摂取するときは、カルシウムの半分くらいの量のマグネシウムも一緒に摂りましょう。カルシウムとマグネシウムは2:1が理想のバランスの摂取量です。さらに、吸収率を高めるにはビタミンDを一緒に摂るとよいです。ビタミンDが多く含まれる食品はこちら

こんな人にオススメ!

  • 怒りっぽい
  • 骨粗鬆症の予防
  • 血栓症の予防


カルシウム&マグネシウム