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総コレステロールや悪玉コレステロールを自然素材で下げる「コレステ生活」

血管がもろくなり、心疾患や脳血管疾患など、さまざまな病気の引き金となる「動脈硬化」。そして、その動脈硬化を引き起こす大きな原因のひとつがコレステロールです。
コレステロールは、血中をはじめ体内のいたるところに存在する脂質の一種であり、私たちが生命を維持するのに欠かすことのできない、重要な物質です。
ところが、コレステロール値が一定の基準を超え多すぎてしまうと、血管壁に悪影響を及ぼし、動脈硬化を進行させるのです。

コレステロールを減らし、動脈硬化を防ぐためには、適度な運動や禁煙なども大切ですが、なんといっても食生活の改善が重要になります。とはいえ、今まで重ねてきた食生活を大きく変えるのは、簡単なことではありません。さらに、禁酒や禁煙、運動やストレスの軽減など、生活習慣の改善が大切だとわかっていても、なかなか変えられないのが現実です。

加えて、コレステロール値は年齢を重ねるに連れて高くなる傾向にあるので、40代以降は特に危険です。また、「コレステロール値が高いなんて、おじさんだけ。」と思うかもしれませんが、実は、女性は閉経後にコレステロールが急増するので注意が必要です。これは、閉経後に女性ホルモンのエストロゲンの分泌が少なくなり、新陳代謝の働きが低下して肥満の影響を受けるためです。

  • 脂っこい食事や甘いものが好き
  • ついついお酒を飲んでしまう
  • 野菜はあまり食べない
  • 加齢とともに体重が増えてしまった
  • 運動不足だと感じる

そんな人には、『コレステ生活』がおすすめです。

このコレステ生活は、サプリメントで手軽にコレステロール対策ができると人気の、機能性表示食品です。松樹皮由来のプロシアニジン(プロシアニジンB1として)が含まれ、コレステロールが高めの人に適した食品で、総コレステロールや悪玉(LDL)コレステロールを下げる機能があります。
その効果は、コレステロールが高めな男性・女性を対象とした、12週間の臨床試験で確認されています。

注目の自然素材はフラバンジェノール

コレステ生活の機能性関与成分は、フランスの南西部に生育している海岸松の樹皮から抽出された『フラバンジェノール』です。
この自然素材フラバンジェノールに含まれているプロシアニジンという成分に、LDL(悪玉)コレステロールを低減する作用があります。

カルシウムで丈夫な骨をつくり、イライラを防ぐ

効能・効果

カルシウムは、丈夫な骨や歯をつくるために必要不可欠な栄養素です。成人の場合で体内におよそ1キログラムのカルシウムがあって、そのうちの99パーセントが骨や歯の組織に含まれています。古い骨は新しく作りかえられているので、材料となっているカルシウムは、毎日摂取したいものです。

残りの1パーセントのカルシウムは、筋肉や血液、脳などにあります。筋肉や心臓の収縮と弛緩をサポートしたり、神経伝達物質として脳や神経がスムーズに働くように作用します。また、血液の凝固にも関与していて、その役割はとても重要なものです。そして、血中のカルシウム濃度が低下すると、一般によく知られているように、神経が苛立ってイライラしたり、怒りっぽくなります。これはカルシウムの不足により、神経の伝達スイッチが狂ってしまうからだと考えられています。不足するとほかにも、心臓の正常な働きが妨げられて血液循環に支障が出たりします。

カルシウムがじゅうぶんに摂取されず不足の状態が続くと、骨からカルシウムが抜け骨がスカスカになってしまいます。これが骨粗鬆症(こつそしょうしょう)といわれるものです。この骨粗鬆症は女性ホルモンの分泌と関連していて、閉経した女性に多くみられます。骨粗鬆症にかかると骨折をしやすくなって、高齢者の場合これが原因となり寝たきりになってしまうことも多いようです。このような事態を防ぐためにも、日頃からきちんとカルシウムを摂取することが必要になります。

食品でカルシウムが多く含まれるものには、牛乳をはじめとした乳製品、豆腐などの豆製品、イワシやしらす干しといった小魚類、それから小松菜などの緑黄色野菜がありますが、普段の食事からだけではなかなか摂取するのが難しいので、不足していると感じる人はサプリメントからも摂取するとよいでしょう。

飲み方

カルシウムを摂取するときは、カルシウムの半分くらいの量のマグネシウムも一緒に摂りましょう。カルシウムとマグネシウムは2:1が理想のバランスの摂取量です。さらに、吸収率を高めるにはビタミンDを一緒に摂るとよいです。ビタミンDが多く含まれる食品はこちら

こんな人にオススメ!

  • 怒りっぽい
  • 骨粗鬆症の予防
  • 血栓症の予防


カルシウム&マグネシウム

ゴマリグナンの強力な抗酸化作用

効能・効果

とても栄養価の高い食品で、古くから体に良いといわれてきたゴマ。その発祥地とされているのはアフリカのナイル川の流域で、日本へは中国を経由して伝わってきました。ゴマには、野菜や果物の中に存在するリグナンという成分が豊富に含まれています。このリグナンの種類はいくつかあり、よく耳にする主成分のセサミンのほか、セサモリン、セサミノール、セサモールなど、リグナン類を合わせて『ゴマリグナン』といいます。近年はセサミンのさまざまな働きが明らかになり、また、抗酸化物質として新たに発見されたセサミノールへの関心も高まって、ゴマリグナンの健康への効果が注目されています。その効能には、肝機能の保護、二日酔いの予防、コレステロールの低下作用、血圧の低下作用、自律神経の調節などがあります。

ゴマリグナンの主な働きとして注目を集めているのは、その強力な抗酸化作用。活性酸素が老化や生活習慣病の原因だといわれていますが、この余分な活性酸素を除去して、体を若々しく、元気に保つ働きがあると大きく期待されています。活性酸素は、目に見える肌以外にも、血管や心臓、脳など、あらゆる部分の細胞を攻撃して酸化させてしまいます。この活性酸素は、例えば車の排気ガスなどの環境による要因や、激しい運動、ストレスなどにもよって増加し、老化を促進させます。アンチエイジング効果をより発揮するためには、ビタミンEとの組み合わせがとても良いです。ゴマリグナンは、同様に抗酸化作用をもつビタミンEと相性が良いので、一緒に摂ると相乗効果でさらに抗酸化作用が高まり、動脈硬化の原因となる悪玉コレステロールを軽減したり、皮膚を日焼けから保護したりします。

抗酸化作用は肝臓内でも力を発揮して、肝機能を強化します。飲酒の前にゴマリグナンを摂取しておくと、アルコールを分解する力が高まるため、二日酔いや悪酔いの予防に役立ちます。肝臓で分解できる能力以上のアルコールを飲んだときに、分解しきれず体内に残ってしまった有害物質のアセトアルデヒドが原因となり二日酔いがおこりますが、ゴマリグナンを摂取することで体内のアルコール濃度の上昇が低く、アルコール濃度が下がる速さも早いので、アセトアルデヒドは体内に残りにくくなるというわけです。このように、肝臓に余分な負担をかけないために大切な役目を果たしています。 

飲み方

ゴマリグナンの吸収力は摂取してからおよそ5時間後くらいが一番高まりますが、24時間経過すると体外に排出されます。長期間蓄積することなく排出されるので、できるだけ毎日定期的に摂取することがおすすめです。

こんな人にオススメ!

  • 老化予防
  • 二日酔いの予防
  • 動脈硬化の予防
  • 血圧が高い
  • コレステロールが高い

ゴマリグナンのサプリはこちら。

関節障害にコンドロイチン

効能・効果

コンドロイチンは、メディアでもおなじみの、関節を保護する成分。水分や栄養を関節の軟骨に吸収し体の潤滑油の役割をしています。人体では軟骨をはじめ、骨や皮膚、血管壁、角膜、水晶体などにも含まれています。体内で合成されますが、加齢によってその能力は低下していきます。そうなると、体の節々がきしんだり、軟骨がすり減って痛くなったりと、関節障害となって現れるのです。膝痛など関節の痛みが生じるのは、このコンドロイチンなどのムコ多糖が減少することに大きく影響していると考えられています。

ムコ多糖は動物や魚に含まれている粘ばり気のある物質です。細胞同士の間を構成する結合組織の基礎となるもので、水分を蓄えておくタンクのような役目を果たし、血管壁と細胞膜の間との水路を形成しています。栄養成分や酸素はこの水路を通ってそれぞれの細胞に運ばれ、老廃物が回収されていて、体内の代謝にとって重要な存在です。

コンドロイチンが減少すると、必然的に保水力が失われて、肌のハリがなくなったり乾燥したりします。そのほか、細胞や組織の弾力がなくなって傷が治りにくく、組織構造の機能が低下し、免疫力の低下にもつながります。また、血液中の脂肪の代謝もうまく行われません。このように、コンドロイチンの減少により様々な不調が現れるのですが、コンドロイチンの減少を防ぐには、体の外から補給しなくてはなりません。関節痛などの治療薬として、コンドロイチンが精製されたものが古くから使用されていますが、その効果はサプリメントでもじゅうぶん期待ができます。

サプリメントとしてのコンドロイチンは、近年では牛や鶏の軟骨からも抽出されるようですが、吸収効率の良さや安全性の高さから、主にサメの軟骨から抽出されるものです。副作用に関しては特にないようですが、妊婦さんや授乳中の人は摂取を控えたほうがよいでしょう。

飲み方

同じように、変形性関節症などに効果があるとされている成分『グルコサミン』との併用によって、関節の痛みにさらに効果的です。

こんな人にオススメ!

  • 関節が痛い
  • 傷を早く治したい
  • 肌の乾燥が気になる
  • 変形性関節症の予防・改善

ゴマペプチドで血圧の上昇を抑制

効能・効果

古来から不老長寿の秘薬として世界中で大切にされてきたゴマはとても歴史のある食品。そのおよそ20パーセントが植物性のタンパク質で、必須アミノ酸が豊富に含まれています。ほかには、不飽和脂肪酸、カルシウム・鉄など多くの栄養成分を含んでいます。ゴマといえば、『セサミン』がよく知られている成分ですが、もうひとつ注目されるのが、ゴマに含まれる『ゴマペプチド』です。ペプチドとは、タンパク質が酵素によって分解される過程のものをいい、2個以上のアミノ酸が結合してできています。ACE(アンジオテンシン変換酵素)という酵素の働きを阻害することで血圧を上昇させる物質の生成を抑えて血圧を降下させるように働き、心臓病や脳卒中といった病気の予防に役立つと考えられています。このペプチドには、ほかにラクドペプチド、イワシペプチドなどいくつかの種類がありますが、ゴマペプチドによる血圧の上昇を抑制する作用は、他のペプチドと比べて特に優れています。これらのペプチドは血圧を緩やかに降下させ、やさしく体に作用するのが特徴です。

ある飲料会社の科学研究所において、血圧が高めの人と正常の人を対象とした試験の結果では、1日に500ミリグラムのゴマペプチドの摂取で、高めの人には血圧の降下が認められています。また、血圧が正常な人が同じ量を摂取した場合でも下がり過ぎることがないことも認められています。

ゴマには抗酸化作用があり、生活習慣病を予防したり、改善したりするのにも効果的です。『ゴマはさびない』などというように、抗酸化成分は、アンチエイジングにも効果をもたらします。普段からゴマをかけて食べるようにしましょう。

飲み方

サプリメントの種類は粒や飲料タイプがあります。食品由来であり副作用の心配はありませんが、原材料に食品アレルギーのある人は摂取を避けましょう。

こんな人にオススメ!

  • 高血圧
  • コレステロール値が高い
  • 生活習慣病の予防
  • 老化の予防


ゴマペプ茶【特定保健用食品】

美容と関節の健康維持にコラーゲン

効能・効果

コラーゲンは人の体内のタンパク質のおよそ30パーセントを占めている、繊維状のタンパク質の一種です。肌のハリを保つなど老化を防ぐ美容の効果で注目を浴びているコラーゲンですが、皮膚だけでなく、骨や軟骨、関節、血管といった多くの組織に豊富に含まれています。細胞と細胞をしっかりとつなぎ合わせ、酸素や栄養を供給し、老廃物を除去する働きがあります。皮膚の真皮(しんぴ)と呼ばれる、表皮の下の皮膚を生成する部分のおよそ70パーセントがコラーゲンで、表皮を下から支え、肌の潤いや弾力のもとになっています。

コラーゲンは食事から摂取するタンパク質が人の体内で分解、合成してつくられますが、それは20歳くらいがピークで、年齢を重ねるとともに量が減って作用が劣化したり、老化で新陳代謝が低下するのにともなって、やがては不足気味になります。すると肌はみずみずしさを失っていきます。また、関節の軟骨が分離して痛みが出たりする関節炎や骨粗鬆症など骨の健康維持が損なわれます。目の水晶体や角膜にもコラーゲンが多く含まれているので、新鮮なコラーゲンが不足することで眼精疲労がおこったり老眼が進行したりもします。ですから、コラーゲンを摂取することで関節の軟骨の動きをスムーズにしたり、痛みを軽減したり、骨の組織にカルシウムが定着するのを助ける働きによって、関節炎や骨粗鬆症の症状の改善や予防に効果的だとされています。

コラーゲンをたくさん含む食品には魚の頭部や豚足、牛すじなどがありますが、コラーゲンは水に溶けやすいので煮汁ごと摂ったり煮こごりで食べたりと、分解されたものを摂取したほうが体内での合成を促進して効率よく補給できます。従来はコラーゲンの原料に牛の成分が用いられてきましたが、狂牛病の問題があってからは魚、豚や鶏を用いたサプリメントが増えています。

飲み方

サプリメントには、粒、液状、粉末、ドリンクなどがあります。美容にはビタミンCや鉄分、ヒアルロン酸と組み合わせての併用、骨や関節炎の健康維持にはグルコサミン、コンドロイチンとの併用で、より高い効果に期待ができます。

こんな人にオススメ!

  • 美肌になりたい
  • ヒザやヒジが曲げにくい
  • 関節が痛い
  • 骨粗鬆症の予防

すっぽん小町

酵母で肝機能を強化

効能・効果

酵母は単細胞性の微生物で、真菌類(細菌とは別の種類)の総称です。菌は出芽や分裂によって増殖していきますが、一般的に食品などに用いられるのは出芽酵母の一種でサッカロミセスという種に属します。ビール酵母やパン酵母がよく知られていますが、糖分を栄養にして、アルコールと炭酸ガスを排出し、いわゆる「発酵」をします。この自然の働きを利用して、ビール、パン、チーズ、味噌、醤油などの発酵食品を作ります。

酵母は、良質のタンパク質・アミノ酸を50パーセントも含んでいます。それに加えて食物繊維、核酸、ビタミンB群、ミネラルなどが豊富に含まれていて、栄養バランスにとても優れています。ビタミンB群はタンパク質が燃焼してエネルギーになるために欠かすことのできない栄養素で、ミネラルは多数の酵素の素材で生理機能の維持や調節に欠かせない栄養素です。このように栄養のバランスが優れていることから、古くから医療用にも利用され、日本でもビール酵母が医薬品として承認されて、健康食品としても周知されています。近年では酵母の有効成分をいかしたサプリメントが開発されたりと、より一層さまざまな効果に期待ができるようになりました。ビール酵母の場合、ビールを抽出して残ったものからアルコール分や苦味の成分を除いて、さらに乾燥させ粉末にしたものがサプリメントとして利用されています。

酵母には、疲労回復、滋養強壮、免疫力の向上、胃腸障害の予防や改善など、さまざまな効能があります。グルタチオンという成分には、体内で抗酸化、体外に有害物質を排出する解毒作用があります。特に肝臓の解毒に重要な役割をしていて、肝機能の強化に有効とされています。また、血圧降下やコレステロール値の低下など生活習慣病の予防にも有効です。酵母の細胞壁はグルカンやマンナンなど消化がされにくい成分でできていて、体内では食物繊維と同じように働きます。こうして腸内環境を整える作用があることがわかっていて、便通を良くし大腸ガンの予防にもなります。そのほか、酵母エキスは皮膚のシミやそばかすのもとになるメラニンの発生を抑えることから女性に人気で、美白の効果にも期待できます。

飲み方

サプリメントには粉末、顆粒、粒タイプの種類があります。継続しての摂取がより効果的です。

こんな人にオススメ!

  • 飲酒量が多い
  • 疲れやすい
  • 肥満
  • 便秘・下痢
  • 大腸ガンの予防

万能生薬の高麗人参(こうらいにんじん)

効能・効果

高麗人参は、御種人参(オタネニンジン)ともいわれるウコギ科の多年草。中国から朝鮮半島にかけての地域が原産です。朝鮮人参とも呼ばれ、植物の根を乾燥させた生薬で、漢方薬でも親しまれています。疲労回復、滋養強壮、強心、鎮静などに、万能薬といってよいくらいの効果があるとされています。人参という名称は、根が枝わかれしていてその形が人に似ていることからつけられました。

代表的な有効成分は、ジンセノサイドというサポニンの一種の成分です。およそ30種類にもおよぶジンセノサイドとビタミン、ミネラル、アミノ酸などが複合的に作用しあい効果をあらわすものと考えられています。ジンセノサイドには中枢神経に対しての鎮静作用と興奮作用の両方があり、肉体的な面にも精神的な面にも働いて、免疫力の強化や体力の回復といった滋養強壮につながります。

このように、高麗人参は肉体的な疲労だけでなく精神的な疲労にも有効で、作業能率を向上させることが科学的に明らかになっています。また、化学物質による刺激、精神的ストレスなどに対して、ホルモンのバランスを保ち特に副腎皮質ホルモンの分泌を調整して、人間の体を正常な方向へ導きます。ほかにも高麗人参には様々な効能が認められていて、抗ストレス、抗ウイルス、スタミナの増強、免疫力の強化や生活習慣病の予防などに作用します。

また、高麗人参を蒸してから熱風で乾燥した『紅参』には血管を弛緩させるAFG(アルギニル・フルクトシル・グルコース)という物質があり、末梢循環の改善、つまり冷え症などを改善する可能性に期待ができます。

飲み方

サプリメントには粉末、錠剤、乾燥根などの種類があります。妊婦さんや授乳中の人は高麗人参の摂取を避けたほうが良いです。摂取量の多さによっては血圧の変動、下痢、興奮などの症状があらわれることがあるので、用量・用法を守りましょう。

こんな人にオススメ!

  • 虚弱体質
  • 疲労回復
  • 血糖値が高い
  • 動脈硬化の予防
  • ガンの予防



コエンザイムQ10でアンチエイジング

効能・効果

コエンザイムQ10といえば、アンチエイジングで女性に注目され、その言葉を知っている人も多いでしょう。ビタミンQ、補酵素Q10などとも呼ばれ、体内で合成される補酵素で、エネルギーを生産するための必須成分です。もともと体内で合成されるものですが、量には個人差があって、しかも年齢を重ねるにしたがって減少していきます。不足すると細胞や臓器の機能が低下して、肌の老化、疲れ、肩こり、冷え性など特に女性には厳しい自覚症状が現れるようにもなります。加齢は誰もが避けられないことですが、老化は予防したり遅らせることができます。

日本では心臓の疾患に対し有効な医薬品として用いられてきましたが、2001年に厚生労働省により食品・医薬品の区分が改正されたことで、健康食品として認められ販売されるようになりました。アメリカでは既にコエンザイムQ10が体に活力を与えるサプリメントとして人気を得ています。

コエンザイムQ10は、心臓からの血液の循環を促し、狭心症、心筋梗塞、心不全などの予防や改善に効果的であるとされています。エネルギー源となる物質をつくるのに必須で、この働きが鈍ると細胞内のエネルギーの水準が低下してしまいます。そのほか、酸化ストレスに対しての作用が注目されます。酸化ストレスとは不規則な生活をおくることやストレスを抱えること、喫煙などによって体内で活性酸素が発生し増加するものです。コエンザイムQ10には強い抗酸化作用があって、ビタミンEやビタミンB6などの抗酸化ビタミンとの相乗効果により、この酸化ストレスを減少させたり老化を防止することがわかっています。このように、コエンザイムQ10を補充することで、体内の酸化と抗酸化のバランスを保ち、体が酸化するのを防いで健康を維持することが期待されます。

飲み方

サプリメントの種類にはソフトカプセルや錠剤があります。コエンザイムQ10は脂溶性なので、錠剤の場合、油と一緒に摂ることでより吸収されます。

こんな人にオススメ!

  • 心臓疾患の予防・改善
  • 動悸や息切れがする
  • 生活が不規則
  • ストレスが多い
  • 老化の予防

ダイエット目的でコエンザイムQ10を活用するのであれば、効果を最大限にしたければ、コエンザイムQ10、L-カルニチン、αリポ酸の3つを摂取するといいようです。こちら
αリポ酸は炭水化物がブドウ糖になり、プリビン酸になりますがαリポ酸はピルビン酸をアセチルCoAに変える手助けをし、L-カルニチンは、脂質が脂肪酸になったものを、また運動によって体脂肪が脂肪酸になったものをミトコンドリアに運び、コエンザイムQ10は、電子伝達系でATPを助ける手助けをし、3つがそれぞれ役立ちます。
3つの成分を配合したサプリがキングオブベスト3サプリ アップグレードです。人気の商品で在庫切れになっているショップも増えています。

免疫力の向上にケール

効能・効果

ケールは青汁の主原料でおなじみのアブラナ科の植物。原産地は温暖な気候の地中海沿岸地域です。キャベツの原種に近く、一種ではありますが、結球はしません。つまり、キャベツや白菜のように葉が重なりあって球状になることはなく葉が広がるので、どの葉も太陽の光をいっぱいに浴びて緑色になります。サラダや炒めものにして料理できることから家庭菜園でも好まれて栽培されてきましたが、栄養成分にとても優れているため、青汁の原料として栽培され使われています。

この緑色のケールの葉には栄養成分が豊富で、緑黄色野菜の中でもビタミン、ミネラルの含有量はとても多く、食物繊維や葉緑素も含まれます。なかでもビタミンA(β-カロテン)、ビタミンCが多く含まれています。ある青汁の製造メーカーによると、キャベツと比較した場合、カルシウムは3.5倍、ビタミンC、ナトリウムやカリウムは2倍、β-カロテンにいたっては、なんとおよそ30倍も含まれているそうです。

ケールに多く含まれるこのβ-カロテンには、活性酸素を抑制する強い抗酸化作用があります。活性酸素は心臓の病気や動脈硬化などを引き起こす原因となる物質であり、老化の元になるともいわれてるので、ケールの青汁を摂取することで生活習慣病や老化を予防する効果が期待できます。また、β-カロテンは体内のビタミンAが不足したときにはビタミンAに変化して働くという機能があって、目や口・鼻などの粘膜の増強、肌荒れの予防や視力の回復などにも役立ちます。

青汁製造メーカーが女性を対象に行った血液検査では、毎日一定量の青汁を一ヶ月間ほど摂取したところ、免疫力を高めるNK(ナチュラルキラー)細胞の活性化が認められています。免疫力の向上は、風邪からガンまで様々な病気の予防に効果的です。

飲み方

青汁として粉末タイプが主流。粒タイプもあります。健康な人が摂取するぶんには摂りすぎの心配は特にありません。カリウムを多く含むものについては、腎臓疾患のある人は注意が必要です。

こんな人にオススメ!

  • 風邪をひきやすい
  • 目が疲れる
  • 肌荒れが気になる
  • ガンの予防
  • 動脈硬化の予防

おいしい青汁|青汁畑