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フィーバーフューで片頭痛を緩和、予防する

効能・効果

フィーバーフューは、キク科の多年草で、茎や葉を薬や染料に利用できるハーブです。葉には薬臭いような香りと強烈な苦みがあり、ハチや蝶も近寄らないほどで殺虫剤に利用しても効果が高いようです。16~17世紀のヨーロッパでは薬草として栽培されていたようですが、現在では花を楽しむ草花として普及しています。日本では、白い花を夏に咲かせることから「夏白菊」(ナツシロギク)の和名でも知られています。

フィーバーフューには、有効成分として、パルテノライドが含まれています。パルテノライドは片頭痛に働きかける物質として知られています。片頭痛とは頭痛の一種で、頭の片側に発作的に発生し、ズキンズキンと脈を打つように痛みを生じる特徴があります。(偏頭痛とも表記されます)軽度のものから吐き気を伴う重度のものがあります。ストレスや過労、睡眠不足などが誘因となり、脳内の血管が膨張し、それを鎮めるためにセロトニンという物質が多量に分泌され、血管が収縮します。その後、セロトニンが急激に減少することにより、脳内の血管が再び拡張して血管の周囲の神経が圧迫されます。これが刺激となって神経を通って脳に伝わり、痛みとして認識されるのです。

このパルテノライドには血流を改善する働きやセロトニンの放出を抑制する働きがあることが明らかになっています。片頭痛をはじめ、片頭痛に伴う吐き気や光過敏症、生理痛への効果も期待される成分です。痛みや症状の緩和だけでなく、予防の効果にも期待できます。

また、フィーバーフューには抗炎症作用があり、関節炎やのどの炎症にも用いられます。これは炎症と関連があるプロスタグランジンという物質の生成を、パルテノライドが阻害するためだとみられています。

フィーバーフューのサプリメントを選ぶ場合には、パルテノライドがきちんと含まれていることを確認することが大切です。サプリメントの種類には、カプセルタイプや粒タイプがあります。

飲み方

妊娠している人、授乳中の人は摂取してはいけません。また、ブタクサに過敏な人は、フィーバーフューがアレルギーの引き金になる可能性があるので摂取しないほうがよいでしょう。医師から処方された薬(抗凝固薬など)を飲んでいる人は注意が必要です。医師と相談のうえ摂取しましょう。

こんな人にオススメ!

  • 片頭痛をもっている
  • 関節が痛い
  • のどが痛い
  • 生理痛

オレゴンズワイルドハーベスト フィーバーフュー 60カプセル
オレゴンズワイルドハーベスト フィーバーフュー 60カプセル
「オレゴンズワイルドハーベスト フィーバーフュー 60カプセル」は、ナツシロギクを使用したハーブ製品です。


生活の木 ティーバッグ 有機フィーバーフュー 30袋
生活の木 ティーバッグ 有機フィーバーフュー 30袋
生活の木 ティーバッグ 有機フィーバーフュー 30袋
やや苦味のある、さっぱりとした香りのフィーバーフューティー(ハーブティー)です。気分がのらない時のティータイムに。有機JAS認定食品。

紅麹でコレステロール値を正常化する

効能・効果

麹(こうじ)とは、米・麦・大豆などの穀類に、コウジ菌を混ぜて繁殖させたものです。紅麹(べにこうじ)は麹菌の一種で、良質な米や麦といった穀物に紅麹菌(モナスカス属の糸状菌)を用いて発酵させた赤色の麹です。日本では味噌や醤油、酢といった調味料に含まれることで馴染みがあります。甘酒や漬物にも使用されます。中国では食品として長い歴史があって、血液の循環を促進したり、消化不良や下痢の治療など医療にも利用されてきたといいます。

コレステロール値が高い「高コレステロール血症」は、動脈硬化や脳梗塞、心筋梗塞などの原因となります。これらの疾病についての対処法は食事療法、そして薬物治療が一般的ですが、薬物治療では薬物の種類によっては肝障害などの副作用の報告もされています。そこで注目されるのが紅麹です。

紅麹にはコレステロール値の低下に重要な働きをするモナコリンという成分が含まれています。そのほかβ-シトステロール、カンペステロール、イソフラボン、不飽和脂肪酸、ギャバなども含まれています。

このモナコリンがコレステロールの合成に必要となる酵素の働きを阻害するため、肝臓でのコレステロール合成が抑制されて血清コレステロール値を正常に近づけます。また、不飽和脂肪酸には中性脂肪値を正常化する作用があります。

通常コレステロールは睡眠中に合成されるので、就寝前に摂取するのが効果的です。大きな副作用や健康被害は特に知られていませんが、脂質異常症で治療中の人や、医薬品を使用している人は医師に相談しましょう。

飲み方

サプリメントの種類には、カプセルなどがあります。紅麹の有効成分は体内に蓄積されず、短期間では効果が期待できないので継続して摂取します。

こんな人にオススメ!

  • コレステロール値が高い
  • 中性脂肪値が高い
  • 高血圧を予防したい
  • 肥満を予防したい
  • 胃を健康に保ちたい

バナバで血糖値を正常に保つ

効能・効果

バナバは、フィリピン、インドネシア、タイなど東南アジアの熱帯、亜熱帯地方に広く生育している常緑樹です。ミソハギ科の高木で、薄紫色の花をつけます。『バナバ』というのはフィリピンでの呼び名で、和名ではオオバナサルスベリといいます。

アジアの各地で糖尿病や皮膚病の治療の民間薬として利用されたり、バナバの葉を煎じて飲むと健康維持に良いとされ、カルシウムやマグネシウム、亜鉛といったミネラルが豊富に含まれているバナバ茶は、特にフィリピンでは、古くから民間に伝わるお茶として愛飲されてきました。

バナバの葉には「コロソリン酸」という活性成分が含まれていて、バナバの糖尿病症状に対しての改善作用は、このコロソリン酸の働きによるものとみられています。人間の細胞膜上には細胞のエネルギー源であるブドウ糖の輸送体が存在していて、血液中のブドウ糖を細胞内に取り込んでいます。輸送体が活発に働けば、ブドウ糖が細胞に取り込まれる量が増えて血液中の糖が減少します。

コロソリン酸には、輸送体を活性化する働きがあり、ブドウ糖の細胞への取り込みを促進します。糖尿病治療にも用いられるインスリンと同じように作用することがわかり、血糖値を正常に保つことができると考えられています。

糖尿病は血液の中に含まれる糖の濃度が高くなる状態ですが、コロソリン酸は、血糖値が高いと下げ、低い人には影響しないという働きをするので、安全性が高いとされています。

また、バナバにはタンニンや食物繊維も多く含まれています。タンニンにはコレステロールを下げる働きがあり、食物繊維はすっきりしたお通じをサポートします。甘いものが好きな人、ダイエットしている人などにもおすすめです。

研究ではバナバの抽出液からとても強力な抗酸化活性も見つかっていて、活性酸素を除去して老化やガンを予防できるのではないかと期待されています。

飲み方

サプリメントの種類には、お茶タイプや粒タイプがあります。お茶の場合、食前または食事をしながら摂取すると吸収が良く、効果的です。なお、糖尿病薬を服用している人は、医師に相談したほうが良いでしょう。

こんな人にオススメ!

  • 糖尿病
  • 糖分が気になる
  • 肥満
  • 便秘がある
  • 湿疹ができる
  • 甘いものが好き

プルーンで貧血や便秘を改善する

効能・効果

プルーンは西洋すもものことで、果実は6月~7月になると熟します。生のまま食べると、わりと酸味が少なく甘みがあります。欧米では、長寿の食べ物として昔から愛用されてきました。便秘薬代わりに朝食にプルーンを食べる習慣があるのです。

欧米ほど食べられてはいないでしょうが、日本でも貧血や便秘に悩む女性の間ではポピュラーなフルーツです。手軽に食べられるように、スーパーマーケットやコンビニエンスストアなどで、ドライフルーツも多く販売されています。

プルーンは、多くの栄養素を含んだフルーツです。数ある果物の中でもプルーンに含まれるビタミンAやビタミンB1がほかの果実と比較して多く、ビタミンB2やナイアシン、パントテン酸などといった豊富なビタミン類もバランス良く含まれています。そして、鉄分がたっぷりと含まれていて血液を増やす働きがあり、特に女性に多い貧血に効き目があることが認められています。

また、塩分を体外へ排出する働きがあるカリウムは、カリウム不足だといわれる私たち日本人にとって大切な栄養素ですが、プルーンには、鉄分をはじめとしたカリウムやカルシウムなどのミネラルも多く含まれています。

食物繊維が多いことから整腸作用があり、便秘の改善にも効き目があるとされ、天然の便秘薬といえるでしょう。豊富なビタミンAが作用して肌の乾燥を防いで若々しく美しく保つ働きもあります。

これらのことからも、女性は特に積極的に摂りたいものです。

ネオクロロゲン酸というポリフェノールによる抗酸化作用があることもわかっていて、動脈硬化などの生活習慣病を予防するのにも期待され、注目されています。

飲み方

濃縮されたエキスのペーストタイプ、ドライフルーツタイプ、飲料タイプ、粒タイプなどがあります。人によっては、摂りすぎるとおなかが緩くなることがあります。

こんな人にオススメ!

  • 貧血がある
  • 便秘を治したい
  • 肌が乾燥する
  • 風邪をひきやすい
  • 生活習慣病の予防

鉄不足による貧血はこちら。

プロポリスは天然の抗生物質

効能・効果

プロポリスとは、ミツバチが樹木から集めた植物の成分とミツバチの分泌物を混ぜ合わせたものです。ユーカリなどの木の樹液、そして、ミツバチの唾液や酵素などが合わさって作られています。自然界では、ミツバチが自分たちの巣の修復や補強に使ったり、バクテリアを抑制する抗菌作用で巣を清潔に保ち感染しやすい幼虫を保護したりと、とても重要な役割を果たしているといわれています。人々がプロポリスを利用してきた歴史は古く、古代ギリシャやローマでは、プロポリスが天然の消毒薬、抗生物質として、切り傷や感染症、皮膚疾患などの治療に使われてきたとされています。

ミツバチが作るプロポリスには、フラボノイド、アミノ酸やミネラルなどたくさんの栄養が含まれていて、強力な抗酸化作用や殺菌作用があることから、私たちの健康への働きが期待されています。有効成分としては100種類近くも明らかになっているようですが、その中でも注目を集めているのがフラボノイド。フラボノイドは、免疫力の向上や抗酸化、抗菌・抗炎症、抗ストレスなどの作用があることで知られる成分ですが、良質なプロポリスには数十種類ものフラボノイドが含まれているといわれています。このフラボノイドが体内の毛細血管を保護して丈夫にすることで自然治癒力を高めます。さらに、ビタミン、ミネラル、酵素類なども含まれていて、これらの相乗効果で免疫の調整、アレルギー疾患の改善、血圧や血糖値の正常化、炎症の鎮静、生活習慣病の改善や予防といった効果に期待できます。また、プロポリスに含まれる抗ガン物質による抗ガン作用にも関心が寄せられています。コラーゲンを補強して細胞を活性化させるなど、粘膜や肌への良い作用もあります。

産地や抽出方法などにこだわり、抗酸化力の高い、高級なプロポリスがあります。ブラジルの熱帯雨林気候で生息する植物から採取される樹液は、過酷な環境の中で強い生命力を持った植物やミツバチの分泌物が原料になっているため、希少価値が高く高級です。

飲み方

サプリメントの種類には、液体、カプセル、粒などの種類があります。ビタミンCを含む食品と一緒に摂ると効果的です。生活習慣病の予防や改善のためには継続して摂取します。アレルギー症状や過敏症があらわれた場合には摂取を中止して様子をみます。

こんな人にオススメ!

  • アレルギー体質
  • 高血圧
  • 血糖値が高い
  • 口やのどの炎症
  • 食中毒の予防
  • ガンの予防


プロポリス+セサミンE

ポリフェノールで老化予防、生活習慣病予防

効能・効果

ポリフェノールは、植物や樹皮などが持つ色素や香り、苦みや渋みの成分で、ファイトケミカルと呼ばれます。そして、その多くが抗酸化作用をもっています。ファイトケミカルにはおよそ4000種もの種類があるといわれていますが、そのうちのひとつとしてよく知られているのがポリフェノールです。「抗酸化」とは、植物自身が紫外線や害虫などから身を守るために備えてきた防衛システムであり、細胞の酸化を防止することによってDNAを損傷せずに老化を抑えます。

ポリフェノールだけでも300種類以上もありますが、大きく分けると次の3つに分類されます。1つめは、天然のフラボノイド。大豆のイソフラボンやぶどうのアントシアニン、緑茶のカテキン、ココアのケルセチンなどがフラボノイド類です。2つめは、コーヒー豆やリンゴなどの果実に含まれるカフェイン酸と、その複合体でゴマに代表されるリグナンです。そして3つめは、お茶や赤ワインに含まれることで知られているタンニンです。

これらのポリフェノールは、血液をサラサラにして、体内の活性酸素を除去します。水溶性も脂溶性も関係なく、すべてが抗酸化作用を発揮します。私たちの体内でもSODという酵素がこういった働きをしていますが、ストレスや食生活、強い紫外線や環境汚染などによっても現代社会では細胞が日常的に損傷されやすくなっています。ですから、ポリフェノールの強力な抗酸化作用が様々な病気の予防につながることが期待されています。

活性酸素は身体に侵入してきた病原体を撃退するのに必要不可欠ですが、体内で量が増えすぎると悪影響をもたらし、様々な生活習慣病を引き起こすようになります。例えば、血管が活性酸素に傷つけられれば動脈硬化になるし、脳なら脳卒中、心臓なら心筋梗塞、遺伝子が傷つけられた場合はガンになりますが、ポリフェノールがファイトケミカルとして、このような生活習慣病の予防や改善をします。ポリフェノールを含む食品を多く摂取することで血液がサラサラになり、血管の老化を防ぐのにも役立ちます。また、シミやシワなどの肌のトラブルを予防、改善するアンチ・エイジングの効果でも注目されています。

飲み方

サプリメントの種類には、粒タイプ、チュアブルタイプ、飲料タイプなどがあります。生活習慣病の予防・改善には、短期では効果が期待できないので、継続して摂取します。また、ビタミンCと併用すると、酸化されたポリフェノールを修復させます。

こんな人にオススメ!

  • 動脈硬化の予防
  • 高血圧の予防
  • ガンの予防
  • 美肌を保ちたい
  • 更年期障害の改善

ブルーベリーで目の健康を保つ

効能・効果

ブルーベリーは北アメリカ原産の果実で、目に良いといわれるベリー類の代表格です。青紫の色素成分は、ポリフェノール類のアントシアニン。ブルーベリーには種類がいくつかありますが、サプリメントの原料となっているのは、栽培されているブルーベリーではなく、北欧野性種のビルベリーといわれるものです。ブルーベリーは多種の総称で、ビルベリーもブルーベリーの一種です。

ビルベリーの果実は、ブルーベリーの果実よりも小さくて、柔らかくて、果汁が多いのが特徴です。外皮の色はより暗く、黒に近い紫色をしています。ブルーベリーの果肉が薄緑色であるのに対して、ビルベリーの果肉は赤や紫色です。このビルベリーは、柔らかいためにつぶれやすく、酸味が強いために生のまま食されることは少なくて、ジャムやジュース、洋菓子の材料などに多く使用されます。

果実には、有効成分であるアントシアニンが豊富に含まれています。アントシアニンは、目の網膜に含まれる『ロドプシン』という物質の再合成を促進し、眼精疲労の改善や網膜の保護など、目の健康を保持します。目の網膜にはロドプシンという視力を保つために働くタンパク質が存在し、これが分解されることによって脳に伝わり、目が見える状態になっています。ロドプシンは分解と再合成を繰り返し、疲れや加齢の影響で機能が低下していきますが、アントシアニンが、このロドプシンの再合成を促すのです。

また、ビルベリーには抗酸化作用や抗炎症作用があり、糖尿病性の網膜症や高血圧性の網膜症の改善、加齢性白内障の予防にも有効です。

アントシアニンは眼精疲労を改善する働きをしますが、この効果はビルベリーの抽出液を使った臨床試験で実証されています。目の疲れ、かすみ、ちらつき、眼精疲労に伴う肩コリや頭痛の症状の改善が多くの人にみられました。暗闇でも目がみえやすいなど夜間の視力に影響すると一部ではいわれているようですが、それについては定かではありません。

コーヒー豆に含まれていることでも知られるクロロゲン酸には高い抗酸化作用があり、動物での実験では抗炎症、毛細血管の保護、血管拡張などといった作用が確認されていて、アントシアニンは目の健康に対する効果だけでなく、ガンや生活習慣病に対しての予防効果が期待されます。

飲み方

サプリメントの種類には、おもにカプセルタイプや粒タイプ、ジュースがあります。ビルベリーのアントシアニンは摂取してから24時間後には体外へ排出されるので、毎日継続して摂取するのがおすすめです。

こんな人にオススメ!

  • 目の疲れが気になる
  • 糖尿病性網膜症
  • 高血圧性網膜症
  • 加齢性白内障の予防
  • 生活習慣病の予防

ピクノジェノールで血管を丈夫にする

効能・効果

ピクノジェノール(松の木エキス)は、フランス南西部の沿岸に自生している『フランス海岸松』という松の木の樹皮から抽出されるもので、水溶性のフラボノイドです。フラボノイドは植物の黄色系の色素であり、抗酸化作用や抗炎症作用、抗菌・抗ウイルス作用があります。また、生活習慣病の予防や改善、静脈循環不全による症状の改善の効果があります。

私たちの体の中で、血管はすべての細胞と通じていて健康の基盤となるものです。その血管がもろくなってしまうと、心筋梗塞、脳卒中、むくみ、静脈瘤、糖尿病性の網膜症など、いろいろな病気を引き起こしますが、ピクノジェノールは、もろくなってしまった血管を修復して、丈夫で健康な血管を取り戻す大切な働きをします。ピクノジェノールのこの血管修復の機能は、血液の循環が良くないため起こる病気の予防につながります。

健康な血管には弾力性と抵抗性の両方があります。弾力があるのは血管がコラーゲン繊維で補強されているからです。このことから、血管にとってはコラーゲンを維持することが重要になるのですが、ピクノジェノールはコラーゲンを生成するのに必要不可欠なビタミンC の働きを強化して円滑にします。さらに、ピクノジェノールに含まれているフラボノイド類がコラーゲン繊維に付着し、血管壁を強力に保護します。なかでもプロアントシアニジンという成分は、ビタミンEの50倍もの抗酸化力をもつといわれていて、活性酸素の攻撃から血管の細胞膜を守ります。

有効成分はフラボノイド類のファイトケミカルです。スーパーオキシドやヒドロキシラジカルなどの活性酸素を除去し、悪玉コレステロールの酸化を抑制します。強力な抗酸化作用で、活性酸素が原因とされている老化現象やガン、動脈硬化などを予防します。

肌の老化予防など美容面や、冷え性、肩こり、生理痛、PMS(月経前症候群)、月経困難症、子宮内膜症など女性特有の悩みにも有効なことから、ピクノジェノールは女性からも注目を集めている成分です。生理痛、更年期障害などにも有効です。

摂取する人によっては、アレルギー症状や過敏症があらわれることがありますが、一般には問題となる副作用は知られていません。

飲み方

ピクノジェノールのサプリメントには、粒や錠剤、カプセルタイプなどがあります。短期間で効果が期待できるものではないので、継続して摂取します。冷えを改善する工夫をしながら同時に飲むようにするとより効果的です。

こんな人にオススメ!

  • 静脈瘤
  • 糖尿病性網膜症
  • 女性特有の悩み
  • 生活習慣病の予防
  • 老化予防

ピクノジェノールを配合した健康食品着色料、香料、保存料は一切使用していない安心のサプリメント

ピクノジェノール
ピクノジェノール 60粒

フコイダンのヌメリが免疫を活性させる

効能・効果

フコイダンは、海藻から抽出される多糖類で、粘性物質です。ヌルヌルした成分には、病気に対し抵抗する免疫力を助ける働きがあります。
海藻の中でも特に、私たちが摂取する食品では、モズクやコンブ、メカブ、ワカメなどの褐藻類(かっそうるい)に多く含まれています。

フコイダンが発見されたのは18世紀のはじめ頃だそうですが、フコイダンという成分として人々に認識される前から海藻の健康パワーは注目され、体の健康維持に欠かせないものでした。

近年のガンの治療には、自然界の物質や食べ物を利用しその治療の効果を高めようという補完療法が取り込まれています。その中で注目を集めているのが、アポトーシスといわれるものです。

アポトーシスは自殺というような意味で、細胞が自発的に死滅するようにプログラムされるのですが、ある成分がガン細胞の細胞死誘発因子を作用させる信号の役割をします。この信号の役割を果たす成分のひとつがフコイダンなのです。フコイダンの働きにより、ガン細胞の遺伝子が自分自身の分解酵素によって分解され消滅します。

フコイダンは、褐藻類のうち特にオキナワモズクに純度の高いものが多く含まれ、その含有量はコンブのおよそ5倍もあるといわれています。そして、オキナワモズクから抽出されたフコイダンによるアポトーシスは、正常な細胞には危害を加えずにガン細胞のみに作用することがわかっています。このように、ガンの治療の効果を上げるサポートをします。

また、抗潰瘍作用にも優れていて、粘膜がただれた潰瘍の状態の修復を進めるEGFといわれる因子とFGFといわれる因子の産生が増えて、これが潰瘍の改善につながります。胃の粘膜を保護して、胃潰瘍や十二指腸潰瘍を引き起こすことで知られるピロリ菌を減少させる働きもあります。

そのほか、血中コレステロールを低下させたり、血液の凝固を防いだり、高血圧やアレルギーを改善するのにも役立ちます。

フコイダンの粘性は一緒に摂取した物に付着し、それが吸収されるのを抑える特性があります。食事でフコイダンを摂取する場合、何らかの医薬品を服用している人は、フコイダンを一緒に摂取すると医薬品の吸収が妨げられる恐れがあるので、同時の摂取は避けたほうがよいです。

飲み方

サプリメントの種類には、粒、カプセル、液状などのタイプがあります。短期間では効果が期待できないので、続けて摂取します。

こんな人にオススメ!

  • コレステロール値が高い
  • 胃潰瘍・ピロリ菌の減少
  • アレルギー体質
  • ガンの治療・予防
  • 血栓の予防

上質なフコイダンはこちら

ヒアルロン酸で潤いのある美肌に

効能・効果

ヒアルロン酸は、皮膚のみずみずしさをサポートするアンチ・エイジング・サプリメントとして注目され、おもに美容目的で利用される成分です。皮膚や軟骨、関節液といった体内組織にあるムコ多糖類で、優れた保水機能があります。肌組織の水分、潤滑性や柔軟性を保持するのに役立っています。ムコ多糖類にはほかに、コンドロイチンやグルコサミンがあります。食品でヒアルロン酸を多く含むものには、豚足や鶏皮、ふかひれ、サメの軟骨部分などがあります。

人の体では50パーセントが皮膚に存在しているヒアルロン酸ですが、あとは関節軟骨や関節液に多く存在し、目の硝子体(しょうしたい)という透明なゼリー状の組織にも含まれています。関節ではクッションとしての役目があるので、膝や腰の痛みなどを予防するのにも有効に働くと考えられています。体内の含有量は胎児の時が最も多くて、成人を過ぎると4分の1の量まで減り、さらに40歳頃からは急速に減少していってしまいます。ですから、年齢を重ねたらヒアルロン酸を体外から補うことで保湿力を高め、若々しく美しい肌を保ちましょう。

ムコ多糖は体内の細胞同士をつなげ、それぞれの機能の働きを円滑にする潤滑油のようなものですから、このムコ多糖が減少することで関節に痛みが出たり肌の保湿力が失われたりと、体の老化現象が進むのです。皮膚はヒアルロン酸が不足すると保水機能が落ち、肌のハリや潤いがなくなって、シミやシワ、たるみの原因になります。

その強い保水力にはヒアルロン酸1グラムで水6リットルを蓄える力があるとされ、それだけに補給効果が高そうですが、健康食品として開発され、さらに注目を集めるようになったのは10年ほど前のことです。それまでは、美容や関節炎の治療薬として注射での利用がほとんどでした。ヒアルロン酸の補給は、摂取したものがそのまま細胞組織になるのではなく、消化吸収されて体内の代謝によって再び合成されます。コラーゲンと比べ、代謝の回転が速いことがわかっています。

肌に潤いを与えるだけでなく、ヒアルロン酸の機能として、抗酸化物質として働いたり、免疫系に影響を及ぼすことも示唆されています。

飲み方

サプリメントの種類には、錠剤や顆粒があります。吸収されやすいよう低分子加工されたサプリメントで摂取するのが効率的で、毎日続けて摂取することが大切です。
ヒアルロン酸の効能を高めるには、コンドロイチン硫酸とデルマタン硫酸のふたつのムコ多糖類を併用します。

こんな人にオススメ!

  • 肌あれが気になる
  • 肌の老化予防
  • 目の老化予防
  • 関節が痛い
  • 関節軟骨の機能維持


ダーマフィラーは、世界初の新技術でヒアルロン酸を超微細な針状に結晶化。角質層の奥で溶けてじっくり浸透し、内側から肌を押し出します。年齢が気になる箇所をしっかりケアする新感覚のエイジングケア化粧品です。

  1. 医療分野でも最先進的なバイオテクノロジー「溶解型マイクロニードル」。皮膚浸透に関する新しい視点の研究成果から、Dermafillerは開発されました。粒子が大きく角質層に浸透しにくいヒアルロン酸、コラーゲンを、超微細加工技術により、ミクロン単位の針状に結晶化。角質の奥に入り、浸透・溶解し、そのまま肌へ留まる、世界初の化粧品パックです。
  2. ミクロン単位の超微細な突起によって、潤い成分が肌表面に留まらず角質層に入り、先端部が中で溶解。角質層の奥まで浸透します。
  3. 肌の水分を保つ為に必要なヒアルロン酸は、粒子が大きく角質層に浸透しません。Dermafillerはヒアルロン酸を数ミクロン単位の針状に結晶化。角質の奥に、直接注入します。一晩かけてゆっくり溶解することで、角質層の奥からじっくり肌に潤いを補給し、ハリを与えます。