乳清

乳清 免疫を強化する

たんぱく質サプリメントを正しく摂れば、健康で長生きができます。これを証明する確固たる証拠があります。たんばく質は正常な成長や細胞の修復、ホルモンや免疫細胞、筋肉の生成に不可欠です。

最近、ある種のたんばく質の効能についての研究がはじまりました。それが、乳たんばく質からえられる乳清です。ミルクと違い、乳浦波縮物には脂肪や乳糖(消化が困難な糖質)、そのほか余分な成分は含まれていませんが、病気とたたかう性質をもった6種類のたんばくを含んでいます。

動物実験では、乳清が免疫機能を強化し、サルモネラ感染症や肺炎レンサ球菌などの感染症に非常に効果をもつことがわかっています。そのうえ、乳清濃縮物にはすべての細胞中に存在するグルタチオンという抗酸化物質を増加させる作用もあります。

グルタチオンはフリーラジカルの攻撃から守ってくれるだけでなく、免疫システムをうまく機能させる働きをもっています。歳をとるとグルタチオンが減少し、病気にかかりやすくなると考えられています。

たとえば、健康な人と比べると、アルツハイマー病患者のグルタチオン値は低く、グルタチオンがこの退行性疾患を予防する働きをすると考えられています。グルタチオンサプリメントは吸収が悪いため、グルタチオンを増やす物質が効果的なのです。

グルタチオンの強化作用のおかげなのか、ほかのメカニズムによるものなのかはわかりませんが、動物実験では乳晴渡縮物は寿命を延ばす働きをします。ネプラスカ大学メディカルセンターで行われた研究によると、乳清を加えたエサをハムスターに与えると、通常のエサを与えたハムスターよりも60%も長生きしました。この効果が半分でも得られれば、人間の寿命は100歳を超えることも可能です。

自然食品店で買い物をしていると、スポーツサプリメントのコーナーで何種類もの乳清濃縮物を見かけます。ボディビルダーや運動選手はからだを酷使するので、筋肉を維持し、新たな筋肉をつくるためにたんばく質を十分に摂る必要があります。しかし乳清のもつ働きを考えると、むしろ私はこのサプリメントを、カウチポテト族にすすめたいと思います。

SAMe

S-アデノシルメチオニン (SAMe)天然の抗うつ剤

S-アデノシルメチオニン について、近年の研究では、老化に伴う体の退行性変化に焦点があてられています。老化に伴うエストロゲンやDHEA、テストステロン量の減少が最近、注目されています。

フリーラジカルとたたかう抗酸化物質の体内生成量も、年齢とともに減少します。減少した分を補い、ホルモンや抗酸化剤を若い頃のレベルに戻すために、多くの人がサプリメントを摂取しています。いまでは多くの研究者が主張していますが、歳をとると補充しなければならない化合物があります。それがメチル基です。

メチル基はメチル化(有害なアミノ酸のホモシステインが、有益な化合物メチルに変化する)を促します。年齢に関係なく、ホモシステインが増加すると心臓病やがん、うつ病、関節炎や奇形児出産などの危険が高まります。

ビタミンBの葉酸やビタミンB12トリメチルグリシンなど、メチル化を促す化合物は数が限られています。メチル化によってSAMe (年齢とともに減少するメチオニンの代謝によってできる物質)が増加します。

SAMe は眠りと目覚めのサイクルを司るメラトニンの合成にも不可欠です。また、DNAの突然変異(がんの原因となるを防ぎ、末梢神経を酸素の欠乏によるダメージから守り、有害なホモシステインを非活性化する効果もあります。SAMeはまた、抗うつ作用があることでも知られており、処方薬と同様の効果があるうえ、不快で危険な副作用もいまのところ報告がありません。

「アメリカ精神医学」誌に発表された研究では、一般的なうつ病の患者10人にSAMe を3週間投与し、精神鑑定を行ったところ、精神状態が50%も改善されました。

SAMe は骨関節症に伴う痛みをやわらげる効果が高いことでも名をあげており、イブプロフェンと同様の薬効があります。2年間にわたって行われたドイツの研究では、膝や背部、脊柱などに骨関節症の症状がある180人を対象に、毎日600 mgのSAM eを与えました。

2週間後、関節部の痛み、とくに朝方の関節のこわばりや、関節を動かした際の痛みが軽減しました。少数に軽い副作用が見られたものの、治療の中止に至るほどの重い副作用はありませんでした。

ヨーロッパで行われたいくつかの研究結果によると、SAMe が線維性筋痛症(不特定箇所に痛みや疲労を感じる不可解な病気) による関節の痛みやうつ状態を抑える効果があるそうです。

線維性筋痛症には治療薬がないため、多くの患者が補酵素 Q10 やブドウ種子抽出物、緑茶抽出物が配合された複合剤などの天然療法に切り替えています。繊維性筋痛症の人は医師に相談してみてください。

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ローズマリー

ローズマリー 正常な細胞ががん化するのを防ぐ

何世紀も前からローズマリー は記憶力を高めるハープとして知られていますが、がんとたたかうハープとしても知られるようになってきています。

ペンシルバニア州で1996年5月、「栄養学」誌に報告された研究プロジェクト「ローズマリー研究」で、強力な発がん物質を投与されたラットの発がん率が、ローズマリー によって著しく軽減されたことが明らかになりました。

別の実験では、スーパーマーケットで売られているものと同じドライ ローズマリー の葉を使って2週間、ラットのエサに1%の ローズマリー を混ぜて与えました。その後、ローズマリー入りのエサを与えたラットの乳細胞を攻撃し、DNA にダメージを与える発がん物質を投与してがんを発症させました。

その結果、 ローズマリー 入りのエサを食べていたラットは、がんの原因となる化学物質が乳細胞に着床しにくいことがわかり、 ローズマリー によって初期の腫瘍形成が阻害される可能性が強いことがわかりました。

ローズマリー が長年、記憶力を高めるハーブとして知られてきたことを科学的に裏付ける証拠があります。ローズマリーにはアセチルコリン(精神機能に関与する神経伝達物質)の分解を抑えるアセチルコリンステラーゼ阻害剤が含まれていることがわかっています。

アセチルコリン値が低いと、通常の老化に伴う記憶の喪失やアルツハイマー病などを引き起こします。バスタブに ローズマリー オイル を入れたり、肌にオイルを直接塗ることでアルツハイマー病の進行を遅らせたり、進行を止めることができる可能性があり、現在、研究が行われています。

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赤ワインポリフェノール

赤ワインポリフェノール 抗酸化作用によって心臓病を予防する

赤ワインポリフェノール は「フランスの逆説」といわれます。フランス人はチーズやフォアグラのパテ、クリームソースたっぷりの食事を好み、気のむくままに高脂肪の食事を摂り、煙突掃除夫さながら煙草の煙を吹かします。

それにもかかわらず、フランスは心臓病が世界で、もっとも少ない国のひとつなのです。ある研究者は、フランス人が健康であるのは食べた物をグラス1~2杯のワインで洗い流すからではないかと考えています。

ワイン、とくに 赤ワイン には ポリフェノール が豊富に含まれています。ポリフェノール は抗酸化剤で、悪玉コレステロール、LDLの酸化を阻害することで心臓病を予防します。LDLが酸化(酸敗)すると、動脈壁の血小板の生成を促し、血液と酸素の流れを阻害します。

数々の研究から赤ワインポリフェノールが血餅の生成を遅らせることがわかっており、血餅が心臓発作や心臓麻樺の主な原因であることを考えると、この事実は重要です。

赤ワインポリフェノールに関する、よいニュースはまだあります。最近、カリフォルニア大学デービス校の研究者が動物実験で、赤ワインポリフェノールによって人間にも発生する形成速度を遅らせることができたと報告しているのです。

このように 赤ワインポリフェノール には素晴らしい薬効がありますが、ワインを毎日飲むことには欠点もあります。第一にワインには脂肪が多く含まれており、約8gのグラス1杯分のワインは100 kcalです。毎日、ワインを2杯飲むとすると、1週間で1400 kcalも余分なカロリーを摂ることになり、毎年体重が4.5 gも増える計算になります。

第二に、赤ワインを飲むと頭痛がするという人がいて、とくに偏頭痛になりやすい人は頭痛を起こしやすくなります。第三に、アルコールを摂りすぎると肝臓にひどいダメージを与えてしまいます。

最後に、そしてこれがもっとも重要なのですが、世の中にはアルコール中毒症の人も多く、そういう人はワインを口にすることは厳禁です。しかし、いま述べたような問題点があるからといって、ワインの効果を得るのをあきらめろといっているのではありません。

赤ワイン に含まれる ポリフェノール と同じ物質が現在、カプセル状のサプリメントとして売られています。ワインを飲みたくない人や、私のようにたまにしかワインを飲まない人にとって、このサプリメントは余分なカロリーを摂取したり、二日酔いになることなくポリフェノールを摂れる、素晴らしい方法です。

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ハマビシ(トリビュラス)

ハマビシ(トリビュラス)

ハマビシ(トリビュラス) トリビュラス・テレスティスという植物名をもつハマビシ がいま、注目されています。気沸騰中のこの「新」サプリメントは、実は5千年以上も前から、中国やインドの医療法で使われています。

ではなぜ、いま話題となっているのでしょうか。ハマビシ は大切な2つの能力、「運動能力」と「性的能力」を高めてくれるために、とくに男性に人気があるのです。

ボディビルダーにとってハマビシ の利点は、筋肉をつくり脂肪を燃焼するテストステロンの生成を促してくれることです。ベルギーで行われた研究では、 ハマビシ が黄体ホルモン(男性の場合はテストロゲンの生成を、女性の場合はエストロゲンの生成を促すホルモン)を増加することがわかり、 ハマビシ の効果が実証されました。

実際、東ヨーロッパではオリンピック選手が ハマビシ を使って運動能力を上げたという話があります。ほとんどの大会で使用が禁じられているたんばく同化ステロイドとは違い、 ハマビシ の使用を禁じる規則はありません。

また、ブルガリアで行われた研究では、ハマビシ を使用している運動選手の性的衝動や性的能力が向上しており、男性の性的能力を高めることがわかりました。これを裏づける報告は多いのですが、ハマビシの性的効果に関する臨床試験は行われていません。

また、女性のエストロゲン量を増加することから、顔面紅潮や疲労感など閉経期の症状をやわらげる目的でも使われるようになってきました。

ハマビシ のサプリメントにはDHEA やアンドロスタンジオン(DHEAの代謝産物)が含まれていることが多いです。ただ、ハマビシ はテストステロンを増加するので、前立腺がんにかかったことのある人は使用しないでください。

プレグネノロン

プレグネノロン 集中力と記憶力を向上し、ストレスを軽減

プレグネノロン  (pregnenolone)  配合のサプリを摂取すると、頭の回転がよくなり、幸福になり、関節炎の症状が解消される。信じられないような話ですが、これまでの研究でこのような作用があることがわかりました。

プレグネノロン は、脳と腎臓の上部にある副腎でつくられるホルモンです。生成量は加齢とともに減少し、それと同時に、老化に伴う記憶、とくに一時的な記憶の喪失が起き、新しいことを学習したり記憶したりするのが難しくなります。

プレグネノロン やそれにかかわるホルモンが減少することが、老化に伴う記憶障害の原因ではないかと考える研究者もおり、彼らは プレグネノロン 量を若い頃の量に戻すと記憶力は回復し、学習能力が向上すると考えています。

1940年代に行われたある研究では、飛行機の操縦士に プレグネノロン を与え、集中力と業務遂行能力が向上するかどうか調べました。14人の被験者にフライトシミュレーター(現在テレビゲームに使われている、操縦をまねた装置)を操縦してもらい、それぞれ被験者に50 mgの プレグネノロン もしくは偽薬を与えました。

その結果、  プレグネノロン を摂取していた被験者は偽薬グループと比べて集中力があり、業務をこなす能力も高かったということです。また、実際に プレグネノロン を服用していると、飛行中の疲れが少なかったそうです。
この実験を行った研究者は工場労働者にも プレグネノロン を与え、業務効率への影響を調べました。すると、 プレグネノロン を投与した労働者は生産効率が上がっただけでなく、気分もよく、仕事によるストレスにうまく対処できたという報告があります。

最近では 動物実験 の結果、 プレグネノロン がこれまででもっとも効果の高い記憶力向上物質であり、 プレグネノロン 中のごく少数の分子がマウスの記憶力を向上させたことがわかりました。
セントルイス大学で行われた研究でも、高齢の男女に記憶力テストの3時間前に プレグネノロン の サプリメント を与えたところ、成績が優秀だったということです。

このような研究がマスコミに発表されたことから、 プレグネノロン はもっとも人気の高いサプリメントになりました。 プレグネノロン は現在、リウマチ性関節炎(RA)の治療薬として人気が出ています。

1940年代にRA患者に多く見られるはれやこわばり、痛みが プレグネノロン によって軽減されたという報告がありました。効果が出るまでに2週間ほどかかりましたが、効果が出はじめると患者は非常に満足したそうです。1940年代後半にコルチゾンが発見されたことで、 プレグネノロン の人気は衰えました。

当時、コルチゾンは一晩で関節炎の症状を治す魔法の薬かと思われましたが、骨を破壊したり、免疫システムを低下させるなどの副作用があり、そのため感染症にかかりやすくなるということに医者たちは気づいていませんでした。それから50年以上が経過した現在でもRAの治療薬は見つかっておらず、ほぼすべての治療法に副作用が見られます。そこで、 プレグネノロン が再び注目されているのです。

プレグネノロン pregnenolone

ホスファチジルセリン PS 物忘れ

ホスファチジルセリン PS 物忘れが多くなったら不足サインかも?

ホスファチジルセリン PS 不足は、最近、若くして(50歳代)で、物忘れがひどくなる方が増えているこからも明かです。電話番号を思い出すのに時間がかかり、人の名前を忘れることも頻繁、メモしておかなければ何をするつもりだったのかも忘れてしまいます。
「あれ」「それ」「あの~」となかなか思い出せないのなら ホスファチジルセリン PS 不足を疑ってみましょう。

このことは非常にストレスとなっていましたが、これがごく自然な現象でもあります。この現象には「老化に伴う記憶障害」という名前さえついているのです。

中年期に差しかかると、老化に伴う精神的変化が起きているのを感じるようになる人が増えます。このような変化のなかで、とくに気になるのが、一時的な記憶力の低下です。
何十年も昔の出来事をはっきりと覚えているのに、たったいま紹介された人の名前を忘れてしまうことがあります。

中年期をすぎて記憶力が低下する理由は、正確にはわかりませんが、脳に存在する化学物質の変化が原因だとする証拠があります。脳にはリン脂質など、大量の脂肪組織が含まれています。

リン脂質は細胞を結合させるだけでなく、細胞に出入りする物質をコントロールしています。 ホスファチジルセリン PS はとくに重要なリン脂質の一種で、化学伝令を脳に行きわたらせて、細胞が情報を蓄積し、探し出せるようにします。中年期をすぎると、 ホスファチジルセリン PS などの脳内の重要な化学物質が減少し、脳が十分に機能しなくなることが理由のひとつです。

ホスファチジルセリン PS サプリメントを摂ることで脳の能力を向上できるという証拠があります。

最近「神経学」誌に発表された研究報告では、正常な老化に伴う記憶障害をもつ50歳から70歳までの健康な男女百149人を対象に、毎日100 mgの ホスファチジルセリン PS と偽薬を12週間にわたって投与しました。

PSグループは、電話番号や顔や名前を記憶する力や、文章を記憶する力、間違い探しを解くスピードや集中力などが著しく向上しました。

一方、偽薬グループには際だった変化は見られませんでした。この研究を行った研究者によれば、 ホスファチジルセリン PS サプリメントが被験者の精神機能を平均12歳も若返らせたことになります。老化に伴う記憶障害がある人は二歳も若返らせたことになります。老化に伴う記憶障害がある人は ホスファチジルセリン PS を試してみてください。


ホスファチジルコリン PC 肝機能の回復

ホスファチジルコリン PC 肝機能の回復

ホスファチジルコリン PC は細胞膜中の天然リン脂質で、弱った肝臓を回復する最新鋭サプリメントです。肝臓は信じられないほどよく働き、食物や汚染、化学物質などにより血中に入りこんだ毒性物質を除去してくれます。

栄養素の代謝にも不可欠で、傷を早く治すための凝固因子をつくり出し、また免疫機能にも関与しています。血液循環が順調であれば肝臓は非常によく働きますが、働かせすぎることがあります。

たとえば、長期的に薬を使用していたり、汚染物質にふれたり、 アルコール を摂りすぎたりすると肝臓機能は低下します。とくにアルコールは有害なため、お酒をよく飲む人は肝硬変(死に至る場合もある)の危険性が高くなっています。

さらに、 コレステロール を下げる薬や化学療法剤、向精神薬などの処方薬は、長期的に使用すると肝臓にダメージを与えます。一見、無害に思われる アセトアミノフェン や アスピリン などの市販薬も同様です。

肝炎(肝臓が炎症を起こす)などの感染症も 肝臓機能 を悪化させます。臨床試験からわかったのですが、 ホスファチジルコリン PC が肝臓のダメージを抑え、さらには肝臓を休ませるのです。とくに ホスファチジルコリン は、B型肝炎やアルコールによって肝臓が弱っている人に投与します。

さらに、 ホスファチジルコリン は肝臓の細胞膜を強化します。この細胞膜は栄養素だけを細胞内に取りこみ、有毒物質の侵入を阻害する門番の役割をしています。PCは細胞の再生を促し、古くなって消耗した肝臓細胞を新しい細胞と入れ替えます。PC はあらゆる肝臓の症状に効く万能薬ではありませんが、多くの場合、治りを早めます。

ホスファチジルコリン は市販されていますが、以前に肝臓病になったことがあったり、現在肝臓に問題がある人は、この分野に詳しい医師に相談してください。肝臓回復のためのプログラムを組んでもらいましょう。
Phosphatidylcholine ホスファチジルコリン

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ブラックペッパー ピペリン

ピペリン サプリの吸収をアップさせる

ピペリン は、その風味と薬効からたいそう重宝がられ、戦争まで巻き起こしたスパイス、黒コショウから抽出されます。ローマ史に残るところでは、フン族の王、アッテイラがローマ市民に要求された身代金には約千㌘叫の黒コショウが含まれていました。
事実、探険時代に新大陸が発見されたのも、コショウを探し求めた結果です。

コショウ独特の「辛み」は天然の化合物 ピペリン によるもので、 ピペリン のおかげで、刺激のない食べ物が素晴らしい味に変わるのです。 ピペリン は単なる調味料ではなく、からだが代謝を行ううえで重要な役割をします。栄養素が十分に吸収されるかどうかは、からだがどれだけ効果的に食物やサプリメントを分解して使うかに左右されます。

とくに高齢になると、胃酸や消化酵素が減少するので、サプリメントや食物から栄養素を吸収するのが難しくなります。また、穀類に含まれる亜鉛やフィチン酸、コーヒーに含まれるカフェインなどの化合物は、ビタミンやミネラルの吸収を阻害します。

さらに問題を複雑にしているのは、低脂肪の食事を心がける風潮が強くなり、ビタミンA、E、Dといった脂溶性ビタミンが効率よく吸収されなくなっていることです。しかしピペリンは、栄養素の吸収をよくするので、組織に必要な栄養素が運ばれるようになります。

たとえばある研究で、毎日5 mg のピペリン 製品(商標バイオペリン)をベータカロチンやセレン、ビタミンB6などのいくつかのサプリメントと一緒に被験者に与えました。2週間後、ベータカロチンだけを摂取していた人と比べると、血中のベータカロチンの値は60%も上昇しました。
ピペリン を摂取して1時間以内に血中のセレンとビタミンB6量が増加したのです。血中の栄養素の畳も増加しましたが、正常な範囲内でした。また、副作用はまったく見られませんでした。

ニーム 皮膚病や炎症 天然の 保湿剤 として活躍

このハープは4500年前には現在よりも人気がありました。古代インドのハーブ療法で使われていたニームは、「村の薬屋さん」として重宝がられていました。現在は、 ニーム 皮膚病や炎症 天然の 保湿剤 として活躍しています。

ニーム 皮膚病や炎症 天然の 保湿剤 として活躍

ニーム 皮膚病や炎症 天然の 保湿剤 として活躍

主に皮膚病や炎症、熱をやわらげるのに用いられますが、 防虫剤 や クリーム 、 マウスウォッシュ としてなど、60 類以上の使用法があります。近年の研究で、 ニーム にはさまざまな薬効があることがわかりました。このハープは外用薬として、あるいは内服するサプリメントとして用いられます。

インドでは ニーム のペーストがニキビや湿しんなどの赤いプツブツを治療するのに用いられます。色々なこようーム製品があり、とくに、肌が非常に乾燥してかゆくなる「冬期掻痒症」に効果があります。

また、真菌、抗ウィルス、抗細菌効果もありますから、白癬や疥癬などの感染症から肌を守ります。もっとも興味深い利用法は、 歯磨き粉 や マウスウォッシュ としてです。
インドでは何世紀も前から ニーム の枝が歯ブラシ代わりに使われていましたが、現在は ニーム の抗細菌作用と抗炎症作用が、歯周病に効果があることがわかっています。

とくにデンタルケア製品は、口内に歯周病や虫歯の原因となる細菌の発生を防ぐ働きがあります。

また、防虫剤や肥料としても効果があります。虫 はニーム をスプレーした植物を食べません。食べると死ぬからです。人体に有害な他の防虫剤とは違って、 ニーム は我々のからだにはよいのです。ニーム製品はガーデンショップや園芸店で入手できます。さらに、 ニーム は内服するとアスピリンと同様の働きをし、熱を下げてくれます。

ニーム は、インドでは5000年以上も前から愛用されている植物で、樹液や樹皮、葉や種子にいたるまであますとこなく、活用されています。より、健康を確実なものにするため、家庭の庭や街路樹としてもよく見かけます。

「ミラクルニーム」【村の薬局」とも呼ばれ、万能樹として重宝されてきました。 ニームの葉を『美肌』のためにお風呂に入れたり、
『虫よけハーブ』として農業に使われたり、『穀物や衣類などの保存』のために使用されたりと、用途はいろいろなのです。

樹に含まれているアザジラクチンは、とても苦い物質ですが、人間の健康によいとされて、インド社会ではハーブの一種として庶民の生活に今も広く用いられています。

そんなニームの葉を微粉末にしたパウダーです。磨きなどにもご利用いただけます。