ベータハイドロキシ・ベータ酪酸メチル(HMB)

ベータハイドロキシ・ベータ酪酸メチル(HMB)は新しいスポーツサプリメントで当初は、アイオワ州立大学の研究者により家畜牛の餌として開発されたのですが、このところ、運動選手の間で人気が出はじめています。HMB は、動植物性食品中に存在するアミノ酸ロイシンが、体内で自然に分解されてできる代謝産物です。

HMBは、筋肉を鍛えて体内脂肪を減少させることで、激しい運動の効果を高めます。HMBに関する臨床試験は、希望をもたらしてくれます。アイオワ州立大学で行われた実験では、40人の男性にHMBサプリメント( 1日3g)と偽薬を与えました。

4週間、全員が過に3日のウェイトトレーニングを行いました。4週間後、偽薬グループと比較してHMBグループはより多くの筋肉がつき、減少した脂肪量も多く、体力がありました。

このような研究からHMBは、筋肉増強剤(使用が違法であり、かつ重度の副作用を伴うために代償が高くつく)に替わる、安全な代替物としての地位を認められつつあります。HMBは奇跡の薬ではありませんので、HMBを摂取してもトレーニングをしなければ、身体に変化は現れません。筋力アップには、HMBを摂取したら、運動が必須です。

HNBの効能は、筋肉を鍛え、脂肪を燃焼させます。

HMBと一緒に、クレアチン一水化物を摂っても大丈夫ですかと心配される方が多数いらっしゃいます。2種類以上の体力増強サプリメントを摂ることを「スタッキング」といいますが、これまでのところ、HMBと一緒にクレアチン一水化物を摂取すると有害であるという証拠はなく、両者とも体内で生成されるので反発することはありません。

妊娠中や授乳中の方は、HMBを摂る前に医師に相談してください。

5-ヒドロキシントリプトファン「5-HTP」

5-HTPは、プロザック(抗うつ剤の商品名)の天然代替品として登場した新しいサつかさどプリメントです。5-HTPは脳で生成され、感情や睡眠、食欲を司るセロトニンというホルモンの活性をプロザックやほかの医薬品と同様に高めます。

プロザックなどの薬品は、脳細胞がセロトニンを短時間で使いきり、欠乏症になるのを防ぎますが、5-HTPは少し違った働きをします。

細胞が生成するセロトニン量を増やし、セロトニン値を上昇させるのです。5-HTPはトリプトファンと似ています。トリプトファンは1980代にはやった睡眠促進効果をもつサプリメントですが、副作用がひどく、日本では死亡例もあったことから1988年、FDAにより回収されました。トリプトファンそのものに問題があったのではなく、製造過程に重大な欠陥があったことが原因でした。

5-HTPが危険であるという証拠 はなく、5-HTPが医療用抗うつ剤の素晴らしい代替物であるという結論に達しました。

たとえばスイスで行われた研究では、うつ病患者を2グループに分け、100mgの5-HTPを1日に3回、もしくは150mgのフルボザミン(SSRIの一種) を投与しました。

2週間目から6週間で、両グループともうつ状態の症状が大幅に改善されましたが、5-HTPグループの改善状態のほうが大きいように思われました。
また、5-HTPには抗うつ効果だけでなく食欲を抑制する効果があることがわかり、減量したい人たちにはありがたいことです。

実際、イタリアで行われた研究では、5-HTPを摂っている方は炭水化物の摂取量が減少し、偽薬グループよりも短時間で満腹感を感じることがわかりました。5-HTPは睡眠障害の治療にも効果的に使われています。眠りと目覚めを調節する天然ホルモンで、メラトニンというサプリメントが登場する以前に、セロトニンは用いられていました。セロトアルファはこちら。

セロトニン量が急激に増加するとよく眠ることができます。医療抗うつ剤は非常に高価なうえ、口が渇く、不安神経症になる、リビドー(性的エネルギー)を喪失するなどの副作用を伴うことがあります。しかし、このような副作用は5-HTPには見られません。
効能のまとめ:うつ病に効果があり。食欲を抑え。夜、よく眠ることができるです。

緑茶の抽出物

中国茶としても知られる緑茶は、アジアでは三千年もの間親しまれてきました。緑茶は、西洋で飲まれている紅茶よりも煎りが浅く、味も紅茶とはまったく違ったデリケートな味です。

緑茶は飲物としてすばらしいだけではなく、がんとたたかう可能性を秘めたポリフェノールという化合物を豊富に含んでいます。日常的に緑茶を飲んでいる人は、そうでない人と比べて胃がんや肺がん、食道がん、膵臓がん、結腸がんの危険性が低いのです。

とくに、緑茶を飲んでいる喫煙者は、緑茶を飲まない喫煙者と比べてがんにかかる確率が低いといえます。動物実験によって、緑茶中のポリフェノールががん化を阻止する酸化剤や解毒酵素の生成を促すことがわかりました。

ニューヨーク州パルハラにあるアメリカ健康財団が行った研究では、マウスの肺組織にがんを引き起こす強力な薬剤を与え、半数には飲み水に緑茶を混ぜ、残り半数は緑茶を与えませんでした。数週間後、研究の完了時点で、緑茶を飲んでいないマウスに比べて緑茶グループは、肺がんの発生率が45%も低いことがわかりました。また、緑茶に含まれるポリフェノールは、もっとも強力な酸化剤とされるビタミンCやビタミンEよりも抗酸化作用が強いことがわかっています。

また、動物実験で皮膚に用いたところ、発しがん性があるとされる物質や強烈な日光にさらされたあとでも、皮膚に腫瘍ができるのを防ぐことができました。当然ながら現在、緑茶ポリフェノールが配合されたクリームが自然食品店で販売されており、日焼けでダメージを受けた肌の解毒薬として販売されています。

緑茶には心臓を健康に保つ効果があるため、緑茶を日常的に飲む国では心臓病の危険性が低くなっています。また、緑茶には血管内での凝血を防ぎ、血圧とコレステロール値を下げ、善玉HDLコレステロールを増やす働きがあります。

専門家の意見では、緑茶の抗がん作用を最大にするには、1日に5~10杯の緑茶を飲む必要がありますが、この量は現実的とはいえません。緑茶に含まれるカフェインの量はコーヒーの半分ですが、5杯や10杯も飲めば神経が高ぶってしまいます(カフェイン抜きの緑茶もありますが、見つけるのが難しいでしょう)。

緑茶サプリメントの錠剤はほとんどがカフェイン抜きで、多くの人がこれを選びます。

まとめると、がん腫瘍の形成を抑制する。日光によるダメージを受けた肌を癒す効果がある。抗酸化効果により、さまざまな種類のがんを防ぐ働きをする。ということになります。
緑茶の関連ページ:

グレープフルーツの種子抽出物

グレープフルーツの種子抽出物は、カンジダ膣炎(カンジダ膣炎についてはこちら)や酵母感染症を引き起こす病原微生物の天敵です。

カンジダは私たちの体内に住むさまざまな微生物のひとつで、通常、消化を助ける善玉バクテリアによって殺されます。しかし、私たちの殺菌システムやバランスは、いくつかの理由で弱まってしまいます。

まず、もっとも多いのが、抗生物質の過剰使用です。抗生物質を過剰に使用すると、善玉バクテリアも悪玉バクテリアも死んでしまい、カンジダを阻止できなくなるのです。
次に、カンジダは糖分があると活発に繁殖するため、糖分を多く摂取する西洋の食生活が問題となります。その結果、再発性のカンジダ腔炎にかかる女性が増えています。

さらに、免疫システムが弱まると、口腔カンジダ症や皮疹など、カンジダに関連した疾病にかかりやすくなります。カンジダ症はしつこく、すぐに治療薬に耐性ができるので、治療が非常に難しいのです。

市販の治療薬(市販の薬はこちら)は、しばらくの間は効果があるのですが、残念ながら再発してしまうことが多いといえます。

酵母感染症に打ち勝つ1つの方法は、カンジダの成長を抑制する消化管内の善玉バクテリアを増やすことです。
もう1つの治療法は、グレープフルーツの種子抽出物など、菌に耐性のあるハーブやサプリメントを摂ることです。

科学的な根拠はありませんが、グレープフルーツの種子抽出物を菌感染症の治療に使っているという報告がたくさんあります。グレープフルーツの種子抽出物にはヘスペリディンなど、免疫機能を強化するバイオフラボノイドが含まれています。自然療法士によると、グレープフルーツの種子抽出物を内服した菌感染症患者は、その症状が緩和されました。

美しい健康的な肌をつくる

肌をいたわることの意味

この数年の間に、天然スキンケア製品業界に起きたことは、大改革と言えるでしょう。それは、悩みを隠すだけの、時代遅れのスキンケア製品とは違って、最先端の製品は肌の健康と質を高めてくれます。

事実、このような製品の多くに内服もできるビタミンやミネラル、抗酸化剤が、一番必要な場所(肌)に直接吸収されやすいかたちで配合されています。こういった新製品について考える前に、肌について、なぜ肌をいたわることが重要なのかについて理解することが大切です。

体重の約10%を占める皮膚は、からだじゅうで最大の大きさを誇る器官で、もっとも働き者の器官でもあり、内臓機能を包みこんで保護してくれます。
また、ビタミンDの生成や貯蔵に不可欠で、免疫システムと協力し合い、予期せぬウィルスや細菌などの病原体を体外に追い出します。さらに体温を保ち、血液や体液を保持する働きがあります。

皮膚は、ほかの器官とは違ってつねに外界に接しています。そのため、年齢とともに徐々に摩耗します。皮膚は2つの層、すなわち表皮と呼ばれる外皮と、真皮と呼ばれる内皮で構成されています。皮膚の下には脂肪組織があり、皮膚と筋肉、骨格とを分けています。真皮は主にコラーゲンで構成される組織で、表皮を形成する細胞の外皮を支える骨組みとなっています。

皮膚の老化原因はいくつかあります。中年期を迎えると肌が老化をはじめる主な原因の1つは、コラーゲン生成量が激減することです。土台となるコラーゲン層が縮小するにつれて上側の層も衰え、シワが発生します。

歳をとると若い頃のように、すばやく効果的に新しい細胞をつくり出すことができません。表皮には脱皮しようとする成熟細胞があり、新しい細胞がその下で出番を待っています。しかし年齢とともに、新しい細胞と古い細胞が入れ替わるのに時間がかかるようになります。このため、十分に手入れされていない古い肌はハリがなく、くすんで見えるのです。

年齢とともに、皮膚は水分保持細胞を失うために乾燥します。実際、皮膚は細胞に含まれる水分の約30%を失っています。若い細胞はふっくらとハリがあり、古い細胞は乾燥してしぼんでいます。笑いシワや目尻のシワなど、肌のダメージの原因でもっとも多いのは、太陽の紫外線による光線老化(日光を過剰に浴びることによって起こる重篤な皮膚の炎症) です。

紫外線によるダメージは累積的で、ダメージが現れるまでに何年もかかります。普通、30歳半ばになると、細かいシワや肌の色の変化など、これまで長い間紫外線を浴びた影響が出はじめます。日光浴をしていなくても、私たちは毎日の仕事や外出のたびに、大量の紫外線を浴びています。紫外線(U V) にはU V A とU V B の二つがあり、この両方が皮膚のフリーラジカルの生成を促し、体内だけでなく、外面にも影響を与えます。

UVB光線は肌を赤くし、痛みや炎症をもたらすことから「日焼け光線」といわれます。UVA光線では、表皮(外皮)は赤くなりませんが、真皮細胞や外皮の下にある脂肪層を傷つけることでダメージを与えます。この隠れたダメージは、何年かたってシワや、ときには皮膚がんとなって現れます。

私たちがもつ天然の抗酸化防御ネットワークは、影響を受ける前にフリーラジカルを非活性化してくれます。問題は、肌が赤くならない程度の少量の紫外線でも、抗酸化機能は確実に減少していることです。

つまり、太陽の下に顔があるかぎり、肌は、肌を守って若く健康に見せてくれる抗酸化剤の作用を失いつづけているのです。紫外線は皮膚がんの主な原因です。アメリカでは、毎年百万人が新たに皮膚がんと診断されています。

サンブロックやサンスクリーンは紫外線のダメージから守ってはくれますが、ほとんどの場合、UVAにはあまり効果のないことを覚えておいてください。サンスクリーンはUVB(日焼け光線)から守ってはくれますが、日焼けしないUVA光線が依然として肌を攻撃しています。

日焼けしやすい時間帯(10時~15時)に、屋外に長時間いる場合は、帽子をかぶり、できるだけ日陰にいるようにしましょう。ご存じのように、サンスクリーンはサンプロテクション係数のSPF で表されます。

サンプロテクション効果とは、日焼けがはじまるまでに15分かかるということです。外出するときは、少なくともSPF15のサンスクリーンをしましょう。

顔など、敏感な部分にサンスクリーン製品を使うときは(スキンケア製品であれば何でもそうですが)、上腕部でパッチテストを行いましょう。皮膚の一部分にその製品を少量塗り、バンドエイドで覆って24時間放置します。ヒリヒリしなければ、ほかの部分にも使用できるということです。

若く、健康な肌を保つための最善策は、太陽から肌を守ることです。そして、老化防止効果があり、加齢とともに失われた重要な要素を回復するサプリメントを使用することです。

肌の水分を保持するアロエベラ

健康な肌を維持する秘訣は、失われた水分を補給することです。毎日コップ8杯の水を飲むことが、からだに十分な潤いを与える秘訣です。

アロエ・ベラのような素晴らしいモイスチャライザーを使うと、水分保持効果が得られます。アロエにはムコ多糖と呼ばれる物質が含まれており、この物質は、真皮の潤い細胞に似た働きで水分を保持します。また、肌のヒリヒリ感をやわらげ、軽い火傷やケガの治りを早める効果もあります。
やけどの治療に使うアロエの使用方法

シワを減らし、つやのある肌をつくるサプリメント

古いものは駄目、新しいものがよい。これがアルファ・ヒドロキシ酸とベータ・ヒドロキシ酸製品の原理です。アルファ・ヒドロキシ酸(AHA)とベータ・ヒドロキシ酸(BHA)は、肌の表面に浸透して古い細胞を「はがし」、新しい細胞の成長を促します。

AHAやBHA製品を長く使用すればするほど、肌が若くつややかに見え、シワなどが減ります。薬局や自然食品店にはたくさんのAHA・BHA製品が売られています。AHAは果物やジュース、砂糖、ワイン、牛乳などに含まれる天然成分です。

もっとも一般的に用いられるAHA は乳酸(発酵乳から得られる)やグリコール酸(サトウキビから得られる)です。BHAにはサリチル酸が含まれています。AHAには皮膚に含まれるグリコアミノグリカン(GAG :肌に保水効果を与える)という複雑な糖の分子を増加させる働きがあります。AHAとBHAにはさまざまな濃度の製品がありますが、濃度10%以上の製品は使用しないほうがよいでしょう。超敏感肌の人はまず5%以下の製品を試してみてください。一時的にじリヒリする製品もありますが、異常ではありません。ヒリヒリ感が続いたり、時間がたっても肌の赤みがひかないときは使用を中止してください。

AHAとBHAを使用していると、紫外線に対して非常に敏感になります。このような製品を使用する場合は、毎日サンスクリーン、サンブロック製品を使用してください。それが嫌ならAHA・BHA製品を使用しないでください。

老化防止にはアスコルビン酸「ビタミンC」を

1970年代に一般的な風邪の治療薬としてビタミンCを世間に広めたとき、このビタミンがシワを消す薬になるなどとは誰も考えなかったでしょう。

いまやビタミンCが老化防止化粧品になりつつあることを知ったら、驚きです。ビタミンC製品を使用すると見かけだけでなく、肌の健康や質にも違いが出てきます。

ビタミンC 製品にはかつて不可能だとされていたこと、つまり、新しいコラーゲンの成長を促す働きがあります。ビタミンCはコラーゲンの生成に不可欠ですが、年齢とともに皮膚に含まれる量が減少します。内服すると全身がビタミンCを使うので、皮膚細胞まで到達しません。いくつかの研究により、強力なビタミンCクリーム(濃度10%以上)は皮膚のビタミンC量を増加させることがわかっています。

デューク大学メディカルセンターの動物実験では、ビタミンCを投与した皮膚細胞は厚みが増えたそうです。つまり、コラーゲンが再生されたということです。肌にビタミンCを直接与えることで肌の色をよくし、シワを減らし、より若々しく見せることができます。

局部的にビタミンCを与えると、皮膚の血行が促進されて若々しいつやが出ます。ビタミンCがシワを減らし、肌の色・つやをよくするので、肌にハリが出て、たるみがなくなります。また、ビタミンCは紫外線が肌に与えるダメージを防ぎ、紫外線が原因となる炎症をやわらげてくれます。

実際、ビタミンCを局部的に塗ると、紫外線によるもっとも危険な影響、つまり、免疫抵抗力の低下を防ぐことができます。ビタミンC には化粧品としての効果があるだけでなく、肌へのより深刻なダメージを防ぐ効果もあるのです。

ビタミンCは外用専用の製品を使用してください。そうでなければ肌はビタミンCを吸収することができません。錠剤やカプセルのビタミンC製品を直接肌に塗ってはいけません。まったく効果はありませんし、肌がヒリヒリします。外用のビタミンCには乳液とクリームがあります。乳液やクリームは目に入ると不快感を伴うので、デリケートな目の周りにはあまり強力でないものを使用しましょう。
乳液はクリームよりも強力で効果もあるのですが、刺激が強すぎるので、敏感肌の人はクリームのほうがよいでしょう。
目のまわりに老化に伴うダメージがある人は、強力なジェルやクリームのほかに、目のまわり専用のビタミンCクリームやジェルを使用してください。
ビタミンC化粧水の口コミ、使用感、効能・効果一覧

肌にやさしい天山然の洗浄剤、カモマイル

健康的で輝かしい肌には、正しく洗浄することが不可欠ですが、あまりにも多くの人が「洗いあぶらすぎ」という過ちを犯しています。
つまり、刺激が強いだけでなく、大切な脂分まで奪ってしまうような、きめの粗い洗剤や研磨剤を使っているのです。カモマイルは超敏感肌の人でも使える、肌にやさしい洗浄剤です。たとえば、薬局や健康食品店で売られているカモキュア、カモマイルクレンジング・テラピー、ベーシック・ソープなどのカモマイルを主成分とする製品を探してください。

太陽のダメージから肌を守るエミューオイル

オーストラリアのアポリジニー先住民族が長年、キズややけどの治療薬として使用してきたエミューオイル( エミューという鳥から採れる) は、太陽のダメージから肌を守るモイスチャライザーとして広まっています。また、シワ防止効果もあるとされています。エミューオイルを配合した化粧品やスキンケア商品がおすすめです。

肌の弾力を保ち、水分を閉じこめる必須脂肪酸

超低脂肪の食生活を送っている人に教えてあげてください。乾燥肌で、髪につやや弾力がないと困っているはずですから。食事に含まれる脂肪のなかには、健康で輝く肌のために欠かすことができないものもあります。

とくに、ガンマリノレン酸などの必須脂肪酸は、肌の弾力を保ち、水分を閉じこめる働きをします。サプリメントのいくつか(亜麻仁油やリノレン酸配合体、オメガ3脂肪酸、イープニング・プリムローズ・オイル)は必須脂肪酸を多く含んでいます。

しかし、乾燥肌の人は効果を最大にするために、必須脂肪酸以外に肌に塗るための保湿剤を使用することが必要です。保湿剤の成分に必須脂肪酸が含まれているかどうか、製品ラベルを見てください。内服用の必須脂肪酸のカプセルを割って使うことはおすすめしません。内服用のものは非常にべたつき、気持ちが悪いうえに、外用薬ほど吸収がよくありません。必須脂肪酸以外にリポソームやヒアルロン酸が配合された製品は、皮膚の奥深くにある細胞まで水分を効果的に運んでくれるので、このような製品を選ぶとよいでしょう。

皮膚ガんを予防し、肌を柔らかくする緑茶抽出物

最近、数々の研究から、緑茶に含まれるポリフェノールという化合物ががん予防に効果のあることが、明らかになりました。緑茶のガン予防効果はこちら。

緑茶ポリフェノールを動物の肌に塗布すると、発がん物質や過剰な日光を浴びても皮膚がんが形成されないのです。緑茶ポリフェノールを配合したクリームが自然食品店で売られています。緑茶スキンケア商品は皮膚がんを予防するほか、肌を柔らかくし、敏感肌などに非常に効果があります。また、表皮の下に作用する老化防止スキンケア商品(AHA やBHA、レチノール、ビタミンCクリームなど) によるヒリヒリ感をやわらげる効果も、人によってはあります。

コラーゲンと弾力素を生成するカイネチン

植物中に含まれるカイネチン(キネチン)は、クリームやジェルとして商品化されています。試験管テストでは、肌の老化に関係あるとされている人間の線雄芽細胞の寿命を延ばすことがわかりました。
線維芽細胞は、肌のきめと肌色を維持するうえで重要なコラーゲンと弾力素を生成します。また、カイネチン製品にはビタミン類や抗酸化剤も含まれています。

磨耗した肌に生命を吹きこむ酸素クリーム

新しい細胞をつくり、古い細胞を修復するには、エネルギーが必要となります。エネルギー生成に不可欠な酸素は、体内を網羅する毛細血管によって細胞へと運ばれます。
歳をとると毛細血管のネットワークが衰え、十分に血液が行きわたらなくなります。その結果、さまざまな器官、とくに肌に運ばれる血液が減少します。

こうして肌は歳をとって疲れたように見えるのです。治療法はあるのでしょうか? 肌の細胞に直接酸素を運ぶフェイスクリームを塗って、摩耗した肌に生命を吹きこみましょう。酸素製品には過酸化水素が含まれており、この過酸化水素が肌にふれることで分解され、酸素に変化します。研究では、わずか1回過酸化水素を塗っただけで、肌の酸素量が激増したそうです。
今日では、高純度の酸素のジェット流を顔に吹きつける酸素美顔術が、全米の最新鋭サロンで行われています。酸素クリームや酸素治療法で問題となるのは、酸素製品は肌質にほとんど影響を与えないにもかかわらず、消費者がそれ以上のことを期待することです。

私がいいたいのは、興味がある人は試してみなさい、ということです。酸素はエネルギーの生成に不可欠ですが、以前に述べたようにフリーラジカルの生成を促します。このフリーラジカルを「取り除く」ために、酸素製品には抗酸化剤が配合されています。要するに、酸素を吸っている人は抗酸化剤を飲む必要があるということです。

肌を若返らせる効果のあるプロアントシアニン

フランス原産の松の木から採れるPCO Sは抗酸化剤を多く含みます。最近、肌にも使用できるようになりました。いくつかのブランドのスキンクリームやジェルにはビタミンEなど、ほかの抗酸化剤と一緒にPCOsが配合されています。PCOsはいくつかの方法で肌を若く美しく見せます。

第一に、PCOsに含まれるフラボノイドは、毛細血管の体内(皮膚)組織や細胞に血液と栄養分を運ぶ力を強化します。歳をとると毛細血管が破壊され、血流が滞るようになります。毛細血管を強化することで体内(皮膚) の血行が促進されるのです。先に述べたように、肌の老化の主な原因は、フリーラジカルによってコラーゲン(表皮を支える根本となるたんばく質) が破壊されることです。歳をとるとコラーゲン繊維が失われるために肌は衰え、シワが増えます。PCOsにはフリーラジカルの攻撃からコラーゲンを守る働きがあり、コラーゲンの修復を促す効果もあることがわかっています。

ある研究で、コラーゲンの繊維力が弱まって伸びるように重石をし、24時間水に浸して、肌が老化によって摩耗していく状態をつくり出しました。ここにPCOsを加えると繊維が縮まって強化されたことから、PCOsには肌を若返らせる効果があると考えられます。

PCOsには抗酸化剤が豊富に含まれており、紫外線によるダメージを受けた肌にたんばく質を与える働きがあります。フィンランドで行われたある研究で、人間の皮膚細胞に紫外線を照射しました。紫外線を防止する処置を何も行わなかった場合には、長時間紫外線照射を受けた皮膚細胞の半数は死滅しましたが、PCOsを与えた場合に8割以上の細胞が生き残りました。PCOsには危険な紫外線B波・UVB(日焼けや表皮がダメージを受ける原因となる) に対する保護効果があるのです。

また、PCOsには若々しい肌を維持するために必要なビタミンCの活性を強化する働きもあります。カプセル状の内服用サプリメントもありますが、クリームやジェルは肌に直接働きかけるので、より効果的でしょう。

シワを薄くし、肌のくすみを減らすレチノール

これまで長い間、ビタミンAは美しい肌のためのビタミンとして知られてきました。ビタミンAクリームとして最初に誕生したトレチノインは、レチンA としても知られ、本来ニキビ治療薬として使用されていました。

ところが、レチンAを使って成人患者の治療を行っていた皮膚科医が、この物質の、シワを薄くする効果が高いことに気づいたのです。さらに、最近では別のタイプのビタミンAクリーム( リノーヴァという商品名のレチン酸)がシワ防止用の処方クリームとしてはじめてFDAに認可されました。処方製品は非常に効果が高いのですが、刺激が強く、肌が赤くなったり、皮がむけるという欠点があります。

しかし、現在ではレチノイン酸の効き目を弱くしたレチノールが市販されています。レチンAやリノーヴァと同様、レチノールはシワを薄くし、老化に伴う肌のくすみを減らす働きがあり、やっかいな副作用もありません。レチノールはAHAのように古い細胞をはがし、新しい細胞を形成する働きを促します。
レチノールには、肌が若い頃のような働きをするように新しい細胞を「再プログラム」するという、ほかの製品にはない効果があります。新しい細胞は肌を若く見せるだけでなく、若肌細胞と同じように水分を保持します。最近、ニュートロジーナ・ヘルシー・スキン・抗シワクリームを発表したニュートロジーナ社の研究によると、レチノールを12週間使用したところ、肌全体のきめが揃い、細かいシワ、とくに目のまわりのシワが減少したそうです。使用前と使用後の写真を比べると、違いは一目瞭然です。

レチノールは処方ビタミンA製品ほど強力ではないので、ほとんど刺激がありません(敏感肌の人は肌が赤くなったり、皮がむけるまれことが稀にあります)。レチノールスキンケア製品は薬局や自然食品店で売られており、ビタミンCやビタミンEほかの抗酸化剤が配合されているものもあります。

ツメの真菌感染症治療薬、茶の木オイル

茶の木オイルは、古くから伝わるツメ真菌の治療薬で、熱帯地方で広く使われています。とくに挫滅壊死組織切除外科手術(感染患部組織の切除)などを行ったとき、ツメに直接塗布すると、治りを早めてくれます。症状が消えたあとも、再発を防止する効果があります。

また、フケ防止シャンプーにも使われています。イースト菌感染症は乾癬や湿しん(頭皮が乾燥してはがれやすくなる) を悪化させます。イースト菌感染症にかかりやすい人は、茶の木オイルシャンプーを使うとよいでしょう。

トコフェノール「ビタミンE」は最高の老化防止薬

ビタミンEの老化防止効果は1980年代に話題になり、多くの人がシワ防止のために、ビタミンEカプセルを割って、なかのオイルを直接肌に塗ったものです(ビタミンE はべたつくうえ、ヒリヒリする人もいるので、この方法はおすすめしません)。

この噂を聞きつけた化粧品メーカーは、製品に少量のビタミンEを配合しましたが、効果が得られるほどの量は配合されていませんでした。現在では、効果の高い新しいクリームが販売されており、このような製品はべたつかず、特に顔の敏感な部分の老化を防止する効果が高くなっています。

最近行われたある研究では、42歳から64歳までの20人の女性を対象に、片方のまぶたにビタミンEを、もう片方に偽薬を塗布してもらいました。その結果、4週間以内に被験者の半数が、偽薬側と比べてビタミンEを塗ったまぶたは、シワが減り、目立たなくなりました。ビタミンEは擦りキズや引っかきキズの治療にも使われます。
ビタミンEを多く含む食品

日焼けによるダメージを修復するビタミンK

タミンKクリームは、毛細血管のダメージや打撲傷をやわらげ、日焼けによるダメージを修復するビタミンKは日焼けによるダメージを受けた皮膚の回復を早めます。また、レーザー美容手術の際に、術後にキズを残さないようにするのに用いられます。
ビタミンKクリームは幾分高価で、評価はさまざまです。絶大な信頼を寄せる人もいれば、まったく効果が得られないという人もいます。
ビタミンKの働きと作用

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ダイエット&筋肉アップに最適なサプリ

体に負担をかけずにゆっくりと

現在、人気が急上昇している新しいサプリメントに、脂肪燃焼サプリメントとスポーツサプリメントがあります。脂肪燃焼サプリメント(体熱発生促進剤、代謝増強剤ともいう)は、代謝速度を上げることで脂肪の燃焼を助けます。

スポーツサプリメントは筋肉を鍛え、体力やスタミナを増強し、運動後の疲労回復を早める働きをします。スポーツサプリメントが脂肪燃焼サプリメントを兼ねていることも多く、また、その逆の場合もあります。

脂肪燃焼サプリメントとスポーツサプリメントは似ていますが、大きく異なる点があります。普通、脂肪燃焼サプリメントは体重を減らし、美しいからだを維持したいと願う人のためのサプリメントですが、スポーツサプリメントのなかには(すべてではありませんが)筋肉を増やすボディビルダーたちのためにつくられたものもあり、そういったサプリメントはたいていの場合、高カロリーで、筋肉を鍛えるという特別な計的のために激しい運動をする人を対象としています。

しかし、スポーツサプリメントは日々からだを鍛えるボディビルダーや競争の厳しい運動選手だけのものではありません。実際、こういったサプリメントはフィットネスに熱心な人、からだによいことなら何でもしたがるごく普通の人をターゲットにしています。

週に数回トレーニングをこなし、週末にスポーツを楽しむけれども、決して激しい運動をしたいと願っているわけではない、そういう人に向いています。ごく最近まで、スポーツサプリメントといえばたんばく同化ステロイド、つまりホルモンに似た働きをする処方薬をさしていました。これは乱用すると、からだにひどい害がおよぶというものです。

しかし現在では、非常に効果があり、安全かつ合法の非ステロイドサプリメントが自然食品店で手に入るようになりました。ただし、注意しなければならない点があります。これまでに述べたスポーツサプリメント、とくにテストステロン(男性ホルモンの一種)を増加させるサプリメントは、最近登場したばかりの製品であり、その効果は実証されていないということです。

安全だとは思いますが、長期間使用した場合の影響についてはわかっていません。とくに、家系に前立腺がんなど、ホルモン系のがんにかかったことのある人がいる場合は注意してください。女性がテストステロンを増加させるサプリメントを使用する場合は、注意しなくてはいけません。こういったサプリメントは筋肉を鍛えますが、顔の産毛が濃くなるなどの影響の出ることがあります。

テストステロンは閉経期女性のホルモン置換療法などに用いられることがありますが、副作用が起きにくいよう服用量が微妙に調節されています。スポーツサプリメントや脂肪燃焼サプリメントは本当に効果があるのでしょうか。

一晩でからだを思いどおりに変身させてくれる錠剤や飲み薬などありません。すべてのスポーツサプリメントや脂肪燃焼サプリメントは、運動をしたり、食事に気を追ってこそ効果があるのです。サプリメントを摂取しただけで効果を期待してはいけません。次に挙げるサプリメントが、もっとも新しいサプリメントです。

テストステロンを増加させるサプリ
アンドロステンジオンはいま話題になっているスポーツサプリメントで、主に男性ボディビルダーや運動選手が使用します。
アンドロステンジオンは体内生成される天然ホルモン、DHEAの代謝によってつくり出される男性ホルモン物質の一種です。これまでの研究から、アンドロステンジオンが体内のテストステロンを増すために、筋肉が増加すると考えられています。

1966年、「ニュー・イングランド・ジャーナル・オブ・メデシン」誌にある研究報告が発表され、男性ホルモンの一種、テストステロンはボディビルダーの間で熱い注目を集めました。

重量挙げの男性選手を2のグループに分け、それぞれに毎週、テストステロンもしくは偽薬の注射を行い、同じ運動プログラムをこなしてもらいました。10週間後、テストステロングループは偽薬グループと比べ、三頭筋と四頭筋が非常に発達したのです。

通常、テストステロンは処方箋がないと入手できません。テストステロンが欠乏していると診断されないかぎり使用できないのです。そこでボディビルダーは、テストステロンを摂取した場合と同様の効果を得るために、アンドロステンジオンのようなテストステロンを増加する市販のサプリメントを求めていたのです。

アンドロステンジオンについてはすでに色々なことがわかっています。たとえば、国際大会で好成績を出しているドイツの運動選手の間では、アンドロステンジオンが幅広く使われています。

ただし、その薬効を実証するような人体を対象とした研究はほとんど行われておらず、アンドロステンジオンが本当にテストステロンを急増させるのかを疑問視する研究者もいます。もっとも、実際に使っている人は、アンドロステンジオンの効果に満足しているようです。アンドロステンジオンは単体でも売られていますが、多くの場合、ほかのスポーツサプリメントとの複合栄養素に配合されています。100mgカプセルを1日2錠摂取してください。トレーニングを行う1時間前に1錠飲むと効果的です。

  • 注意 :
  • テストステロンは分解され、ジヒドロテストステロンと呼ばれる、さらに効果の高い物質に変化します。
    ジヒドロテストステロンは前立腺肥大の原因となり、前立腺がん腫瘍の成長を促します。前立腺肥大症や前立腺がんの人は、アンドロステンジオン製品などのテストステロンを増加させるサプリメントを使用しないほうがよいでしょう。また、テストステロン増加剤を使用している男性は、必ず前立腺の健康維持に効果のあるハーブ、ソーパルメットを摂るようにしてください。

抗酸化物質リポ酸が筋肉の回復を早める
運動をするのはからだによいことです。筋肉を増強して安定させ、余分なカロリーを燃焼し、からだじゅうに活力を与えます。
しかし、運動の効果を得るために、相応の代償を払う必要があります。トレーニングをすればするほど多くの酸素を燃焼し、酸素を燃焼すればするほどフリーラジカルが生成されるからです。

フリーラジカルは、過度に運動することによる筋肉の疼痛、あるいは硬直(トレーニングを行った翌日、または翌々日に痛みや硬直を感じる)の原因となります。最近の研究結果から、抗酸化物質が筋肉の回復を早め、トレーニング後の疲労感を軽減すると考えられています。ビタミンAやビタミンC、ビタミンE 、セレニウムは、トレーニングとは関係なく摂取をおすおすめしたい抗酸化物質ですが、フィットネス愛好家の間に広まっている新しい抗酸化物質があります。そのひとつが、リポ酸です。リポ酸は強力な抗酸化剤であるだけでなく、体内のエネルギー生成を助け、血糖値を正常に保ちます。

500mgのカプセルを毎日2錠摂取してください。Nアセチルシステインもトレーニングの回復を早めるサプリメントのひとつです。NAC製サプリメントを摂取することで、血液中のグルタチオン値が増えてフリーラジカルが減少し、回復が早くなることがわかっています。500mgのカプセル、または錠剤を食事と一緒に毎日3錠摂取してください。

ケガの痛みや炎症などを緩和するブロメライン
ブロメラインはパイナップルに含まれる酵素のひとつで、ケガによる痛みや炎症をやわらげ、トレーニング後の回復を早める働きがあります。ブロメラインには天然の抗炎症剤が含まれており、ねんざや、ほかのケガによる痛みを軽減するのに用いられます。500mgの錠剤を1日3錠まで。
テストステロン値を高く保つクリシン
エストロゲンは女性ホルモン、テストステロンは男性ホルモンとして知られていますが、実際は男性も少量のエストロゲンを、女性は少量のテストステロンを生成しています。

男女とも、テストステロンは体内で分解され、エストロゲンに変化します。事実、筋肉を増強する目的でテストステロンを増加させるサプリメントを使用している男性は、エストロゲンが増加して女性化することがあります。これではボディビルダーの意図とはまったく逆ですね。フラボンXとして知られるクリシンは、アロマターゼ(テストステロンからエストロゲンへの分解作用を司る酵素)を抑制することで、テストステロン値を高い状態に保ちます。

クリシンは単体での使用も、アンドロステンジオンやDHEAなどのテストステロン増加剤と併用することもできます。人体におよぼす効果についての研究はほとんど行われていませんが、1~3gのクリシンを摂取していた、ヨーロッパのオリンピック選手のテストステロン値が30%も増加したという報告があります。

カフェインなどの減量サプリメント
カフェインは体熱発生物質の一種で、代謝速度を早めてカロリーを素早く燃焼してくれます。またエネルギーレベルを高め(一時的に)、敏捷にしてくれる刺激剤でもあります。エフエドラは呼吸器疾患の治療に古くから使われてきたハーブで、多くの場合、抗ヒスタミン剤の成分となっています。

減量用サプリメントのなかにはカフェインとエフェドラ、ほかの発熱剤が配合されているものがあります。このような製品を使用する際は注意してください。

カップ1杯のコーヒーには120 mgものカフェインが含まれていますが、減量用サプリメント1カプセル中にはこれ以上のカフェインが含まれていることを忘れてはいけません。カフェイを摂りすぎると不眠症や神経過敏、動悸などの症状が現れます。エフエドラも血圧を上昇させるので、同様の症状が現れます。

カフェインやエフエドラに対する反応は人によって異なり、過剰に反応する人もいれば、平気な人もいます。正直なところ、刺激剤の使用をあまりすすめませんが、使用する場合は摂りすぎないよう注意してください。服用後にめまいや不安感を覚えたら、使用をすぐに中止してください。多くの体熱発生物質にはアンフェタミン(食欲減退剤や覚醒剤などに供される)が配合されていますが、そういった製品は使用してはいけません。このような製品には副作用が見られることが多いだけでなく、依存性があります。

人気急上昇中のスポーツサプリメント
チワヤ chiwujaは、脂肪を燃焼し、スタミナを増強するスポーツサプリメントとして人気が出はじめている中国ハーブです。
中国北京の予防医療アカデミーとノーステキサス大学ヘルスサイエンスセンター生理学部の研究により、チワヤが運動中の代謝を、より多くの脂肪を燃焼し、あまり炭水化物を燃焼しないよう変化させることがわかりました。

チワヤを摂取することで、疲労を感じるまでの間により長く、より激しいトレーニングをこなせるようになると期待されています。チワヤは単体でも売られていますし、スポーツサプリメントにも配合されています。

脂肪を減らし、筋肉を増強するミネラル
クロム・ピコリネイトは、脂肪を減らして筋肉を増強する働きがあるので、ボディビルダーや、減量してからだを引き締めたいと考えている一般の人向けのサプリメントになるといわれているミネラルです。

ミソネタ州立ベミジ大学で行われた研究では、男性運動選手に毎日200 ㎍のクロミウム・ピコリネイトと偽薬を与えました。6週間後、クロム・ピコリネイトを摂取していた選手は40.4 %も筋肉をつけましたが、偽薬グループの選手はわずか7 %でした。

また、運動不足による肥満症の患者に72日間クロム・ピコリネイトを与えたところ、平均4.1 ポンド(約1.5 kgの脂肪が落ち、1.4 ポンド(約0.5 kg)の筋肉が増えました。
カロリー摂取量を減らしたり、運動したりしなくても、そのような結果が得られたのです。そうした理由から、きたえられた、美しいからだを手に入れたい、と願う人にはクロム・ピコリネイトをおすすめします。200~600 ㎍のクロム・ピコリネイトを、毎日摂取してください。

脂肪を遮断する新しいサプリメント
脂肪遮断薬」は、脂肪の吸収を阻害することで体重を落とす新しいサプリメントです。補助食品として脂肪遮断薬の開発を行っている製薬会社もありますが、すでにいくつかの天然製品が市販されています。このような天然製品のなかでも、エビやカニなどの甲殻類の外骨格に含まれる、キチン質からできるのがキトサンです。

食物繊維と同様、キトサンは体内で消化されません。キトサンは消化管を通り抜ける間に自らの重量の4倍から6倍の脂肪を吸収し、脂肪が代謝されてぜい肉となる前に体外へ排出します。しかし、同時に脂溶性ビタミンの吸収も阻害するため、このサプリメントを一時期に2週間以上使用しないほうがよいでしょう。

カロリー燃焼に、間接的に働く補酵素Q10
補酵素Q10(CoQ10)は、体内エネルギーの生成に不可欠な物質であり、そのためスポーツサプリメントとして普及しています。CoQ10はミトコンドリア(からだを動かす燃料であるアデノシントリプトファンを生成する細胞内の発電所)を刺激する複雑な生化学的過程において必要とされる物質です。

CoQ10は、エネルギー生成に関与していることから、直接的ではないにしても、脂肪に変化してしまうカロリーを燃焼してくれる働きがあります。

心臓によいサプリメントでもあり、日本では心臓病患者に投与されることが多いです。ただし、メーカー数社が考えるようにCoQ10サプリメントを摂取することでエネルギーが増すわけではありません。

通常は60 mgのカプセルを毎日2錠摂取してください。

筋肉を萎縮させるホルモンから守るサプリメント
激しいトレーニングの最中、からだはテストステロンなどのたんばく同化ホルモンや、筋肉をつくる成長ホルモンを分泌しています。
しかし、同時に異化作用(体内に貯蔵された物質を分解する作用)の原因になるストレス、筋肉の萎縮、コルチゾールなどのホルモンの影響を受け、筋肉増強ホルモンの効果を打ち消してしまいます。

リノレン酸配合体(CLA)は脂肪酸の一種で、通常、家畜牛を太らせたり、家畜をストレスホルモンから守るのに使います。人体に与える影響を研究したところ、CLAが筋肉を萎縮させるホルモンの影響を取り除くことがわかりました。

筋肉はカロリーを燃焼するので筋肉が多ければ多いほど、余分なカロリーは脂肪として蓄積されにくくなるため、CLAは減量したいと望む人に効果がありそうです。600~1200 mgのカプセルを1日3錠、食前に摂取してください。

運動能力を高める冬虫夏草
冬虫夏草は、中国のガの幼虫に生えるキノコの一種で、疲労とたたかい、活力を増強させるのに古くから使われてきました。
現在はスポーツサプリメントとして市販されています。中国の研究によると冬虫夏草は運動能力を高めるので、中国の運動選手に広く利用されています。ぜんそくや呼吸器疾患の治療にも使われており、呼吸器官を拡張して体内に取りこむ酸素量を増やすことで、運動能力を高めるのではないかと考えられています。
酸素は細胞のエネルギー生成に必要であり、持久力の維持にも不可欠です。冬虫夏草は単体で売られているほか、ほかの中国強壮ハープとの複合剤が市販されています。525 mgのカプセルを1日2錠、食事と一緒に摂ってください。
疲れた筋肉細胞を復活させるクレアチン一水和物
おそらく、現在市販されているスポーツサプリメントのなかでもっとも人気のあるのが、クレアチン一水和物でしょう。からだを動かす燃料、アデノシントリホスヘート(ATP)の生成に不可欠な物質であり、骨格筋に多く含まれています。

激しい運動をすると筋肉中のクレアチンが消耗します。サプリメントでクレアチンを補給すると、疲れた筋肉細胞が復活し、スタミナが増強されるので長時間トレーニングを行うことができるのです。「国際スポーツ栄養」誌に発表された研究で、クレアチンサプリメントを摂って日常的に運動をしている人は、クレアチンサプリメントを使用せずにトレーニングだけを行っている人と比べて、より多くの脂肪を燃焼し、質のよい筋肉がついていることがわかりました。

また、テキサス女子大学とテキサス大学サウスウェスタン・メディカル・センター、クーパー病院の共同研究では、クレアチンが男性重量挙げ選手の運動能力を高め、ふだんより重い重量を回数も多く持ち上げることができました。

クレアチンサプリメントには水やジュースに溶かして飲む粉末や、口のなかで溶かすタイプのものがあります。毎日500 mg(大さじ1杯の粉末)を水かジュースに溶かして飲んでください。

カロリーの摂取制限をする場合は必須脂肪酸
体重を落として筋肉をつけたいと思っている方は、意識的に脂肪分の少ない食事を摂っていると思います。1 gの脂肪が倍のカロリーや炭水化物になる。脂肪分の摂取を減らすと、脂肪のない組織や筋肉ができる、

一見、理にかなっているようです。しかし実際には、極端に脂肪を制限した食生活が逆効果となっているのです。脂肪がついて筋肉が落ちてしまう理由はいくつかあります。

第一に、ある程度脂肪分がなければからだは十分に機能しません。筋肉をつくるうえで不可欠なホルモンの生成や、脂溶性ビタミンの吸収に脂肪は欠かすことができません。とくに、体内で生成できない必須脂肪酸は必要なのです。第二に、炭水化物と一緒にある程度の脂肪を摂らないとすぐに空腹感を覚えるため、過食気味になりやすいのです。炭水化物はインスリンを分泌させ、インスリンがグリコーゲン(糖)を筋肉細胞に送ります。炭水化物とともに少量の脂肪を摂ることでグリコーゲンが筋肉に送られる速度が遅くなり、カロリーが脂肪に変化するまでに燃焼される時間が長くなります。

第三の理由ですが、必須脂肪酸が欠乏すると肌や髪がひどく乾燥するなど、不快な症状が現れます。カロリーの摂取制限をする場合は必須脂肪酸サプリメントを補給するようにしましょう。亜麻に仁油やルリヂシャ油(高価です)には必須脂肪酸が豊富に含まれています。食事に大さじ、1~2杯のオイルを加えるか、カプセル状のサプリメントを毎日1錠から3錠摂ってください。

水分補給を助けるグリセロール
運動をする際、失われた水分を補給することが大切です。グリセロールの基本的な働きは、水分補給を助けることです。水だけを飲んだ場合と比べるとグリセロールは評判どおり、激しい運動中でも水分を保持し、体温と心拍数の上昇を抑えてくれます。

グリセロールが配合されたスポーツドリンクはスポーツ用品店や自然食品店で入手できます。激しい運動をする30分前にグリセロール入りスポーツドリンクを飲んでください。運動中には必ず水分を大量に摂るようにしてください。たとえばマラソンのように長時間の運動をする場合は、途中でグリセロールを補給することも必要です。

成長ホルモン促進剤について
L-アルギニンとL-グルタミンには脂肪を落とし、筋肉をつくる成長ホルモンの生成を促す作用のあることが知られています。歳をとるにつれて成長ホルモンが減少することが、体がもろくなる筋肉萎縮の原因であると考える専門家もいます。

成長ホルモンが不足すると筋肉が落ちるのですから、成長ホルモンを補えば筋肉がつくような気がします。成長ホルモンを直接摂取することをすすめていない専門家が多いのも事実です。

人間の成長ホルモンは高価なだけでなく(1ヶ月に1000ドル程度)、処方箋なしでは手に入れることができません。また、体液のうっ滞やひどい関節炎など、不快な副作用を伴うこともあります。

からだのたるみをなくし、筋肉を増強するためにボディビルダーは、L-アルギニンやL-グルタミンなど天然の成長ホルモン分泌促進剤に注目しています。激しい運動をすることが自然に成長ホルモンの分泌量を増やす方法であり、運動によって成長ホルモンを生成する力が高まると考える研究者もいます。

つまり、激しい運動をしている人は、成長ホルモンや成長ホルモン促進剤を摂る必要はないのです。多くの場合、L-アルギニンやL-グルタミンはスポーツサプリメント複合剤に配合されています。

甘いものを控えるなら、ギムネマシルベスタ
インドハーブ療法で用いられるギムネマシルベスタを摂れば、甘い物を食べたくなくなります。
ギムネマ抽出物を数滴溶かしたお茶を一杯飲むと、人によってはそのあと1~2時間、甘い物を苦く感じるそうです。効果を試してみてください。
体重を落とす効果のある「ハーブペンフェンネル」
、減量用複合剤「ハーブペンフェンネル」を飲んだ人の心臓弁に異常が起きるという(死につながる) ひどい副作用が報告されたことから、この製品は回収されました。そして、ハーブペンフェンネルの代替品として登場したのがハーブ・ペンフェンといわれる、体熱発生促進物質(ハーブのエフェドラなど)と抗うつハーブ、セントジョーンズワートの複合サプリメントです。

これらのハーブには体重を落とす効果があります。ハープのエフェドラには代謝速度を上げ、脂肪の燃焼を早める効果があり、セントジョーンズワートが天然の食欲抑制剤であることはよく知られています。しかし、この二つのハーブの相乗効果を実証する研究は行われていません。

激しい運動の効果を高めるHMB
ベータ酪酸メチル(HMB)は新しいスポーツサプリメントのひとつです。アミノ酸の一種、ロイシンが体内で分解されてできるHMBは筋肉を鍛え、脂肪を落とすことで激しい運動の効果を高めます。

アイオワ州立大学の研究では、40人の男性にHMBサプリメント( 1日3 g)、もしくは偽薬を与え、40人全員に4週間、週3回のウェイトトレーニングを行ってもらいました。4週間後、HMBサプリメントを摂取していたグループは、偽薬グループと比べて筋肉が増えて脂肪が減少し、より体力がつきました。このサプリメントを使用するとトレーニングの効果が増大するかもしれません。毎日3 g、カプセル、もしくは粉末のサプリメントを摂取してください。

天然の食欲抑制剤、ヒドロキシクエン醸
ガルシニアともいわれるヒドロキシクエン酸(H CA)は、天然の食欲抑制剤であり、炭水化物とたんばく質が代謝によって脂肪に変わる速度を遅らせる発熱物質でもあります。

HCAは肝臓や筋肉がグリコーゲンを蓄積する力を強化して脂肪の生成量を減らし、食欲を抑えます。動物実験ではHCAが、食後8時間から12時間で脂肪生成量を40~80%も抑制することがわかっています。人間を対象とした研究でも、HCAを摂取すると食べる量が減り、脂肪として蓄積される量が減ることがわかっています。

HCA はダイエットドリンクやダイエット用スナックバーなどの減量剤に配合されており、カプセルでも入手できます。食前に500 mgのカプセルを、1日3錠までです。

スタミナを増強し、減量効果を高めるL-カルニチン
L-カルニチンはスタミナを増強し、減量効果を高めるスポーツサプリメントとして人気があります。L-カルニチンは心臓病患者が運動をする際のスタミナと持久力を高めることがわかっていますが、これまでのところ健康な人に大きな変化が現れるかどうかについての確証はありません。心臓病の人や狭心症患者、運動中に胸の痛みを感じる人は医師に相談してください。
運動能力や減土効果を高めるピルビン酸塩
ビルビン酸塩(焦性ブドウ酸塩)は新しく登場した高価なサプリメントです。少量でも(非常に高価なため)効果があるかどうかはわかりませんが、ボディビルダーたちは大いに信頼しています。ピルビン酸塩は体内にある天然物質で、からだの原動力となるATPを分泌させることから、エネルギーの使用に欠かすことができない物質です。最近の研究で、ピルビン酸塩を使用している運動選手は疲れにくく、なんと20%も運動能力が上がったことがわかっています。

また、カロリー摂取制限を行っている人に焦性ブドウ酸塩を与えたところ、ダイエットの効果が顕著に現れました。問題は、好結果が出た研究は15 gから44 gもの多量のピルビン酸塩を使用していることです。

ピルビン酸塩は高価ですから、これほど大量に使用すると費用は莫大なものになります。ピルビン酸塩の愛用者は大勢いますが、彼らはわずか5 g分でも効果があると主張しています。
ピルビン酸塩は安全で、時々胃に不快感を感じることがあるほかは副作用がほとんどありません。また、コレステロールや血圧を下げる効果もあります。まずは少量1日5 gで効果があるかどうか試してみてください。

脂肪を燃焼させるインドのハーブ、ハマビシ
テレスティスともいわれ、インドハーブ療法で使われるハマビシは、テストステロンを増加し、筋体積を増やして脂肪を燃焼します。

ブルガリアで行われた研究では、ハマビシが体内のLH(黄体ホルモン)生成量を増加させて男性のテストステロンの生成を促すことがわかっています。ハマビシは多くのDHEAやアンドロステンジオンなどの、男性向けのさまざまなサプリメントが配合されたスポーツサプリメントに入っています。ホルモン剤の使用に関しては注意してください。テストステロンは分解されてさらに強力なジヒドロテストステロンに変化し、前立腺の成長を促し、良性前立腺肥大症や前立腺がんを引き起こします。前立腺疾患の人や、家系に前立腺がんにかかったことのある人がいる場合、テストステロン促進剤の使用は避けてください。

体力を向上させるバナジル硫酸塩
ボディビルダーはバナジル硫酸塩のおかげで体力がついたという人が多数います。バナジルは炭水化物とたんばく質の代謝を調節するインスリンと似た働きをし、細胞がエネルギーを生成できるような形に分解します。

熱心なボディビルダーはバナジル硫酸塩を使いはじめて2~3週間で体型と筋肉の強度に違いを感じるようになるそうです。しかし、バナジルは血糖値を著しく低下させるので、場合によっては危険です。

血糖降下薬を使用している人や、糖尿病の人は、必ず医師に相談してください。からだを鍛えるためには通常、人気があります。
ボディビルダーや運動選手は肉体が資本ですから、いまある筋肉を維持し、新しい筋肉をつくるために余分なたんばく質を必要とします。彼らによると、乳清たんばく質濃縮物は低カロリー、低脂肪で、吸収率も高いので最良のたんばく質です。また、乳清には強力な免疫力強化化合物も含まれています。乳清たんばく質濃縮物は単体で販売されていたり、食事の代用となる粉末サプリメントに配合されています。大さじ2杯(30 g)をコップ半分の水またはジュースに溶かして毎日飲んでください。


SIX-CHANGE

大自然の恵「蜂の子」で周囲の音がクリアに!

話している声が聞き取りにくい!鳴り止まない雑音をどうにしたい!

年をとると耳の違和感がかなりストレスとなってきます。耳鳴り、難聴のストレスを軽減、改善するための「蜂の子」についてです。
耳鳴りは、放置して悪化すると、めまいや頭痛を発症したり、難聴になったりと深刻な症状に進行する危険性が非常に高くなります。難聴になってしまうと、電話や会話などの不自由だけでなく原因によっては、短期間で聴力を失ってしまう可能性もあります。

耳鳴り、難聴の原因は多くが耳の血行不良や自律神経の乱れ

耳鳴りが止まない、聞こえにくいといった耳の不調を何とかしたい!と思っていたら何年も経過してしまった、年だから…と諦めていたという人がほとんどです。耳のトラブルは、しっかりと対処すれば改善できます。まずは、耳鳴り、難聴が起こる原因です。

  1. 耳の血行不良
  2. 自律神経の乱れ

の2つが主な原因です。

耳の血行不良
毛細血管が数多く集まる耳は、血流の影響を受けやすい器官です。そのため、加齢により血流が悪くなったり耳の奥まで酸素・栄養が届かなくなり難聴を招きます。
自律神経の乱れ
ホルモンバランスが崩れたり、ストレスがたまると自律神経が乱れ耳に異常が生じます。

蜂の子の豊富な栄養が不快なトラブルを改善

こうした耳鳴り、難聴の原因に効果があるのが、アミノ酸やビタミン、ミネラルなどを豊富に含み、古くから健康食として食べられてきた「蜂の子」です。
最近の研究では、蜂の子には血流を改善する働き、自律神経を安定させる作用があり、摂取により耳鳴りや難聴を改善できることがわかってきました。
蜂の子には、体のすみずみまで血行をよくする働きがあり、耳の奥の毛細血管にも酸素と栄養をしっかり届けます。また、ストレスなどで乱れた自律神経を整える作用があります。

大自然の恵 山田養蜂場の蜂の子

世界中が蜂の子を食べている

蜂の子は、非常に栄養価が高くたんぱく質を豊富に含む優れた食品です。豊富なアミノ酸、現代人が積極的に摂取したいギャバやビタミンB2、B12を配合することでさらに蜂の子のパワーを高めています。

ローヤルゼリーはちみつが栄養たっぷりなことは周知のとおりですが、蜂の子はそれらを食べて育つ、まさに栄養の凝縮版でもあるのです。
中国最古の薬学書「神農本草経」には「副作用のない安全な不労長寿の最高薬」と記されており、日本でも古来から「蜂の子に勝る美容、滋養食なし」といわれてきました。

アルツハイマーの進行を抑えて記憶力を高め、意欲もぐんぐん高まる「トウゲシバ」

笑い話のような物忘れの原因がアルツハイマーだったという話は多く、女性に多い

シニア層が集まると、物忘れ自慢のような笑い話が盛り上がりをみせることも珍しくありません。認知症は50歳頃からじわじわと進行します。

認知症は「記憶」「解釈」「判断」「思考」といった認知機能が、極度に低下してしまう進行性の病気です。医療機関を受診した認知症の方は、最近の10年間で驚異的な増え方をしています。

最近、新聞やテレビで話題になっている、軽度認知障害(MCI)という言葉も周知されてきました。軽度認知障害とは、「加齢による脳の老化」と「認知症」の境界の状態。同年齢の人に比べて認知機能の低下が見られるものの、認知症とは診断されない状態のことです。

65歳以上の13% が軽度認知障害で、5年以内に半数が認知症に移行するというものです。中高年になると認知症は他人事ではないということです。認知症の7割以上はアルツハイマー病です。アルツハイマー病は、圧倒的に女性が多く、全体の約65%を占めています。

女性は男性の約2倍もアルツハイマー病にりやすいという研究報告があります。女性の場合、閉経後にエストロゲンという女性ホルモンの分泌量が激減することが、アルツハイマー病の発症に大きな影響を及ぼすと考えられています。

最近では、アルツハイマー病と間違われやすい「レビー小体型認知症」も増えてきました。レビー小体型認知症は、手足の震えや歩行障害を伴い、幻視(実際には存在しないものが見えると主張する症状) やうつが現れるのが特徴です。レビー小体型認知症はこちら。

ストレスや睡眠不足は脳の働きを低下させ神経細胞が減って海馬の萎縮を招く

アルツハイマー病では、記憶カの低下つまり「物忘れ」\がいちばんの症状として現れます。アルツハイマー病が起こる原因ははっきりと解明されていませんが、に脳の老化が最大の危険因子です。

脳の中で最も衰えやすいのが、記憶に関する重要な働きをする「海馬」と呼ばれる部分です。
海馬は、直径1cm、長さ5cmほどの大きさで形がタツノオトシゴに似ており、大脳辺縁系という場所に左右1個ずつあります。

目や耳などの感覚器を通して脳に入ってきた情報は、大脳皮質に送られ、次に海馬へ届けられます。海馬は、大脳皮質から受け取った情報を選択し、整理・統合した後に再び大脳皮質に送り返します。情報はその後、脳のさまざまな部分に割り振られ、脳が重要な情報と判断した場合、長期記憶として大脳皮質に保存されます。

ところが、年を取ったり、ストレスや睡眠不足が重なったりす。つまり「記憶の入り口」が閉じてしまうわけです。その結果、新しいことが覚えられない・物忘れを頻発する(しまい込んだ記憶を引き出せなくなる)・論理的な考え方ができなくなる、といった記憶障害が現れるのです。

アルツハイマー病では、海馬の周辺から脳の神経細胞が消失(脱落)して、脳全体が萎縮するケースが多く見られます。記憶にかかわるアセチルコリンという神経伝達物質を作る神経細胞が、著しく脱落してしまうのです。
アルツハイマー病の進行を遅らせるには、アセチルコリンの機能を高めることが欠かせないのです。


頭のハーブとして知られるトウゲシバ(ヒューベルジンA含有)とビタミンB6、ビタミンB12、葉酸、ビタミンB1を、さらに定評のある高吸収クルクミン、DHAをバランス良く配合したヒュークルクミンサプリメントです。頭の健康を気遣い、毎日イキイキ、能力を活用したい方を応援します。

トウゲシバの有効成分「ヒューペルジンA」が認知症に優れた効果を発揮する

トウグシバは、脳のアセチルコリンを分解する酵素の働きを抑えて、認知症に対して優れた働きを持つことが多くの実験で確かめられています。アセチルコリンとは、記憶に深くかかわっている神経伝達物質です。
アルツハイマー病の進行を抑えるのに役立つと注目したのが、シダ植物の1つであるトウゲシバの全草に含まれる「ヒューペルジンA」という物質です。

脳の中枢に行き届く

トウゲシバは、大脳の中枢に入りやすいことがわかりました。私たち人間をはじめとする動物の脳には、「血液脳関門」と呼ばれる関所があります。有害物質が神経細胞に届くのを防ぐため、血液中に含まれる物質を簡単には通さないしくみになっています。血液脳関門を通過できるのは糖など、脳が求めるごく一部の成分に限られています。トウゲシバに含まれる「ヒューペルジンA」 も数少ない通過成分の1つであることが、動物実験によって確かめられたのです。

脳の神経細胞の働きを活性化

トウゲシバは、神経伝達物質のアセチルコリンを増やすことがわかりました。実験用のネズミにトウゲシバを与えて脳の変化を調べる実験では、記憶や学習に深くかかわっている大脳皮質や海馬と呼ばれる場所で、アセチルコリンが著しく増加したことがわかりました。トウゲシバがアセチルコリンの分解酵素であるコリンエステラーゼの働きを抑えることで、脳にアセチルコリンが増えたと考えられます。

脳の神経細胞の働きを守る

トウゲシバには、グルタミン酸による毒性から、脳の神経細胞を守る働きがあることもわかりました。グルタミン酸はアミノ酸の一種で、神経細胞を興奮させて記憶力や学習カを向上させます。脳の神経細胞には、グルタミン酸を取り込む「NMDA受容体」という小器官があります。グルタミン酸が脳で過剰に増えNMDA受容体に強く作用して毒性を発揮し、神経細胞を死滅させてしまいます。また、グルタミン酸が過剰に増えると冷静な判断を欠き、攻撃的になることもあります。

トウグシバは、NMDA受容体に働きかけてグルタミン酸の毒性を抑え、神経細胞の死滅を防ぐことが確かめられています。

総コレステロールや悪玉コレステロールを自然素材で下げる「コレステ生活」

血管がもろくなり、心疾患や脳血管疾患など、さまざまな病気の引き金となる「動脈硬化」。そして、その動脈硬化を引き起こす大きな原因のひとつがコレステロールです。
コレステロールは、血中をはじめ体内のいたるところに存在する脂質の一種であり、私たちが生命を維持するのに欠かすことのできない、重要な物質です。
ところが、コレステロール値が一定の基準を超え多すぎてしまうと、血管壁に悪影響を及ぼし、動脈硬化を進行させるのです。

コレステロールを減らし、動脈硬化を防ぐためには、適度な運動や禁煙なども大切ですが、なんといっても食生活の改善が重要になります。とはいえ、今まで重ねてきた食生活を大きく変えるのは、簡単なことではありません。さらに、禁酒や禁煙、運動やストレスの軽減など、生活習慣の改善が大切だとわかっていても、なかなか変えられないのが現実です。

加えて、コレステロール値は年齢を重ねるに連れて高くなる傾向にあるので、40代以降は特に危険です。また、「コレステロール値が高いなんて、おじさんだけ。」と思うかもしれませんが、実は、女性は閉経後にコレステロールが急増するので注意が必要です。これは、閉経後に女性ホルモンのエストロゲンの分泌が少なくなり、新陳代謝の働きが低下して肥満の影響を受けるためです。

  • 脂っこい食事や甘いものが好き
  • ついついお酒を飲んでしまう
  • 野菜はあまり食べない
  • 加齢とともに体重が増えてしまった
  • 運動不足だと感じる

そんな人には、『コレステ生活』がおすすめです。

このコレステ生活は、サプリメントで手軽にコレステロール対策ができると人気の、機能性表示食品です。松樹皮由来のプロシアニジン(プロシアニジンB1として)が含まれ、コレステロールが高めの人に適した食品で、総コレステロールや悪玉(LDL)コレステロールを下げる機能があります。
その効果は、コレステロールが高めな男性・女性を対象とした、12週間の臨床試験で確認されています。

注目の自然素材はフラバンジェノール

コレステ生活の機能性関与成分は、フランスの南西部に生育している海岸松の樹皮から抽出された『フラバンジェノール』です。
この自然素材フラバンジェノールに含まれているプロシアニジンという成分に、LDL(悪玉)コレステロールを低減する作用があります。

食事の最初に食べる「酢たまねぎ」の有効成分がしっかり効く 高血圧、糖尿病、高脂血症、便秘、動脈硬化…

昔から一定の効果のある食材があります。それは、たまねぎと酢です。誰もが知っている健康食材です。酢たまねぎの幅広い効果について、それぞれのメカニズムと、効果を高める方法です。

高血圧

たまねぎには、多くの有効成分が含まれますが、その代表が硫化アリルです。硫化アリルには、血管内で血液が固まるのを防いで、血液をサラサラにする効果や、血管を広げて血流をよくする効果があります。
また、有害物質である活性酸素を除去して動脈硬化を防ぎ、しなやかな血管を保つ働きもあります。

たまねぎには、ケルセチンやグルタチオンといった有効成分も豊富です。これらも、活性酸素を除去する抗酸化作用に優れており、しなやかな血管を作り、保つのに役立ちます。

一方、酢に豊富に含まれるクエン酸にも、血液サラサラ効果があります。クエン酸は、血液中の赤血球に糖がくつついて、ネバネバ血液になるのを防ぐ働きがあるのです。

酢は天然の降圧剤 | 減塩食にチャレンジ – 高血圧を改善する方法
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これらの成分の相乗効果で、酢たまねぎは、高血圧の予防や改善に大きな効果を発揮します。

酢たまねぎは、塩をほとんど加えていないにもかかわらず、味がしっかりしています。ですから、これを調味料として使うことで、塩分の摂取量を減らせます。

そこで、高血圧対策には、習慣づけて酢たまねぎを食べるほか、冷や奴やおひたし、サラダにかけるなど、料理に用いるとよいでしょう。その分、塩分の摂取量を減らせて、血圧改善効果が高まります。

同時に、十分な睡眠をとるように心がけると、血圧の改善にさらに効果的です。

酢玉ねぎブームは一過性で終わらないのは今も続いているから

話題となった酢たまねぎは、TVや雑誌など多くのメディアに取り上げられました。通常、こうしたブームはある時期を過ぎるとすぐに忘れられてしまうのですが酢たまねぎは幅広い世代に支持され今もなお、注目され続けています。
ブームで終わらなかったのは多くの方が現在も酢玉ねぎを継続しているからです。

酢玉ねぎの効果は個人個人違いますが、多くは以下の8つです。

  1. 血糖値、ヘモグロビンA1Cが下がった
  2. 糖尿病による疲労感、むくみが緩和
  3. コレステロール値が改善
  4. 中性脂肪値が正常化
  5. 高血圧が正常化
  6. ダイエットに成功
  7. 便秘体質が改善
  8. 化粧ののりがよくなった

などです。

こうした改善例はほんの一部です。糖尿病や高血圧への効果がよく知られていますが、体や肌への効果を実感する方が多いのです。

糖尿病

たまねぎに含まれる硫化アリル、ケルセチン、グルタチオンといった薬用成分には、血液中の余分な糖を減らし、血糖値を改善する効果があります。

また、たまねぎに豊富なオリゴ糖や食物繊維は、腸から余分な糖や脂質が吸収されるのを防いでくれます。ですから、たまねぎは血糖値を下げたいときに最適な食品といえます。

酢にも、血糖の上昇を抑える作用があります。特に、最近糖尿病の人で問題になりやすい「食後の高血糖」を抑えるのに、酢が効果的なことがわかってきました。酢とたまねぎは、糖尿病対策として取る食品としては、最強の組み合わせといえるでしょう。

酢たまねぎを普通に食べるだけでも、糖尿病の改善に役立ちますが、さらに効果的に活用したいときは、食前や食事の最初に食べるとよいでしょう。食事全体の余分な糖や脂質の吸収が阻害され、血糖値の上昇抑制効果が高まります。

脂質異常症

脂質異常症(高脂血症)の治療に使われる薬について 以下引用

5年ほど年に動脈硬化予防のためのガイドラインが改訂され、従来の「総コレステロール値」にかわり、「LDLコレステロール値」を中心に診断する新しい治療指針が登場しました。それまで、「高脂血症」と呼ばれていた病気が「脂質異常症」と改められています。
新しい診断基準は「悪玉」とされるLDLコレステロールや中性脂肪の値が高すぎる場合に、善玉とよばれる「HDLコレステロール」の値は低すぎる場合に、脂質異常症と診断されます。

血液中の脂質、つまりコレステロールや中性脂肪が多過ぎる状態が高脂血症(脂質異常症)です。

コレステロールでは、特に、悪玉コレステロールであるLDLが高いことが問題になります。酢たまねぎは、こうした高脂血症の改善にも大いに役立ちます。

なぜなら、第一に、たまねぎに豊富に含まれるオリゴ糖や食物繊維が、食事中の余分な脂質が吸収されないようにしてくれるからです。まずは、小腸で余分な脂質が体に吸収されないよう、入口のところでシャツトアウトしてくれるのです。

第二に、酢たまねぎには、体に取り込まれた後の余分なコレステロールを減らす効果もあります。

コレステロールは、体内で使われた後、肝臓で胆汁酸となつて十二指腸に送り込まれます。ところが、その大部分が、再吸収されるしくみになっています。

たまねぎのケルセチンは、腸の蠕動運動を盛んにして、コレステロールの再吸収を阻害します。それにより、体内の過剰なコレステロールが速やかに排出されやすくなるのです。

酢たまねぎを高脂血症の改善に役立てるには、食前か食事の最初に取るといいでしょう。

ダイエット

酢たまねぎは、手作りのダイエット食品でもあります。たまねぎに豊富なオリゴ糖や食物繊維が、食事中の余分な糖や脂質の吸収を防ぐからです。

オリゴ糖や食物繊維は、人間の持っている酵素では分解されず、そのまま排泄されます。そのとき、余分な糖や脂質を吸着して、一緒に出ていってくれるのです。

揚げ物は、ダイエット中に取らないほうがよいのはもちろんですが、万一食べるときは、最善の策として酢たまねぎをかけるとよいでしょう。酢たまねぎの脂質の吸収阻害効果が、エネルギーダウンにつながります。

めまい・耳鳴り

酢たまねぎはめまいや耳鳴りの改善にも役立ちます。

めまいや耳鳴りの中には、耳や脳の病気によるものもあり、その場合は、その病気を治療しなければなりません。しかし、特に原因となる病気がないのに、しつこく起こるめまいや耳鳴りもあります。

その多くは、耳の奥の聴神経の周囲にある血管の血流がスムーズでないことが、大きな原因です。聴神経の周囲にある血管がやや狭くなって、血液が流れるときに、ジェット噴射のようにして、雑音をたてて流れます。それが、そばにある聴神経への刺激になって、めまいや耳鳴りが起こってしまうのです。

その改善に役立つのが、酢たまねぎの血液サラサラ効果や血流促進効果です。酢たまねぎには、たまねぎの硫化アリル、ルセチン、グルタチオン、酢のクエン酸など、血液をサラサラにするとともに、血管をしなやかにして血流を促す成分が、豊富に含まれています。

酢たまねぎを常食すると、これらの成分の働きで、聴神経の周囲の血管の血流もスムーズになり、めまいや耳鳴りが改善されやすくなるのです。

便秘解消・腸内改善

たまねぎに豊富に含まれるケルセチンは、腸の蠕動運動を活発にします。

オリゴ糖や食物繊維は、腸内細菌のバランスをよくするためにも働きます。腸内には、たくさんの腸内細菌がすんでおり、有益な働きをする善玉菌と、有害な悪玉菌が、絶えず勢力争いをしています。善玉菌が多いほど健康が保たれ、悪玉菌が多いと病気の危険性が高まります。

オリゴ糖や食物繊維は善玉菌のエサになるため、酢たまねぎでこれらを補給すると、善玉菌を増やすのに役立ちます。その結果、腸の働きが整うとともに、全身の健康づくりにもつながるのです。

免疫・代謝アップ

酢たまねぎを常食していると、免疫力を高めたり、全身の代謝を促したりする効果も得られます。その大きな理由は、酢たまねぎが腸内環境の改善に役立つからです。

腸は、食物を消化・吸収するための消化器ですが、同時に、ウィルスや細菌など、異物の侵入を防ぐ免疫器官としても重要です。私たちが口にする食物などには、雑菌などの異物がたくさん含まれています。それが消化器に入った後、血液中に入れないように、開所の役目をするのが腸なのです。

そのため、腸壁には、バイエル板という重要な免疫器官があります。腸内環境が健全に保たれているとき、バイエル板はしっかり働いて、腸の免疫作用がしっかり発揮されます。

動脈硬化

たまねぎは血液サラサラ成分の宝庫です。まず、硫化アリルは、血管内で血液が固まるのをけつせん防ぎ、血栓ができないようにして、血液サラサラ効果を発揮します。同時に、強力な抗酸化作用を通じて、血管をしなやかにしてくれます。ケルセチンやグルタチオンも、強い抗酸化作用を持ちます。

酢のクエン酸も、たまねぎとは違うメカニズムで血液をサラサラにします。血液に糖がつくのを防いで、血液がドロドロにならないようにしてくれるのです。酢たまねぎを常食していると、これらの成分の働きで、健全な血液と血管が保たれ、動脈硬化の抑制効果が得られます。

酢たまねぎの血液サラサラ効果を、よりいっそう高めるための工夫として、「こまめな水分摂取」をお勧めします。こまめに水分を取ることで、血液中の水分が減るのを防ぎ、サラサラ状態がより保ちやすくなるからです。特に、暑くて汗をかく季節には、酢たまねぎの摂取とともに、ぜひ、こまめな水分摂取を心がけてください。

桜島活泉水で血液さらさら
http://www5a.biglobe.ne.jp/~wahuu/water/index.html

酢たまねぎを手作りするなら

酢たまねぎを自宅で作る場合はこちらにレシピがあります。