ダイエット&筋肉アップに最適なサプリ

体に負担をかけずにゆっくりと

現在、人気が急上昇している新しいサプリメントに、脂肪燃焼サプリメントとスポーツサプリメントがあります。脂肪燃焼サプリメント(体熱発生促進剤、代謝増強剤ともいう)は、代謝速度を上げることで脂肪の燃焼を助けます。

スポーツサプリメントは筋肉を鍛え、体力やスタミナを増強し、運動後の疲労回復を早める働きをします。スポーツサプリメントが脂肪燃焼サプリメントを兼ねていることも多く、また、その逆の場合もあります。

脂肪燃焼サプリメントとスポーツサプリメントは似ていますが、大きく異なる点があります。普通、脂肪燃焼サプリメントは体重を減らし、美しいからだを維持したいと願う人のためのサプリメントですが、スポーツサプリメントのなかには(すべてではありませんが)筋肉を増やすボディビルダーたちのためにつくられたものもあり、そういったサプリメントはたいていの場合、高カロリーで、筋肉を鍛えるという特別な計的のために激しい運動をする人を対象としています。

しかし、スポーツサプリメントは日々からだを鍛えるボディビルダーや競争の厳しい運動選手だけのものではありません。実際、こういったサプリメントはフィットネスに熱心な人、からだによいことなら何でもしたがるごく普通の人をターゲットにしています。

週に数回トレーニングをこなし、週末にスポーツを楽しむけれども、決して激しい運動をしたいと願っているわけではない、そういう人に向いています。ごく最近まで、スポーツサプリメントといえばたんばく同化ステロイド、つまりホルモンに似た働きをする処方薬をさしていました。これは乱用すると、からだにひどい害がおよぶというものです。

しかし現在では、非常に効果があり、安全かつ合法の非ステロイドサプリメントが自然食品店で手に入るようになりました。ただし、注意しなければならない点があります。これまでに述べたスポーツサプリメント、とくにテストステロン(男性ホルモンの一種)を増加させるサプリメントは、最近登場したばかりの製品であり、その効果は実証されていないということです。

安全だとは思いますが、長期間使用した場合の影響についてはわかっていません。とくに、家系に前立腺がんなど、ホルモン系のがんにかかったことのある人がいる場合は注意してください。女性がテストステロンを増加させるサプリメントを使用する場合は、注意しなくてはいけません。こういったサプリメントは筋肉を鍛えますが、顔の産毛が濃くなるなどの影響の出ることがあります。

テストステロンは閉経期女性のホルモン置換療法などに用いられることがありますが、副作用が起きにくいよう服用量が微妙に調節されています。スポーツサプリメントや脂肪燃焼サプリメントは本当に効果があるのでしょうか。

一晩でからだを思いどおりに変身させてくれる錠剤や飲み薬などありません。すべてのスポーツサプリメントや脂肪燃焼サプリメントは、運動をしたり、食事に気を追ってこそ効果があるのです。サプリメントを摂取しただけで効果を期待してはいけません。次に挙げるサプリメントが、もっとも新しいサプリメントです。

テストステロンを増加させるサプリ
アンドロステンジオンはいま話題になっているスポーツサプリメントで、主に男性ボディビルダーや運動選手が使用します。
アンドロステンジオンは体内生成される天然ホルモン、DHEAの代謝によってつくり出される男性ホルモン物質の一種です。これまでの研究から、アンドロステンジオンが体内のテストステロンを増すために、筋肉が増加すると考えられています。

1966年、「ニュー・イングランド・ジャーナル・オブ・メデシン」誌にある研究報告が発表され、男性ホルモンの一種、テストステロンはボディビルダーの間で熱い注目を集めました。

重量挙げの男性選手を2のグループに分け、それぞれに毎週、テストステロンもしくは偽薬の注射を行い、同じ運動プログラムをこなしてもらいました。10週間後、テストステロングループは偽薬グループと比べ、三頭筋と四頭筋が非常に発達したのです。

通常、テストステロンは処方箋がないと入手できません。テストステロンが欠乏していると診断されないかぎり使用できないのです。そこでボディビルダーは、テストステロンを摂取した場合と同様の効果を得るために、アンドロステンジオンのようなテストステロンを増加する市販のサプリメントを求めていたのです。

アンドロステンジオンについてはすでに色々なことがわかっています。たとえば、国際大会で好成績を出しているドイツの運動選手の間では、アンドロステンジオンが幅広く使われています。

ただし、その薬効を実証するような人体を対象とした研究はほとんど行われておらず、アンドロステンジオンが本当にテストステロンを急増させるのかを疑問視する研究者もいます。もっとも、実際に使っている人は、アンドロステンジオンの効果に満足しているようです。アンドロステンジオンは単体でも売られていますが、多くの場合、ほかのスポーツサプリメントとの複合栄養素に配合されています。100mgカプセルを1日2錠摂取してください。トレーニングを行う1時間前に1錠飲むと効果的です。

  • 注意 :
  • テストステロンは分解され、ジヒドロテストステロンと呼ばれる、さらに効果の高い物質に変化します。
    ジヒドロテストステロンは前立腺肥大の原因となり、前立腺がん腫瘍の成長を促します。前立腺肥大症や前立腺がんの人は、アンドロステンジオン製品などのテストステロンを増加させるサプリメントを使用しないほうがよいでしょう。また、テストステロン増加剤を使用している男性は、必ず前立腺の健康維持に効果のあるハーブ、ソーパルメットを摂るようにしてください。

抗酸化物質リポ酸が筋肉の回復を早める
運動をするのはからだによいことです。筋肉を増強して安定させ、余分なカロリーを燃焼し、からだじゅうに活力を与えます。
しかし、運動の効果を得るために、相応の代償を払う必要があります。トレーニングをすればするほど多くの酸素を燃焼し、酸素を燃焼すればするほどフリーラジカルが生成されるからです。

フリーラジカルは、過度に運動することによる筋肉の疼痛、あるいは硬直(トレーニングを行った翌日、または翌々日に痛みや硬直を感じる)の原因となります。最近の研究結果から、抗酸化物質が筋肉の回復を早め、トレーニング後の疲労感を軽減すると考えられています。ビタミンAやビタミンC、ビタミンE 、セレニウムは、トレーニングとは関係なく摂取をおすおすめしたい抗酸化物質ですが、フィットネス愛好家の間に広まっている新しい抗酸化物質があります。そのひとつが、リポ酸です。リポ酸は強力な抗酸化剤であるだけでなく、体内のエネルギー生成を助け、血糖値を正常に保ちます。

500mgのカプセルを毎日2錠摂取してください。Nアセチルシステインもトレーニングの回復を早めるサプリメントのひとつです。NAC製サプリメントを摂取することで、血液中のグルタチオン値が増えてフリーラジカルが減少し、回復が早くなることがわかっています。500mgのカプセル、または錠剤を食事と一緒に毎日3錠摂取してください。

ケガの痛みや炎症などを緩和するブロメライン
ブロメラインはパイナップルに含まれる酵素のひとつで、ケガによる痛みや炎症をやわらげ、トレーニング後の回復を早める働きがあります。ブロメラインには天然の抗炎症剤が含まれており、ねんざや、ほかのケガによる痛みを軽減するのに用いられます。500mgの錠剤を1日3錠まで。
テストステロン値を高く保つクリシン
エストロゲンは女性ホルモン、テストステロンは男性ホルモンとして知られていますが、実際は男性も少量のエストロゲンを、女性は少量のテストステロンを生成しています。

男女とも、テストステロンは体内で分解され、エストロゲンに変化します。事実、筋肉を増強する目的でテストステロンを増加させるサプリメントを使用している男性は、エストロゲンが増加して女性化することがあります。これではボディビルダーの意図とはまったく逆ですね。フラボンXとして知られるクリシンは、アロマターゼ(テストステロンからエストロゲンへの分解作用を司る酵素)を抑制することで、テストステロン値を高い状態に保ちます。

クリシンは単体での使用も、アンドロステンジオンやDHEAなどのテストステロン増加剤と併用することもできます。人体におよぼす効果についての研究はほとんど行われていませんが、1~3gのクリシンを摂取していた、ヨーロッパのオリンピック選手のテストステロン値が30%も増加したという報告があります。

カフェインなどの減量サプリメント
カフェインは体熱発生物質の一種で、代謝速度を早めてカロリーを素早く燃焼してくれます。またエネルギーレベルを高め(一時的に)、敏捷にしてくれる刺激剤でもあります。エフエドラは呼吸器疾患の治療に古くから使われてきたハーブで、多くの場合、抗ヒスタミン剤の成分となっています。

減量用サプリメントのなかにはカフェインとエフェドラ、ほかの発熱剤が配合されているものがあります。このような製品を使用する際は注意してください。

カップ1杯のコーヒーには120 mgものカフェインが含まれていますが、減量用サプリメント1カプセル中にはこれ以上のカフェインが含まれていることを忘れてはいけません。カフェイを摂りすぎると不眠症や神経過敏、動悸などの症状が現れます。エフエドラも血圧を上昇させるので、同様の症状が現れます。

カフェインやエフエドラに対する反応は人によって異なり、過剰に反応する人もいれば、平気な人もいます。正直なところ、刺激剤の使用をあまりすすめませんが、使用する場合は摂りすぎないよう注意してください。服用後にめまいや不安感を覚えたら、使用をすぐに中止してください。多くの体熱発生物質にはアンフェタミン(食欲減退剤や覚醒剤などに供される)が配合されていますが、そういった製品は使用してはいけません。このような製品には副作用が見られることが多いだけでなく、依存性があります。

人気急上昇中のスポーツサプリメント
チワヤ chiwujaは、脂肪を燃焼し、スタミナを増強するスポーツサプリメントとして人気が出はじめている中国ハーブです。
中国北京の予防医療アカデミーとノーステキサス大学ヘルスサイエンスセンター生理学部の研究により、チワヤが運動中の代謝を、より多くの脂肪を燃焼し、あまり炭水化物を燃焼しないよう変化させることがわかりました。

チワヤを摂取することで、疲労を感じるまでの間により長く、より激しいトレーニングをこなせるようになると期待されています。チワヤは単体でも売られていますし、スポーツサプリメントにも配合されています。

脂肪を減らし、筋肉を増強するミネラル
クロム・ピコリネイトは、脂肪を減らして筋肉を増強する働きがあるので、ボディビルダーや、減量してからだを引き締めたいと考えている一般の人向けのサプリメントになるといわれているミネラルです。

ミソネタ州立ベミジ大学で行われた研究では、男性運動選手に毎日200 ㎍のクロミウム・ピコリネイトと偽薬を与えました。6週間後、クロム・ピコリネイトを摂取していた選手は40.4 %も筋肉をつけましたが、偽薬グループの選手はわずか7 %でした。

また、運動不足による肥満症の患者に72日間クロム・ピコリネイトを与えたところ、平均4.1 ポンド(約1.5 kgの脂肪が落ち、1.4 ポンド(約0.5 kg)の筋肉が増えました。
カロリー摂取量を減らしたり、運動したりしなくても、そのような結果が得られたのです。そうした理由から、きたえられた、美しいからだを手に入れたい、と願う人にはクロム・ピコリネイトをおすすめします。200~600 ㎍のクロム・ピコリネイトを、毎日摂取してください。

脂肪を遮断する新しいサプリメント
脂肪遮断薬」は、脂肪の吸収を阻害することで体重を落とす新しいサプリメントです。補助食品として脂肪遮断薬の開発を行っている製薬会社もありますが、すでにいくつかの天然製品が市販されています。このような天然製品のなかでも、エビやカニなどの甲殻類の外骨格に含まれる、キチン質からできるのがキトサンです。

食物繊維と同様、キトサンは体内で消化されません。キトサンは消化管を通り抜ける間に自らの重量の4倍から6倍の脂肪を吸収し、脂肪が代謝されてぜい肉となる前に体外へ排出します。しかし、同時に脂溶性ビタミンの吸収も阻害するため、このサプリメントを一時期に2週間以上使用しないほうがよいでしょう。

カロリー燃焼に、間接的に働く補酵素Q10
補酵素Q10(CoQ10)は、体内エネルギーの生成に不可欠な物質であり、そのためスポーツサプリメントとして普及しています。CoQ10はミトコンドリア(からだを動かす燃料であるアデノシントリプトファンを生成する細胞内の発電所)を刺激する複雑な生化学的過程において必要とされる物質です。

CoQ10は、エネルギー生成に関与していることから、直接的ではないにしても、脂肪に変化してしまうカロリーを燃焼してくれる働きがあります。

心臓によいサプリメントでもあり、日本では心臓病患者に投与されることが多いです。ただし、メーカー数社が考えるようにCoQ10サプリメントを摂取することでエネルギーが増すわけではありません。

通常は60 mgのカプセルを毎日2錠摂取してください。

筋肉を萎縮させるホルモンから守るサプリメント
激しいトレーニングの最中、からだはテストステロンなどのたんばく同化ホルモンや、筋肉をつくる成長ホルモンを分泌しています。
しかし、同時に異化作用(体内に貯蔵された物質を分解する作用)の原因になるストレス、筋肉の萎縮、コルチゾールなどのホルモンの影響を受け、筋肉増強ホルモンの効果を打ち消してしまいます。

リノレン酸配合体(CLA)は脂肪酸の一種で、通常、家畜牛を太らせたり、家畜をストレスホルモンから守るのに使います。人体に与える影響を研究したところ、CLAが筋肉を萎縮させるホルモンの影響を取り除くことがわかりました。

筋肉はカロリーを燃焼するので筋肉が多ければ多いほど、余分なカロリーは脂肪として蓄積されにくくなるため、CLAは減量したいと望む人に効果がありそうです。600~1200 mgのカプセルを1日3錠、食前に摂取してください。

運動能力を高める冬虫夏草
冬虫夏草は、中国のガの幼虫に生えるキノコの一種で、疲労とたたかい、活力を増強させるのに古くから使われてきました。
現在はスポーツサプリメントとして市販されています。中国の研究によると冬虫夏草は運動能力を高めるので、中国の運動選手に広く利用されています。ぜんそくや呼吸器疾患の治療にも使われており、呼吸器官を拡張して体内に取りこむ酸素量を増やすことで、運動能力を高めるのではないかと考えられています。
酸素は細胞のエネルギー生成に必要であり、持久力の維持にも不可欠です。冬虫夏草は単体で売られているほか、ほかの中国強壮ハープとの複合剤が市販されています。525 mgのカプセルを1日2錠、食事と一緒に摂ってください。
疲れた筋肉細胞を復活させるクレアチン一水和物
おそらく、現在市販されているスポーツサプリメントのなかでもっとも人気のあるのが、クレアチン一水和物でしょう。からだを動かす燃料、アデノシントリホスヘート(ATP)の生成に不可欠な物質であり、骨格筋に多く含まれています。

激しい運動をすると筋肉中のクレアチンが消耗します。サプリメントでクレアチンを補給すると、疲れた筋肉細胞が復活し、スタミナが増強されるので長時間トレーニングを行うことができるのです。「国際スポーツ栄養」誌に発表された研究で、クレアチンサプリメントを摂って日常的に運動をしている人は、クレアチンサプリメントを使用せずにトレーニングだけを行っている人と比べて、より多くの脂肪を燃焼し、質のよい筋肉がついていることがわかりました。

また、テキサス女子大学とテキサス大学サウスウェスタン・メディカル・センター、クーパー病院の共同研究では、クレアチンが男性重量挙げ選手の運動能力を高め、ふだんより重い重量を回数も多く持ち上げることができました。

クレアチンサプリメントには水やジュースに溶かして飲む粉末や、口のなかで溶かすタイプのものがあります。毎日500 mg(大さじ1杯の粉末)を水かジュースに溶かして飲んでください。

カロリーの摂取制限をする場合は必須脂肪酸
体重を落として筋肉をつけたいと思っている方は、意識的に脂肪分の少ない食事を摂っていると思います。1 gの脂肪が倍のカロリーや炭水化物になる。脂肪分の摂取を減らすと、脂肪のない組織や筋肉ができる、

一見、理にかなっているようです。しかし実際には、極端に脂肪を制限した食生活が逆効果となっているのです。脂肪がついて筋肉が落ちてしまう理由はいくつかあります。

第一に、ある程度脂肪分がなければからだは十分に機能しません。筋肉をつくるうえで不可欠なホルモンの生成や、脂溶性ビタミンの吸収に脂肪は欠かすことができません。とくに、体内で生成できない必須脂肪酸は必要なのです。第二に、炭水化物と一緒にある程度の脂肪を摂らないとすぐに空腹感を覚えるため、過食気味になりやすいのです。炭水化物はインスリンを分泌させ、インスリンがグリコーゲン(糖)を筋肉細胞に送ります。炭水化物とともに少量の脂肪を摂ることでグリコーゲンが筋肉に送られる速度が遅くなり、カロリーが脂肪に変化するまでに燃焼される時間が長くなります。

第三の理由ですが、必須脂肪酸が欠乏すると肌や髪がひどく乾燥するなど、不快な症状が現れます。カロリーの摂取制限をする場合は必須脂肪酸サプリメントを補給するようにしましょう。亜麻に仁油やルリヂシャ油(高価です)には必須脂肪酸が豊富に含まれています。食事に大さじ、1~2杯のオイルを加えるか、カプセル状のサプリメントを毎日1錠から3錠摂ってください。

水分補給を助けるグリセロール
運動をする際、失われた水分を補給することが大切です。グリセロールの基本的な働きは、水分補給を助けることです。水だけを飲んだ場合と比べるとグリセロールは評判どおり、激しい運動中でも水分を保持し、体温と心拍数の上昇を抑えてくれます。

グリセロールが配合されたスポーツドリンクはスポーツ用品店や自然食品店で入手できます。激しい運動をする30分前にグリセロール入りスポーツドリンクを飲んでください。運動中には必ず水分を大量に摂るようにしてください。たとえばマラソンのように長時間の運動をする場合は、途中でグリセロールを補給することも必要です。

h成長ホルモン促進剤について
L-アルギニンとL-グルタミンには脂肪を落とし、筋肉をつくる成長ホルモンの生成を促す作用のあることが知られています。歳をとるにつれて成長ホルモンが減少することが、体がもろくなる筋肉萎縮の原因であると考える専門家もいます。

成長ホルモンが不足すると筋肉が落ちるのですから、成長ホルモンを補えば筋肉がつくような気がします。成長ホルモンを直接摂取することをすすめていない専門家が多いのも事実です。

人間の成長ホルモンは高価なだけでなく(1ヶ月に1000ドル程度)、処方箋なしでは手に入れることができません。また、体液のうっ滞やひどい関節炎など、不快な副作用を伴うこともあります。

からだのたるみをなくし、筋肉を増強するためにボディビルダーは、L-アルギニンやL-グルタミンなど天然の成長ホルモン分泌促進剤に注目しています。激しい運動をすることが自然に成長ホルモンの分泌量を増やす方法であり、運動によって成長ホルモンを生成する力が高まると考える研究者もいます。

つまり、激しい運動をしている人は、成長ホルモンや成長ホルモン促進剤を摂る必要はないのです。多くの場合、L-アルギニンやL-グルタミンはスポーツサプリメント複合剤に配合されています。

甘いものを控えるなら、ギムネマシルベスタ
インドハーブ療法で用いられるギムネマシルベスタを摂れば、甘い物を食べたくなくなります。
ギムネマ抽出物を数滴溶かしたお茶を一杯飲むと、人によってはそのあと1~2時間、甘い物を苦く感じるそうです。効果を試してみてください。
体重を落とす効果のある「ハーブペンフェンネル」
、減量用複合剤「ハーブペンフェンネル」を飲んだ人の心臓弁に異常が起きるという(死につながる) ひどい副作用が報告されたことから、この製品は回収されました。そして、ハーブペンフェンネルの代替品として登場したのがハーブ・ペンフェンといわれる、体熱発生促進物質(ハーブのエフェドラなど)と抗うつハーブ、セントジョーンズワートの複合サプリメントです。

これらのハーブには体重を落とす効果があります。ハープのエフェドラには代謝速度を上げ、脂肪の燃焼を早める効果があり、セントジョーンズワートが天然の食欲抑制剤であることはよく知られています。しかし、この二つのハーブの相乗効果を実証する研究は行われていません。

激しい運動の効果を高めるHMB
ベータ酪酸メチル(HMB)は新しいスポーツサプリメントのひとつです。アミノ酸の一種、ロイシンが体内で分解されてできるHMBは筋肉を鍛え、脂肪を落とすことで激しい運動の効果を高めます。

アイオワ州立大学の研究では、40人の男性にHMBサプリメント( 1日3 g)、もしくは偽薬を与え、40人全員に4週間、週3回のウェイトトレーニングを行ってもらいました。4週間後、HMBサプリメントを摂取していたグループは、偽薬グループと比べて筋肉が増えて脂肪が減少し、より体力がつきました。このサプリメントを使用するとトレーニングの効果が増大するかもしれません。毎日3 g、カプセル、もしくは粉末のサプリメントを摂取してください。

天然の食欲抑制剤、ヒドロキシクエン醸
ガルシニアともいわれるヒドロキシクエン酸(H CA)は、天然の食欲抑制剤であり、炭水化物とたんばく質が代謝によって脂肪に変わる速度を遅らせる発熱物質でもあります。

HCAは肝臓や筋肉がグリコーゲンを蓄積する力を強化して脂肪の生成量を減らし、食欲を抑えます。動物実験ではHCAが、食後8時間から12時間で脂肪生成量を40~80%も抑制することがわかっています。人間を対象とした研究でも、HCAを摂取すると食べる量が減り、脂肪として蓄積される量が減ることがわかっています。

HCA はダイエットドリンクやダイエット用スナックバーなどの減量剤に配合されており、カプセルでも入手できます。食前に500 mgのカプセルを、1日3錠までです。

スタミナを増強し、減量効果を高めるL-カルニチン
L-カルニチンはスタミナを増強し、減量効果を高めるスポーツサプリメントとして人気があります。L-カルニチンは心臓病患者が運動をする際のスタミナと持久力を高めることがわかっていますが、これまでのところ健康な人に大きな変化が現れるかどうかについての確証はありません。心臓病の人や狭心症患者、運動中に胸の痛みを感じる人は医師に相談してください。
運動能力や減土効果を高めるピルビン酸塩
ビルビン酸塩(焦性ブドウ酸塩)は新しく登場した高価なサプリメントです。少量でも(非常に高価なため)効果があるかどうかはわかりませんが、ボディビルダーたちは大いに信頼しています。ピルビン酸塩は体内にある天然物質で、からだの原動力となるATPを分泌させることから、エネルギーの使用に欠かすことができない物質です。最近の研究で、ピルビン酸塩を使用している運動選手は疲れにくく、なんと20%も運動能力が上がったことがわかっています。

また、カロリー摂取制限を行っている人に焦性ブドウ酸塩を与えたところ、ダイエットの効果が顕著に現れました。問題は、好結果が出た研究は15 gから44 gもの多量のピルビン酸塩を使用していることです。

ピルビン酸塩は高価ですから、これほど大量に使用すると費用は莫大なものになります。ピルビン酸塩の愛用者は大勢いますが、彼らはわずか5 g分でも効果があると主張しています。
ピルビン酸塩は安全で、時々胃に不快感を感じることがあるほかは副作用がほとんどありません。また、コレステロールや血圧を下げる効果もあります。まずは少量1日5 gで効果があるかどうか試してみてください。

脂肪を燃焼させるインドのハーブ、ハマビシ
テレスティスともいわれ、インドハーブ療法で使われるハマビシは、テストステロンを増加し、筋体積を増やして脂肪を燃焼します。

ブルガリアで行われた研究では、ハマビシが体内のLH(黄体ホルモン)生成量を増加させて男性のテストステロンの生成を促すことがわかっています。ハマビシは多くのDHEAやアンドロステンジオンなどの、男性向けのさまざまなサプリメントが配合されたスポーツサプリメントに入っています。ホルモン剤の使用に関しては注意してください。テストステロンは分解されてさらに強力なジヒドロテストステロンに変化し、前立腺の成長を促し、良性前立腺肥大症や前立腺がんを引き起こします。前立腺疾患の人や、家系に前立腺がんにかかったことのある人がいる場合、テストステロン促進剤の使用は避けてください。

体力を向上させるバナジル硫酸塩
ボディビルダーはバナジル硫酸塩のおかげで体力がついたという人が多数います。バナジルは炭水化物とたんばく質の代謝を調節するインスリンと似た働きをし、細胞がエネルギーを生成できるような形に分解します。

熱心なボディビルダーはバナジル硫酸塩を使いはじめて2~3週間で体型と筋肉の強度に違いを感じるようになるそうです。しかし、バナジルは血糖値を著しく低下させるので、場合によっては危険です。

血糖降下薬を使用している人や、糖尿病の人は、必ず医師に相談してください。からだを鍛えるためには通常、人気があります。
ボディビルダーや運動選手は肉体が資本ですから、いまある筋肉を維持し、新しい筋肉をつくるために余分なたんばく質を必要とします。彼らによると、乳清たんばく質濃縮物は低カロリー、低脂肪で、吸収率も高いので最良のたんばく質です。また、乳清には強力な免疫力強化化合物も含まれています。乳清たんばく質濃縮物は単体で販売されていたり、食事の代用となる粉末サプリメントに配合されています。大さじ2杯(30 g)をコップ半分の水またはジュースに溶かして毎日飲んでください。


SIX-CHANGE

大自然の恵「蜂の子」で周囲の音がクリアに!

話している声が聞き取りにくい!鳴り止まない雑音をどうにしたい!

年をとると耳の違和感がかなりストレスとなってきます。耳鳴り、難聴のストレスを軽減、改善するための「蜂の子」についてです。
耳鳴りは、放置して悪化すると、めまいや頭痛を発症したり、難聴になったりと深刻な症状に進行する危険性が非常に高くなります。難聴になってしまうと、電話や会話などの不自由だけでなく原因によっては、短期間で聴力を失ってしまう可能性もあります。

耳鳴り、難聴の原因は多くが耳の血行不良や自律神経の乱れ

耳鳴りが止まない、聞こえにくいといった耳の不調を何とかしたい!と思っていたら何年も経過してしまった、年だから…と諦めていたという人がほとんどです。耳のトラブルは、しっかりと対処すれば改善できます。まずは、耳鳴り、難聴が起こる原因です。

  1. 耳の血行不良
  2. 自律神経の乱れ

の2つが主な原因です。

耳の血行不良
毛細血管が数多く集まる耳は、血流の影響を受けやすい器官です。そのため、加齢により血流が悪くなったり耳の奥まで酸素・栄養が届かなくなり難聴を招きます。
自律神経の乱れ
ホルモンバランスが崩れたり、ストレスがたまると自律神経が乱れ耳に異常が生じます。

蜂の子の豊富な栄養が不快なトラブルを改善

こうした耳鳴り、難聴の原因に効果があるのが、アミノ酸やビタミン、ミネラルなどを豊富に含み、古くから健康食として食べられてきた「蜂の子」です。
最近の研究では、蜂の子には血流を改善する働き、自律神経を安定させる作用があり、摂取により耳鳴りや難聴を改善できることがわかってきました。
蜂の子には、体のすみずみまで血行をよくする働きがあり、耳の奥の毛細血管にも酸素と栄養をしっかり届けます。また、ストレスなどで乱れた自律神経を整える作用があります。

大自然の恵 山田養蜂場の蜂の子

世界中が蜂の子を食べている

蜂の子は、非常に栄養価が高くたんぱく質を豊富に含む優れた食品です。豊富なアミノ酸、現代人が積極的に摂取したいギャバやビタミンB2、B12を配合することでさらに蜂の子のパワーを高めています。

ローヤルゼリーはちみつが栄養たっぷりなことは周知のとおりですが、蜂の子はそれらを食べて育つ、まさに栄養の凝縮版でもあるのです。
中国最古の薬学書「神農本草経」には「副作用のない安全な不労長寿の最高薬」と記されており、日本でも古来から「蜂の子に勝る美容、滋養食なし」といわれてきました。

アルツハイマーの進行を抑えて記憶力を高め、意欲もぐんぐん高まる「トウゲシバ」

笑い話のような物忘れの原因がアルツハイマーだったという話は多く、女性に多い

シニア層が集まると、物忘れ自慢のような笑い話が盛り上がりをみせることも珍しくありません。認知症は50歳頃からじわじわと進行します。

認知症は「記憶」「解釈」「判断」「思考」といった認知機能が、極度に低下してしまう進行性の病気です。医療機関を受診した認知症の方は、最近の10年間で驚異的な増え方をしています。

最近、新聞やテレビで話題になっている、軽度認知障害(MCI)という言葉も周知されてきました。軽度認知障害とは、「加齢による脳の老化」と「認知症」の境界の状態。同年齢の人に比べて認知機能の低下が見られるものの、認知症とは診断されない状態のことです。

65歳以上の13% が軽度認知障害で、5年以内に半数が認知症に移行するというものです。中高年になると認知症は他人事ではないということです。認知症の7割以上はアルツハイマー病です。アルツハイマー病は、圧倒的に女性が多く、全体の約65%を占めています。

女性は男性の約2倍もアルツハイマー病にりやすいという研究報告があります。女性の場合、閉経後にエストロゲンという女性ホルモンの分泌量が激減することが、アルツハイマー病の発症に大きな影響を及ぼすと考えられています。

最近では、アルツハイマー病と間違われやすい「レビー小体型認知症」も増えてきました。レビー小体型認知症は、手足の震えや歩行障害を伴い、幻視(実際には存在しないものが見えると主張する症状) やうつが現れるのが特徴です。レビー小体型認知症はこちら。

ストレスや睡眠不足は脳の働きを低下させ神経細胞が減って海馬の萎縮を招く

アルツハイマー病では、記憶カの低下つまり「物忘れ」\がいちばんの症状として現れます。アルツハイマー病が起こる原因ははっきりと解明されていませんが、に脳の老化が最大の危険因子です。

脳の中で最も衰えやすいのが、記憶に関する重要な働きをする「海馬」と呼ばれる部分です。
海馬は、直径1cm、長さ5cmほどの大きさで形がタツノオトシゴに似ており、大脳辺縁系という場所に左右1個ずつあります。

目や耳などの感覚器を通して脳に入ってきた情報は、大脳皮質に送られ、次に海馬へ届けられます。海馬は、大脳皮質から受け取った情報を選択し、整理・統合した後に再び大脳皮質に送り返します。情報はその後、脳のさまざまな部分に割り振られ、脳が重要な情報と判断した場合、長期記憶として大脳皮質に保存されます。

ところが、年を取ったり、ストレスや睡眠不足が重なったりす。つまり「記憶の入り口」が閉じてしまうわけです。その結果、新しいことが覚えられない・物忘れを頻発する(しまい込んだ記憶を引き出せなくなる)・論理的な考え方ができなくなる、といった記憶障害が現れるのです。

アルツハイマー病では、海馬の周辺から脳の神経細胞が消失(脱落)して、脳全体が萎縮するケースが多く見られます。記憶にかかわるアセチルコリンという神経伝達物質を作る神経細胞が、著しく脱落してしまうのです。
アルツハイマー病の進行を遅らせるには、アセチルコリンの機能を高めることが欠かせないのです。


頭のハーブとして知られるトウゲシバ(ヒューベルジンA含有)とビタミンB6、ビタミンB12、葉酸、ビタミンB1を、さらに定評のある高吸収クルクミン、DHAをバランス良く配合したヒュークルクミンサプリメントです。頭の健康を気遣い、毎日イキイキ、能力を活用したい方を応援します。

トウゲシバの有効成分「ヒューペルジンA」が認知症に優れた効果を発揮する

トウグシバは、脳のアセチルコリンを分解する酵素の働きを抑えて、認知症に対して優れた働きを持つことが多くの実験で確かめられています。アセチルコリンとは、記憶に深くかかわっている神経伝達物質です。
アルツハイマー病の進行を抑えるのに役立つと注目したのが、シダ植物の1つであるトウゲシバの全草に含まれる「ヒューペルジンA」という物質です。

脳の中枢に行き届く

トウゲシバは、大脳の中枢に入りやすいことがわかりました。私たち人間をはじめとする動物の脳には、「血液脳関門」と呼ばれる関所があります。有害物質が神経細胞に届くのを防ぐため、血液中に含まれる物質を簡単には通さないしくみになっています。血液脳関門を通過できるのは糖など、脳が求めるごく一部の成分に限られています。トウゲシバに含まれる「ヒューペルジンA」 も数少ない通過成分の1つであることが、動物実験によって確かめられたのです。

脳の神経細胞の働きを活性化

トウゲシバは、神経伝達物質のアセチルコリンを増やすことがわかりました。実験用のネズミにトウゲシバを与えて脳の変化を調べる実験では、記憶や学習に深くかかわっている大脳皮質や海馬と呼ばれる場所で、アセチルコリンが著しく増加したことがわかりました。トウゲシバがアセチルコリンの分解酵素であるコリンエステラーゼの働きを抑えることで、脳にアセチルコリンが増えたと考えられます。

脳の神経細胞の働きを守る

トウゲシバには、グルタミン酸による毒性から、脳の神経細胞を守る働きがあることもわかりました。グルタミン酸はアミノ酸の一種で、神経細胞を興奮させて記憶力や学習カを向上させます。脳の神経細胞には、グルタミン酸を取り込む「NMDA受容体」という小器官があります。グルタミン酸が脳で過剰に増えNMDA受容体に強く作用して毒性を発揮し、神経細胞を死滅させてしまいます。また、グルタミン酸が過剰に増えると冷静な判断を欠き、攻撃的になることもあります。

トウグシバは、NMDA受容体に働きかけてグルタミン酸の毒性を抑え、神経細胞の死滅を防ぐことが確かめられています。

総コレステロールや悪玉コレステロールを自然素材で下げる「コレステ生活」

血管がもろくなり、心疾患や脳血管疾患など、さまざまな病気の引き金となる「動脈硬化」。そして、その動脈硬化を引き起こす大きな原因のひとつがコレステロールです。
コレステロールは、血中をはじめ体内のいたるところに存在する脂質の一種であり、私たちが生命を維持するのに欠かすことのできない、重要な物質です。
ところが、コレステロール値が一定の基準を超え多すぎてしまうと、血管壁に悪影響を及ぼし、動脈硬化を進行させるのです。

コレステロールを減らし、動脈硬化を防ぐためには、適度な運動や禁煙なども大切ですが、なんといっても食生活の改善が重要になります。とはいえ、今まで重ねてきた食生活を大きく変えるのは、簡単なことではありません。さらに、禁酒や禁煙、運動やストレスの軽減など、生活習慣の改善が大切だとわかっていても、なかなか変えられないのが現実です。

加えて、コレステロール値は年齢を重ねるに連れて高くなる傾向にあるので、40代以降は特に危険です。また、「コレステロール値が高いなんて、おじさんだけ。」と思うかもしれませんが、実は、女性は閉経後にコレステロールが急増するので注意が必要です。これは、閉経後に女性ホルモンのエストロゲンの分泌が少なくなり、新陳代謝の働きが低下して肥満の影響を受けるためです。

  • 脂っこい食事や甘いものが好き
  • ついついお酒を飲んでしまう
  • 野菜はあまり食べない
  • 加齢とともに体重が増えてしまった
  • 運動不足だと感じる

そんな人には、『コレステ生活』がおすすめです。

このコレステ生活は、サプリメントで手軽にコレステロール対策ができると人気の、機能性表示食品です。松樹皮由来のプロシアニジン(プロシアニジンB1として)が含まれ、コレステロールが高めの人に適した食品で、総コレステロールや悪玉(LDL)コレステロールを下げる機能があります。
その効果は、コレステロールが高めな男性・女性を対象とした、12週間の臨床試験で確認されています。

注目の自然素材はフラバンジェノール

コレステ生活の機能性関与成分は、フランスの南西部に生育している海岸松の樹皮から抽出された『フラバンジェノール』です。
この自然素材フラバンジェノールに含まれているプロシアニジンという成分に、LDL(悪玉)コレステロールを低減する作用があります。

食事の最初に食べる「酢たまねぎ」の有効成分がしっかり効く 高血圧、糖尿病、高脂血症、便秘、動脈硬化…

昔から一定の効果のある食材があります。それは、たまねぎと酢です。誰もが知っている健康食材です。酢たまねぎの幅広い効果について、それぞれのメカニズムと、効果を高める方法です。

高血圧

たまねぎには、多くの有効成分が含まれますが、その代表が硫化アリルです。硫化アリルには、血管内で血液が固まるのを防いで、血液をサラサラにする効果や、血管を広げて血流をよくする効果があります。
また、有害物質である活性酸素を除去して動脈硬化を防ぎ、しなやかな血管を保つ働きもあります。

たまねぎには、ケルセチンやグルタチオンといった有効成分も豊富です。これらも、活性酸素を除去する抗酸化作用に優れており、しなやかな血管を作り、保つのに役立ちます。

一方、酢に豊富に含まれるクエン酸にも、血液サラサラ効果があります。クエン酸は、血液中の赤血球に糖がくつついて、ネバネバ血液になるのを防ぐ働きがあるのです。

酢は天然の降圧剤 | 減塩食にチャレンジ – 高血圧を改善する方法
https://lowsalt-guide.net/introduction/archives/72

これらの成分の相乗効果で、酢たまねぎは、高血圧の予防や改善に大きな効果を発揮します。

酢たまねぎは、塩をほとんど加えていないにもかかわらず、味がしっかりしています。ですから、これを調味料として使うことで、塩分の摂取量を減らせます。

そこで、高血圧対策には、習慣づけて酢たまねぎを食べるほか、冷や奴やおひたし、サラダにかけるなど、料理に用いるとよいでしょう。その分、塩分の摂取量を減らせて、血圧改善効果が高まります。

同時に、十分な睡眠をとるように心がけると、血圧の改善にさらに効果的です。

酢玉ねぎブームは一過性で終わらないのは今も続いているから

話題となった酢たまねぎは、TVや雑誌など多くのメディアに取り上げられました。通常、こうしたブームはある時期を過ぎるとすぐに忘れられてしまうのですが酢たまねぎは幅広い世代に支持され今もなお、注目され続けています。
ブームで終わらなかったのは多くの方が現在も酢玉ねぎを継続しているからです。

酢玉ねぎの効果は個人個人違いますが、多くは以下の8つです。

  1. 血糖値、ヘモグロビンA1Cが下がった
  2. 糖尿病による疲労感、むくみが緩和
  3. コレステロール値が改善
  4. 中性脂肪値が正常化
  5. 高血圧が正常化
  6. ダイエットに成功
  7. 便秘体質が改善
  8. 化粧ののりがよくなった

などです。

こうした改善例はほんの一部です。糖尿病や高血圧への効果がよく知られていますが、体や肌への効果を実感する方が多いのです。

糖尿病

たまねぎに含まれる硫化アリル、ケルセチン、グルタチオンといった薬用成分には、血液中の余分な糖を減らし、血糖値を改善する効果があります。

また、たまねぎに豊富なオリゴ糖や食物繊維は、腸から余分な糖や脂質が吸収されるのを防いでくれます。ですから、たまねぎは血糖値を下げたいときに最適な食品といえます。

酢にも、血糖の上昇を抑える作用があります。特に、最近糖尿病の人で問題になりやすい「食後の高血糖」を抑えるのに、酢が効果的なことがわかってきました。酢とたまねぎは、糖尿病対策として取る食品としては、最強の組み合わせといえるでしょう。

酢たまねぎを普通に食べるだけでも、糖尿病の改善に役立ちますが、さらに効果的に活用したいときは、食前や食事の最初に食べるとよいでしょう。食事全体の余分な糖や脂質の吸収が阻害され、血糖値の上昇抑制効果が高まります。

脂質異常症

脂質異常症(高脂血症)の治療に使われる薬について 以下引用

5年ほど年に動脈硬化予防のためのガイドラインが改訂され、従来の「総コレステロール値」にかわり、「LDLコレステロール値」を中心に診断する新しい治療指針が登場しました。それまで、「高脂血症」と呼ばれていた病気が「脂質異常症」と改められています。
新しい診断基準は「悪玉」とされるLDLコレステロールや中性脂肪の値が高すぎる場合に、善玉とよばれる「HDLコレステロール」の値は低すぎる場合に、脂質異常症と診断されます。

血液中の脂質、つまりコレステロールや中性脂肪が多過ぎる状態が高脂血症(脂質異常症)です。

コレステロールでは、特に、悪玉コレステロールであるLDLが高いことが問題になります。酢たまねぎは、こうした高脂血症の改善にも大いに役立ちます。

なぜなら、第一に、たまねぎに豊富に含まれるオリゴ糖や食物繊維が、食事中の余分な脂質が吸収されないようにしてくれるからです。まずは、小腸で余分な脂質が体に吸収されないよう、入口のところでシャツトアウトしてくれるのです。

第二に、酢たまねぎには、体に取り込まれた後の余分なコレステロールを減らす効果もあります。

コレステロールは、体内で使われた後、肝臓で胆汁酸となつて十二指腸に送り込まれます。ところが、その大部分が、再吸収されるしくみになっています。

たまねぎのケルセチンは、腸の蠕動運動を盛んにして、コレステロールの再吸収を阻害します。それにより、体内の過剰なコレステロールが速やかに排出されやすくなるのです。

酢たまねぎを高脂血症の改善に役立てるには、食前か食事の最初に取るといいでしょう。

ダイエット

酢たまねぎは、手作りのダイエット食品でもあります。たまねぎに豊富なオリゴ糖や食物繊維が、食事中の余分な糖や脂質の吸収を防ぐからです。

オリゴ糖や食物繊維は、人間の持っている酵素では分解されず、そのまま排泄されます。そのとき、余分な糖や脂質を吸着して、一緒に出ていってくれるのです。

揚げ物は、ダイエット中に取らないほうがよいのはもちろんですが、万一食べるときは、最善の策として酢たまねぎをかけるとよいでしょう。酢たまねぎの脂質の吸収阻害効果が、エネルギーダウンにつながります。

めまい・耳鳴り

酢たまねぎはめまいや耳鳴りの改善にも役立ちます。

めまいや耳鳴りの中には、耳や脳の病気によるものもあり、その場合は、その病気を治療しなければなりません。しかし、特に原因となる病気がないのに、しつこく起こるめまいや耳鳴りもあります。

その多くは、耳の奥の聴神経の周囲にある血管の血流がスムーズでないことが、大きな原因です。聴神経の周囲にある血管がやや狭くなって、血液が流れるときに、ジェット噴射のようにして、雑音をたてて流れます。それが、そばにある聴神経への刺激になって、めまいや耳鳴りが起こってしまうのです。

その改善に役立つのが、酢たまねぎの血液サラサラ効果や血流促進効果です。酢たまねぎには、たまねぎの硫化アリル、ルセチン、グルタチオン、酢のクエン酸など、血液をサラサラにするとともに、血管をしなやかにして血流を促す成分が、豊富に含まれています。

酢たまねぎを常食すると、これらの成分の働きで、聴神経の周囲の血管の血流もスムーズになり、めまいや耳鳴りが改善されやすくなるのです。

便秘解消・腸内改善

たまねぎに豊富に含まれるケルセチンは、腸の蠕動運動を活発にします。

オリゴ糖や食物繊維は、腸内細菌のバランスをよくするためにも働きます。腸内には、たくさんの腸内細菌がすんでおり、有益な働きをする善玉菌と、有害な悪玉菌が、絶えず勢力争いをしています。善玉菌が多いほど健康が保たれ、悪玉菌が多いと病気の危険性が高まります。

オリゴ糖や食物繊維は善玉菌のエサになるため、酢たまねぎでこれらを補給すると、善玉菌を増やすのに役立ちます。その結果、腸の働きが整うとともに、全身の健康づくりにもつながるのです。

免疫・代謝アップ

酢たまねぎを常食していると、免疫力を高めたり、全身の代謝を促したりする効果も得られます。その大きな理由は、酢たまねぎが腸内環境の改善に役立つからです。

腸は、食物を消化・吸収するための消化器ですが、同時に、ウィルスや細菌など、異物の侵入を防ぐ免疫器官としても重要です。私たちが口にする食物などには、雑菌などの異物がたくさん含まれています。それが消化器に入った後、血液中に入れないように、開所の役目をするのが腸なのです。

そのため、腸壁には、バイエル板という重要な免疫器官があります。腸内環境が健全に保たれているとき、バイエル板はしっかり働いて、腸の免疫作用がしっかり発揮されます。

動脈硬化

たまねぎは血液サラサラ成分の宝庫です。まず、硫化アリルは、血管内で血液が固まるのをけつせん防ぎ、血栓ができないようにして、血液サラサラ効果を発揮します。同時に、強力な抗酸化作用を通じて、血管をしなやかにしてくれます。ケルセチンやグルタチオンも、強い抗酸化作用を持ちます。

酢のクエン酸も、たまねぎとは違うメカニズムで血液をサラサラにします。血液に糖がつくのを防いで、血液がドロドロにならないようにしてくれるのです。酢たまねぎを常食していると、これらの成分の働きで、健全な血液と血管が保たれ、動脈硬化の抑制効果が得られます。

酢たまねぎの血液サラサラ効果を、よりいっそう高めるための工夫として、「こまめな水分摂取」をお勧めします。こまめに水分を取ることで、血液中の水分が減るのを防ぎ、サラサラ状態がより保ちやすくなるからです。特に、暑くて汗をかく季節には、酢たまねぎの摂取とともに、ぜひ、こまめな水分摂取を心がけてください。

桜島活泉水で血液さらさら
http://www5a.biglobe.ne.jp/~wahuu/water/index.html

酢たまねぎを手作りするなら

酢たまねぎを自宅で作る場合はこちらにレシピがあります。

ノコギリヤシで前立腺肥大の症状を改善・予防する

効能・効果

ノコギリヤシは、北アメリカ南東部原産のシュロ科の植物です。葉がノコギリの刃のような形をしていることから名前がついたハーブで、アメリカの原住民には古くから強壮剤として親しまれていました。この果実に含まれている成分には、前立腺肥大症に効果があることがわかっています。

前立腺とは男性の膀胱から尿道あたりを囲む位置にあるクルミ大の臓器で、内腺と外腺とがあります。内腺のほうに肥大結節という小さな結節が生じて、それが大きくなり外腺を圧迫することで、前立腺全体が肥大するのが前立腺肥大症です。

個人差はあると思いますが、中高年の男性では多くの人が排尿障害を感じるようになります。肥大結節が生じはじめるのは30歳代からで、50歳代になると50パーセントの男性に認められています。前立腺肥大症の初期症状としては、尿がなかなか出なくて時間がかかる、排尿に勢いが無くなる、などがありますが、ノコギリヤシのエキスには、こういった症状の改善や予防に効果があるとされています。

前立腺が肥大する原因のひとつとして、男性ホルモンの作用が関係しています。DHT(ジヒドロテストステロン)という男性ホルモンが前立腺に働きかけるときの刺激です。DHTは「悪玉男性ホルモン」ともいわれますが、テストステロンという男性ホルモンからつくり出されています。年齢を重ねるとテストステロンがDHTに転換される割合が増えるため、中高年になると過剰なDHTの作用により、前立腺肥大が生じると考えられます。

そして、前立腺が肥大すると5α-リダクターゼという酵素が分泌されるのですが、その酵素は皮脂腺に多く存在するので、発毛や育毛の妨げに働いてしまうことがあります。しかし、ノコギリヤシにはその働きを阻害する力があるのです。

ノコギリヤシの果実には有効成分である脂肪酸が多く含まれていて、この成分を含むノコギリヤシエキスは、DHTの前立腺への働きかけや、5α-リダクターゼの働きを抑え、前立腺肥大や脱毛の予防に対する効果が有効であると考えられています。

また、前立腺に炎症が起き、残尿感や排尿痛、頻尿などを引き起こす前立腺炎は、若い世代の男性に多く起こります。慢性化すると治りにくく、再発を繰り返したり、前立腺炎が悪化すると前立腺に膿が溜まることもあるのですが、抗炎症作用があるノコギリヤシは前立腺の炎症を抑えるのに期待できます。

飲み方

ノコギリヤシは多くの臨床試験によって有効性と安全性が示されているハーブです。問題となる副作用などは報告されておらず安全性は高いですが、医薬品と併用する場合には、医師と相談のうえ摂取するのが良いでしょう。

こんな人におすすめ!

  • 前立腺肥大症を改善・予防したい
  • 排尿障害を改善したい
  • 抜け毛を防ぎたい

レッドクローバーには女性ホルモンに似た働きをもつ成分が含まれている

効能・効果

レッドクローバーは、ヨーロッパ原産のマメ科の植物で、ハーブの一種です。赤紫色をした花を咲かせることから、和名では「アカツメクサ」または「ムラサキツメクサ」という名前で知られています。幸運をもたらすということから四つ葉のクローバーを探したことのある人は多いと思いますが、その白い花をもつシロツメクサの仲間です。

レッドクローバーは低温でも発芽するという性質があって、ヨーロッパでは、早春に種をまいて、初夏~夏にかけて開花した花の収穫がおこなわれます。葉がついたままの花を摘み取った後にきれいに洗浄し、乾燥させたものがハーブティーとして利用されていて、昔から、せき止めや皮膚の湿疹の改善に役立てられてきたといいます。

レッドクローバーにはその有効成分としてイソフラボンが含まれ、注目されています。イソフラボンは、抗酸化作用のあるフラボノイドの一種で、女性ホルモンのエストロゲン(卵胞ホルモン)と同じような作用をもつ成分です。エストロゲンは女性らしい体をつくったり、自律神経の働き、感情の動きなどにも関わっていますが、年齢を重ねるとともにエストロゲンの分泌量は減少します。

更年期に当たる女性は特に、エストロゲンの分泌量が減少することによって、さまざまな不快な症状があらわれるといわれています。ストレスによるホルモンバランスの乱れによって起こる生理不順といった女性特有の症状や、つらい更年期障害の症状の緩和にイソフラボンの摂取は有効であるので、それを含むレッドクローバーの摂取も役立つと考えられます。

また、レッドクローバーに含まれるイソフラボンは、不足しているエストロゲンを補うだけではなく、エストロゲンの分泌が過剰になったときにその分泌量を抑える働きもあわせもっていて、つまり、エストロゲンの過不足を調整することができるのです。

飲み方

女性ホルモンのエストロゲンと似た作用をもつので、女性ホルモンのバランスがくずれやすい妊娠中や授乳中の人は、過剰摂取に注意が必要です。また、婦人科系疾患の医薬品を服用している人の場合にも、医師との相談のうえの摂取が良いでしょう。

こんな人におすすめ!

  • 更年期障害の症状を改善したい
  • 骨粗しょう症を予防したい
  • 肌を美しく保ちたい

最近では、大豆にかわる「高吸収型のイソフラボン」が豊富に含まれていることが注目されています。
イソフラボンといえば大豆食品に多く含まれていることは良く知られていますが、 低吸収型であることが多く、胃で直接吸収されるのではなく、腸内細菌の働きで高吸収型のイソフラボンに変換され、はじめて体内に吸収されます。
レッドクローバーに含まれるイソフラボンは「高吸収型」で 分子構造に糖がないため胃や腸から速やかに体内に吸収されるのが主な特徴です。

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L-シトルリンで血流をアップ

シトルリンのこれからの可能性に期待

L-シトルリンという言葉を聞いたことがある人はまだまだ少ないかと思います。日本では2007年に食品として認可されたばかりで一般的にはまだまだ知名度が低いものです。ヨーロッパでは既に30年以上も前から薬の素材として利用されており、サプリ大国のアメリカでもやはりすでに利用されています。

つまり、シトルリンに関する安全性に関係するデータはかなり充実しています。普段、口にしている食材にもシトルリンは含まれています。

L-シトルリンはスイカから発見された天然成分

L-シトルリンは、ウリ科の植物に多く含まれる成分です。スイカに多く含まれます。普段、口にするスイカにも含まれますが、アフリカのカラハリ砂漠に自生している野生のスイカのL-シトルリン含有量は他の植物を圧倒します。

食品中のL-シトルリン濃度
  • スイカ(野生種葉)420mg/100g
  • スイカ(栽培種果実)180mg/100g
  • ニガウリ(2.0~16mg/100g 可食部)
  • メロン(50mg/100g 可食部
  • 牛肉(0.880mg/100g 可食部)

砂漠で生育するスイカにL-シトルリンが多いのは、当然で高温で日差しの強い乾燥した砂漠地帯で生き延びるのは並大抵のことではありませんが、自身の防衛のために合成、蓄積する方法を長い歴史の中で得たのです。

L-シトルリンの働き

L-シトルリンの効果は、主に一酸化窒素(NO)の体内産生促進です。L-シトルリンを摂ると、主に腎臓でL-アルギニンとう物質に変換され、このL-アルギニンが一酸化窒素の主原料であることから結果的に一酸化窒素の産生が活発化します。

血液の流れをスムーズに

L-シトルリンでの効果として一番最初に注目したいのは、血管系の影響です。一酸化窒素は、血管を広げて血圧を調整し、血液の流れをよくします。

  • NOが血管の筋肉を弛緩
  • 動脈硬化を抑える
  • 細胞レベルで健康に

免疫力の改善

一酸化窒素の重要な働きとして免疫に対する作用があります。

  • ストレス下での免疫強化

白血球のマクロファージはウィルスなどに対抗するために一酸化窒素が使われます。現代人はストレスが多いのですが、過度のストレスで体内のL-アルギニンが不足し、免疫力の低下が起きるのですが、L-アルギニンを増やして一酸化炭素の産生を高めるL-シトルリンの働きはとても重要です。

ヒドロキシラジカルを排除

活性酸素の中でも非常に毒性の強いヒドロキシラジカルを排除する働きがあります。

  • 強力な抗酸化作用

日差しの強い砂漠でL-シトルリンが多いのも日光の紫外線による活性酸素から身を守ることがひとつの理由です。

有害なアンモニアの解毒

  • オルニチン回路の構成成分として働く

激しい運動や労働は筋肉の疲労や精神疲労を生じますが、通常、アンモニアは肝臓で無害な尿素にかえられ速やかに排泄されます。L-シトルリンはL-アルギニン、L-オルニチンと共にこのオルニチン回路の構成成分としてアンモニアの解毒にも働きます。

L-シトルリンで改善する症状

  • 高血圧高血圧対策に非常に有効です。血流が悪くなる原因として過度の血管収縮や動脈硬化がありますが、いずれにも改善効果があります。また、術後肺高血圧などの予防効果もあります。
  • 虚血による障害から心臓を守る一酸化窒素の抗血栓作用および血管拡張作用により日常的に摂取することにより虚血真疾患の予防に役立ちます。
  • 疲労回復抗疲労効果、運動能力向上効果
  • アンモニアの解毒

シトルリンには、血圧を下げる作用もあります。こちら。

どんな人がL-シトルリンをしっかり摂るといいのでしょうか?

1日に出るオシツコの量が少ない人

[L-シトルリを飲んではいけない人:現在、透析を行っている、腎機能(クレアチニン、BUNの値が悪く通院している)]

オシツコが出ないと、老廃物が体内に残る

なんとなくだるい、疲れやすい、冷える、不眠や頭痛、動悸や血圧がひどく下がる、あるいは上がる。この症状が、じつはおしっこを排泄する力が弱っているために起こっている場合があるのです。

ここであげている症状は自律神経失調症と呼ばれる病気特有の症状です。自律神経というのは、意識していなくても、自動的に体の中のいろいろな臓器や器官の機能を調節している神経のことをいいます。自律神経失調症とは、この自律神経が乱れて、臓器や器官の働きに不調があらわれる痛気です。原因はさまざまで、不規則な生活環境や運動不足、心的原因などもありますが、排尿障害もそのひとつとしてあげられます。なぜなら、本来尿の中に排出される老廃物に神経に悪影響を与える神経毒と呼ばれる物質があり、尿がスムーズに出ないと、この物質が血中に残って自律神経を含めた神経系を痛めつけるからです。
トイレの回数が少ない、1回1回しっかり出ている気がしない。

スイカには、体内のあらゆる毒素を体外に排出する成分がある

じっはスイカには、神経毒の代表・アンモニアを無毒な尿素に変え、尿として排泄させる成分シトルリンが含まれています。さらに、シトルリンは体内で別の物質に変化し、腎臓内の血管を広げます。腎臓は血液の汚れをこしとる臓器ですから、血管が広がり大量の血液を受け入れれば、アンモニア以外の生壁系もスムーズに排出。

つまりシトルリンには解毒と排出の2つの作用があるのです。また、スイカには私たちの体を老化させたり、ガンを含めた生活習慣病を引き起こす活性酸素を除去する、ポリフェノール類が多種多量含まれています。これらの成分は、体内の毒素を排除し、各臓器や器官の働きを活性化して代謝力を高めます。
そして、生活習慣痛を改善し、もはや現代病ともいえる肥満もエネルギーのスムーズな代謝によって解消することが期待できるのです。

現代人は多くの人が摂取カロリーが多すぎる

スイカの煮汁はそれらを防いでくれる

文明が発展する以前は、いまのように食糧が豊かではありませんた。そのため、私たちの体は食べ物から栄養を効率よくじて体内にため込むようにでいると考えられます。ですが、食生活が豊かになった現代人が陥りやすいのはその名残りでしかたがないことかもしれません。

ただし、肥満は生活習慣病のもとですから、防ぐ必要があります。そこでおすすめなのがスイカです。スイカは、毒素を排除し、器官の働きを活性化して代謝を高めます。つまり、体内の余分な物質がなくなる分スリム化される、さらに、代謝が高まれば脂肪も燃焼されるわけです。

さらにもうひとつ。スイカは腸内で私たちの主なエネルギー源である糖質が吸収されるのを阻害する物質も含んでいます。それはマンノシターゼという酵素が糖類に作用してできる物質で、自然界に最も多く存在する糖質ブドウ糖(グルコース)と構造が似ています。そのため、腸内で競合して、ブドウ糖が吸収されにくくなるのです。

以上のようにスイカは、余分な物質の排除+脂肪燃焼+余分なエネルギーの吸収を防ぐ、3つの効果で肥満を防ぐことが考えられます。このような働きをする成分を十分にとるためには、スイカを煮詰めて濃縮した煮汁を利用するとより効果的です。

スイカの煮汁の作り方

材料

  • スイカ2分の1個で半月分(約200 mlの煮汁が作れる)
  • テフロン加工の大型サイズフライパンなら焦げ付かずに作れます。
  1. 手で持ちやすいサイズにスイカを切り、皮以外の部分をおろす。
  2. ガーゼなどを使ってジュースだけをこしとる
  3. ジュースをフライパンに移して中火にかける。アクが出ても捨てずに吹きこぼれに注意しながら煮る。
  4. 弱火から中火にかけ、周りが焦げ付かないようにかきまぜながらさらに1時間煮詰める
  5. 赤かった煮汁が茶色くなりとろみがついたら火をとめる
  6. 保存用の容器に移し、あら熱がとれたら冷蔵庫で保存。1ヶ月以内に食べきる。

飲み方

  • 1日1~3回食前にティースプーン1杯ずつをお湯かお茶に溶いて飲む。

スイカが手に入らない、作るのが面倒な人に

市販のスイカの煮汁もあります!

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シルクアミノは気になる頭皮の血流をアップさせ艶やかなコシのある髪質にかえてくれる

肌荒れがひどい、爪の先が割れてしまう、抜け毛も…はアミノ酸不足が原因

ある程度の年齢で老けて見えてしまうのは、やっぱり肌や髪の毛、顔や手のしわなどが大きく影響します。髪の毛は、直射日光から頭皮を守って体温調節を行うほか、温度の変化や物理的な衝撃から脳を保護するクッションの役割を果たしています。そのため、ほかの体毛に比べても長く伸びます。
さらに、髪には体内に残った毒素などの老廃物を排泄する「デトックス(毒出し)機能」があります。

健康維持に欠かせない大切な髪も、1日に約80~100本ほど抜け落ちます。しかし、特別な病気などがなければ髪がすべてなくなってしまうことはありません。頭皮には、一定の周期で新しい髪を作り出すしくみが備わっているからです。

髪の寿命、つまり髪が生えてから抜け落ちるまでの期間を、毛周期(ヘアサイクル)といいます。髪は、成長期→退縮期→休止期という毛周期を経て抜け落ちます。通常、男性の毛周期は平均3~5年。女性は女性ホルモンの一種であるエストロゲンの働きにより4~6年と長くなっています。

毛周期は男女ともに一生涯で約25回くり返され、健康な人なら100歳でも髪が生え変わります。しかし実際には、加齢によって髪の製造工場である「毛母細胞」の働きが低下するため、髪の新陳代謝が衰えて、新しい髪が作られにくくなっていきます。

女性の場合、問題なのがホルモン分泌の変化です。女性は更年期以降、エストログンの分泌量が激減するため、毛母細胞の分裂が停止する「休止期」が長くなってしまいます。いいかえれば髪が生えにくくなる時期に入ります。

エストロゲンは、髪のうるおいやコシを作り出すコラーゲンの生成に大きく関わっています。そのため、エストログンの激減に伴って髪がパサついたり、コシがなくなったりしてきます。

もし、髪の毛が1日に100本以上抜け落ちたり、髪の毛の成長する速度が遅くなったりしたら薄毛の警告でもあります。さらに、皮膚がカサカサに乾燥する・肌荒れがひどい、爪が伸びにくい・割れやすい・薄く軟らかくなる、といった状態が続くとき同じく警告です。体がアミノ酸を欲しているSOSの合図で、抜け毛が増えるおそれがあるのです。

1つの毛穴から複数生える髪を増加させるシルク微粉末は地肌も目立たなくなる

髪のトラブルを予防・改善するうえで、さけて通れないのがアミノ酸不足の解消です。いろいろなアミノ酸食品が市販されている中で、絹から抽出されたシルクアミノ酸は、髪の生育に欠かせません。

シルクアミノ酸をとると頭皮の血流が最大で4割以上もアップすることが確かめられました。頭皮の血流がよくなれば毛根や毛母細胞の働きが活発になって、育毛が促進されます。

1つの毛穴から生えている本数が増えるのは、もともと髪が1本生えていた毛穴の毛根が活発になり髪の増加につながったのではと考えられます。
艶やかな髪、ボリュームのある髪は女性らしさの象徴でもあります。
頭皮の血流が促進されて、毛母細胞の働きが活発化すればコラーゲンの生成も活発化し、ハリとコシのあるつややかな髪がよみがえるでしょう。

葉酸は特に妊婦に必要な女性のためのビタミン

EVOL (イーボル) 葉酸サプリ

効能、効果

妊婦さんに重要な栄養素ということで葉酸が知られていますが、細胞の遺伝情報が集約されているDNAは、核酸でできています。その核酸の成分となる成分の合成時に働く酵素を葉酸が補酵素として補っているのです。

ビタミンB群の仲間で、体内の約20種の酵素と協力してDNAの合成や細胞分化に作用します。細胞の分裂増殖が盛んに行われている胎児や乳幼児には重要な成分で、細胞の分裂や成長には欠かせないビタミンです。先天性の奇形のリスクも軽減でき、米国などでは妊娠の可能性のある女性には1日の摂取量を定めています。

妊婦さんの葉酸欠乏による神経系の障害はもちろんですが、最近では、脳細胞の分裂が終わった後でも学習能力の低下がみられることが報告されています。このように脳の発育に関係するのですが、合わせて胃腸の粘膜を正常に保つ働きもあります。

葉酸が欠乏した際の症状は赤血球のもとになる骨髄の赤芽球の生産に影響し、巨大な赤芽球が増加して正常な赤血球が減る悪性貧血を引き起こします。妊娠中の女性は、葉酸の体内需要が高まり、またピル服用中の女性は腸管からの葉酸の吸収が悪くなるので不足しないように注意が必要です。

葉酸の過剰症については特に報告されていなくて、米国の推奨量の50~100倍を摂っても安全です。ほうれん草から発見されたビタミンではありますが、キャベツのほうがやや多く含まれます。

また、妊婦でなくても、女性は毎月の月経があったり、ダイエットをする人も多く、鉄欠乏性貧血になりがちです。鉄欠乏性貧血の改善については、鉄分だけでなく、鉄の吸収率を高めるビタミンCを一緒に摂取するのがより効果的です。

飲み方

米国では、1日に男性の場合、200μグラム、女性の場合、180μグラムとしていますが、妊婦さん、授乳中の女性、貧血気味の人、飲酒過多の人は、この倍量が適量です。

こんな人にオススメ!

  • 妊婦
  • 授乳中
  • 飲酒量が多い
  • 貧血気味

妊娠したい

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