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ヒドロキシクエン酸(HCA)

効果的な安全な減量法をお探しの方、このサプリメントなら医師も安心しておすすめできます。HCA (ヒドロキシクエン酸) は、ガルシニア・カンボジア(マンゴスチンの一種)というアジア原産の熱帯植物の果実から得られる活性成分です。

タマリンド属のガルシニアは、オレンジほどの大きさで、黄または赤い色をしています。酸味のある果実で、何百年もの間、カレーの材料として使われてきました。西洋に伝わったのは最近のことですが、これまで何世紀もの間、消化を助け、食欲を抑える薬としてインド療法で使用されていました。

ガルシニアに含まれるHCA は減量に役立つことから、西洋で注目を集めています。最近、HCAは炭水化物とたんばく質の代謝によって、脂肪の生成を遅らせる「脂質生成抑制剤」があることがわかりました。

私たちは燃焼量以上のカロリーを摂取すると、からだの要求に応じてエネルギーとして使えるように、余分なカロリーを肝臓や筋肉にグリコーゲンとして蓄積します。しかし、蓄積できるグリコーゲンの量には限りがあるため、許容量を超えると余分なカロリーは脂肪となり、脳は空腹信号を送り出します。HCAは肝臓や筋肉がもつグリコーゲン蓄積能力を強化して脂肪の生成を抑え、脳が胃に空腹信号を送るのを阻害します。

要するに、エネルギーとして燃焼するカロリーが多くなりますから、ぜい肉となる量が少なくなり、しかも空腹を感じることもないのです。また動物実験では、食後8時間から12時間で、HCAが脂肪の生成を40~80%抑えることがわかっています。

人間の場合も、HCAを摂取すると食事量が減り、体内の脂肪が少なくなることが確認されています。HCAは減量に効果のあるほか、心臓マヒや心臓発作を起こす中性脂肪値を下げる作用があるため、心臓病の予防にも役立ちます。

アンフェタミン(食欲減退剤)が配合された市販の減量薬とは違ってHCAは習慣的に摂取する必要はなく、また、神経が高ぶるなどの副作用もありません。

HCA はシトルリンやシトリマックス、HCAなどの名称で販売されています。

減量用サプリメント剤やダイエットドリンク、ダイエットバーなどにも配合されています。HCA によってカロリー摂取量が十パーセントも少なくなることもわかりました。
HCAの効果が大きく、あまり食べずに体重を相当量落とした人もいますが、効果がまったくなかった人もいます。体質によって効き方が異なります。減量したいけれどHCAの効果がない場合は、ほかにもサプリメントはあります。医師や専門家に相談して、あなたに合ったサプリメントを見つけてください。しかし、どんな減量サプリメントも食事に気を遣い、運動を行うからこそ効果があるということを忘れてはいけません。

ベータハイドロキシ・ベータ酪酸メチル(HMB)

ベータハイドロキシ・ベータ酪酸メチル(HMB)は新しいスポーツサプリメントで当初は、アイオワ州立大学の研究者により家畜牛の餌として開発されたのですが、このところ、運動選手の間で人気が出はじめています。HMB は、動植物性食品中に存在するアミノ酸ロイシンが、体内で自然に分解されてできる代謝産物です。

HMBは、筋肉を鍛えて体内脂肪を減少させることで、激しい運動の効果を高めます。HMBに関する臨床試験は、希望をもたらしてくれます。アイオワ州立大学で行われた実験では、40人の男性にHMBサプリメント( 1日3g)と偽薬を与えました。

4週間、全員が過に3日のウェイトトレーニングを行いました。4週間後、偽薬グループと比較してHMBグループはより多くの筋肉がつき、減少した脂肪量も多く、体力がありました。

このような研究からHMBは、筋肉増強剤(使用が違法であり、かつ重度の副作用を伴うために代償が高くつく)に替わる、安全な代替物としての地位を認められつつあります。HMBは奇跡の薬ではありませんので、HMBを摂取してもトレーニングをしなければ、身体に変化は現れません。筋力アップには、HMBを摂取したら、運動が必須です。

HNBの効能は、筋肉を鍛え、脂肪を燃焼させます。

HMBと一緒に、クレアチン一水化物を摂っても大丈夫ですかと心配される方が多数いらっしゃいます。2種類以上の体力増強サプリメントを摂ることを「スタッキング」といいますが、これまでのところ、HMBと一緒にクレアチン一水化物を摂取すると有害であるという証拠はなく、両者とも体内で生成されるので反発することはありません。

妊娠中や授乳中の方は、HMBを摂る前に医師に相談してください。

5-ヒドロキシントリプトファン「5-HTP」

5-HTPは、プロザック(抗うつ剤の商品名)の天然代替品として登場した新しいサつかさどプリメントです。5-HTPは脳で生成され、感情や睡眠、食欲を司るセロトニンというホルモンの活性をプロザックやほかの医薬品と同様に高めます。

プロザックなどの薬品は、脳細胞がセロトニンを短時間で使いきり、欠乏症になるのを防ぎますが、5-HTPは少し違った働きをします。

細胞が生成するセロトニン量を増やし、セロトニン値を上昇させるのです。5-HTPはトリプトファンと似ています。トリプトファンは1980代にはやった睡眠促進効果をもつサプリメントですが、副作用がひどく、日本では死亡例もあったことから1988年、FDAにより回収されました。トリプトファンそのものに問題があったのではなく、製造過程に重大な欠陥があったことが原因でした。

5-HTPが危険であるという証拠 はなく、5-HTPが医療用抗うつ剤の素晴らしい代替物であるという結論に達しました。

たとえばスイスで行われた研究では、うつ病患者を2グループに分け、100mgの5-HTPを1日に3回、もしくは150mgのフルボザミン(SSRIの一種) を投与しました。

2週間目から6週間で、両グループともうつ状態の症状が大幅に改善されましたが、5-HTPグループの改善状態のほうが大きいように思われました。
また、5-HTPには抗うつ効果だけでなく食欲を抑制する効果があることがわかり、減量したい人たちにはありがたいことです。

実際、イタリアで行われた研究では、5-HTPを摂っている方は炭水化物の摂取量が減少し、偽薬グループよりも短時間で満腹感を感じることがわかりました。5-HTPは睡眠障害の治療にも効果的に使われています。眠りと目覚めを調節する天然ホルモンで、メラトニンというサプリメントが登場する以前に、セロトニンは用いられていました。セロトアルファはこちら。

セロトニン量が急激に増加するとよく眠ることができます。医療抗うつ剤は非常に高価なうえ、口が渇く、不安神経症になる、リビドー(性的エネルギー)を喪失するなどの副作用を伴うことがあります。しかし、このような副作用は5-HTPには見られません。
効能のまとめ:うつ病に効果があり。食欲を抑え。夜、よく眠ることができるです。

大自然の恵「蜂の子」で周囲の音がクリアに!

話している声が聞き取りにくい!鳴り止まない雑音をどうにしたい!

年をとると耳の違和感がかなりストレスとなってきます。耳鳴り、難聴のストレスを軽減、改善するための「蜂の子」についてです。
耳鳴りは、放置して悪化すると、めまいや頭痛を発症したり、難聴になったりと深刻な症状に進行する危険性が非常に高くなります。難聴になってしまうと、電話や会話などの不自由だけでなく原因によっては、短期間で聴力を失ってしまう可能性もあります。

耳鳴り、難聴の原因は多くが耳の血行不良や自律神経の乱れ

耳鳴りが止まない、聞こえにくいといった耳の不調を何とかしたい!と思っていたら何年も経過してしまった、年だから…と諦めていたという人がほとんどです。耳のトラブルは、しっかりと対処すれば改善できます。まずは、耳鳴り、難聴が起こる原因です。

  1. 耳の血行不良
  2. 自律神経の乱れ

の2つが主な原因です。

耳の血行不良
毛細血管が数多く集まる耳は、血流の影響を受けやすい器官です。そのため、加齢により血流が悪くなったり耳の奥まで酸素・栄養が届かなくなり難聴を招きます。
自律神経の乱れ
ホルモンバランスが崩れたり、ストレスがたまると自律神経が乱れ耳に異常が生じます。

蜂の子の豊富な栄養が不快なトラブルを改善

こうした耳鳴り、難聴の原因に効果があるのが、アミノ酸やビタミン、ミネラルなどを豊富に含み、古くから健康食として食べられてきた「蜂の子」です。
最近の研究では、蜂の子には血流を改善する働き、自律神経を安定させる作用があり、摂取により耳鳴りや難聴を改善できることがわかってきました。
蜂の子には、体のすみずみまで血行をよくする働きがあり、耳の奥の毛細血管にも酸素と栄養をしっかり届けます。また、ストレスなどで乱れた自律神経を整える作用があります。

大自然の恵 山田養蜂場の蜂の子

世界中が蜂の子を食べている

蜂の子は、非常に栄養価が高くたんぱく質を豊富に含む優れた食品です。豊富なアミノ酸、現代人が積極的に摂取したいギャバやビタミンB2、B12を配合することでさらに蜂の子のパワーを高めています。

ローヤルゼリーはちみつが栄養たっぷりなことは周知のとおりですが、蜂の子はそれらを食べて育つ、まさに栄養の凝縮版でもあるのです。
中国最古の薬学書「神農本草経」には「副作用のない安全な不労長寿の最高薬」と記されており、日本でも古来から「蜂の子に勝る美容、滋養食なし」といわれてきました。

フィーバーフューで片頭痛を緩和、予防する

効能・効果

フィーバーフューは、キク科の多年草で、茎や葉を薬や染料に利用できるハーブです。葉には薬臭いような香りと強烈な苦みがあり、ハチや蝶も近寄らないほどで殺虫剤に利用しても効果が高いようです。16~17世紀のヨーロッパでは薬草として栽培されていたようですが、現在では花を楽しむ草花として普及しています。日本では、白い花を夏に咲かせることから「夏白菊」(ナツシロギク)の和名でも知られています。

フィーバーフューには、有効成分として、パルテノライドが含まれています。パルテノライドは片頭痛に働きかける物質として知られています。片頭痛とは頭痛の一種で、頭の片側に発作的に発生し、ズキンズキンと脈を打つように痛みを生じる特徴があります。(偏頭痛とも表記されます)軽度のものから吐き気を伴う重度のものがあります。ストレスや過労、睡眠不足などが誘因となり、脳内の血管が膨張し、それを鎮めるためにセロトニンという物質が多量に分泌され、血管が収縮します。その後、セロトニンが急激に減少することにより、脳内の血管が再び拡張して血管の周囲の神経が圧迫されます。これが刺激となって神経を通って脳に伝わり、痛みとして認識されるのです。

このパルテノライドには血流を改善する働きやセロトニンの放出を抑制する働きがあることが明らかになっています。片頭痛をはじめ、片頭痛に伴う吐き気や光過敏症、生理痛への効果も期待される成分です。痛みや症状の緩和だけでなく、予防の効果にも期待できます。

また、フィーバーフューには抗炎症作用があり、関節炎やのどの炎症にも用いられます。これは炎症と関連があるプロスタグランジンという物質の生成を、パルテノライドが阻害するためだとみられています。

フィーバーフューのサプリメントを選ぶ場合には、パルテノライドがきちんと含まれていることを確認することが大切です。サプリメントの種類には、カプセルタイプや粒タイプがあります。

飲み方

妊娠している人、授乳中の人は摂取してはいけません。また、ブタクサに過敏な人は、フィーバーフューがアレルギーの引き金になる可能性があるので摂取しないほうがよいでしょう。医師から処方された薬(抗凝固薬など)を飲んでいる人は注意が必要です。医師と相談のうえ摂取しましょう。

こんな人にオススメ!

  • 片頭痛をもっている
  • 関節が痛い
  • のどが痛い
  • 生理痛

フィーバーフューで片頭痛を緩和、予防する生活の木 ティーバッグ 有機フィーバーフュー 30袋

片頭痛関連サイト

紅麹でコレステロール値を正常化する

効能・効果

麹(こうじ)とは、米・麦・大豆などの穀類に、コウジ菌を混ぜて繁殖させたものです。紅麹(べにこうじ)は麹菌の一種で、良質な米や麦といった穀物に紅麹菌(モナスカス属の糸状菌)を用いて発酵させた赤色の麹です。日本では味噌や醤油、酢といった調味料に含まれることで馴染みがあります。甘酒や漬物にも使用されます。中国では食品として長い歴史があって、血液の循環を促進したり、消化不良や下痢の治療など医療にも利用されてきたといいます。

コレステロール値が高い「高コレステロール血症」は、動脈硬化や脳梗塞、心筋梗塞などの原因となります。これらの疾病についての対処法は食事療法、そして薬物治療が一般的ですが、薬物治療では薬物の種類によっては肝障害などの副作用の報告もされています。そこで注目されるのが紅麹です。

紅麹にはコレステロール値の低下に重要な働きをするモナコリンという成分が含まれています。そのほかβ-シトステロール、カンペステロール、イソフラボン、不飽和脂肪酸、ギャバなども含まれています。

このモナコリンがコレステロールの合成に必要となる酵素の働きを阻害するため、肝臓でのコレステロール合成が抑制されて血清コレステロール値を正常に近づけます。また、不飽和脂肪酸には中性脂肪値を正常化する作用があります。

通常コレステロールは睡眠中に合成されるので、就寝前に摂取するのが効果的です。大きな副作用や健康被害は特に知られていませんが、脂質異常症で治療中の人や、医薬品を使用している人は医師に相談しましょう。

飲み方

サプリメントの種類には、カプセルなどがあります。紅麹の有効成分は体内に蓄積されず、短期間では効果が期待できないので継続して摂取します。

こんな人にオススメ!

  • コレステロール値が高い
  • 中性脂肪値が高い
  • 高血圧を予防したい
  • 肥満を予防したい
  • 胃を健康に保ちたい


FANCL(ファンケル) 紅麹&植物性ステロール コレステ習慣 (旧:にっこり ステロール)約30日分

バナバで血糖値を正常に保つ

効能・効果

バナバは、フィリピン、インドネシア、タイなど東南アジアの熱帯、亜熱帯地方に広く生育している常緑樹です。ミソハギ科の高木で、薄紫色の花をつけます。『バナバ』というのはフィリピンでの呼び名で、和名ではオオバナサルスベリといいます。

アジアの各地で糖尿病や皮膚病の治療の民間薬として利用されたり、バナバの葉を煎じて飲むと健康維持に良いとされ、カルシウムやマグネシウム、亜鉛といったミネラルが豊富に含まれているバナバ茶は、特にフィリピンでは、古くから民間に伝わるお茶として愛飲されてきました。

バナバの葉には「コロソリン酸」という活性成分が含まれていて、バナバの糖尿病症状に対しての改善作用は、このコロソリン酸の働きによるものとみられています。人間の細胞膜上には細胞のエネルギー源であるブドウ糖の輸送体が存在していて、血液中のブドウ糖を細胞内に取り込んでいます。輸送体が活発に働けば、ブドウ糖が細胞に取り込まれる量が増えて血液中の糖が減少します。

コロソリン酸には、輸送体を活性化する働きがあり、ブドウ糖の細胞への取り込みを促進します。糖尿病治療にも用いられるインスリンと同じように作用することがわかり、血糖値を正常に保つことができると考えられています。

糖尿病は血液の中に含まれる糖の濃度が高くなる状態ですが、コロソリン酸は、血糖値が高いと下げ、低い人には影響しないという働きをするので、安全性が高いとされています。

また、バナバにはタンニンや食物繊維も多く含まれています。タンニンにはコレステロールを下げる働きがあり、食物繊維はすっきりしたお通じをサポートします。甘いものが好きな人、ダイエットしている人などにもおすすめです。

研究ではバナバの抽出液からとても強力な抗酸化活性も見つかっていて、活性酸素を除去して老化やガンを予防できるのではないかと期待されています。

飲み方

サプリメントの種類には、お茶タイプや粒タイプがあります。お茶の場合、食前または食事をしながら摂取すると吸収が良く、効果的です。なお、糖尿病薬を服用している人は、医師に相談したほうが良いでしょう。

こんな人にオススメ!

  • 糖尿病
  • 糖分が気になる
  • 肥満
  • 便秘がある
  • 湿疹ができる
  • 甘いものが好き

プルーンで貧血や便秘を改善する

効能・効果

プルーンは西洋すもものことで、果実は6月~7月になると熟します。生のまま食べると、わりと酸味が少なく甘みがあります。欧米では、長寿の食べ物として昔から愛用されてきました。便秘薬代わりに朝食にプルーンを食べる習慣があるのです。

欧米ほど食べられてはいないでしょうが、日本でも貧血や便秘に悩む女性の間ではポピュラーなフルーツです。手軽に食べられるように、スーパーマーケットやコンビニエンスストアなどで、ドライフルーツも多く販売されています。

プルーンは、多くの栄養素を含んだフルーツです。数ある果物の中でもプルーンに含まれるビタミンAやビタミンB1がほかの果実と比較して多く、ビタミンB2やナイアシン、パントテン酸などといった豊富なビタミン類もバランス良く含まれています。そして、鉄分がたっぷりと含まれていて血液を増やす働きがあり、特に女性に多い貧血に効き目があることが認められています。

また、塩分を体外へ排出する働きがあるカリウムは、カリウム不足だといわれる私たち日本人にとって大切な栄養素ですが、プルーンには、鉄分をはじめとしたカリウムやカルシウムなどのミネラルも多く含まれています。

食物繊維が多いことから整腸作用があり、便秘の改善にも効き目があるとされ、天然の便秘薬といえるでしょう。豊富なビタミンAが作用して肌の乾燥を防いで若々しく美しく保つ働きもあります。

これらのことからも、女性は特に積極的に摂りたいものです。

ネオクロロゲン酸というポリフェノールによる抗酸化作用があることもわかっていて、動脈硬化などの生活習慣病を予防するのにも期待され、注目されています。

飲み方

濃縮されたエキスのペーストタイプ、ドライフルーツタイプ、飲料タイプ、粒タイプなどがあります。人によっては、摂りすぎるとおなかが緩くなることがあります。

こんな人にオススメ!

  • 貧血がある
  • 便秘を治したい
  • 肌が乾燥する
  • 風邪をひきやすい
  • 生活習慣病の予防

鉄不足による貧血はこちら。

プロポリスは天然の抗生物質

効能・効果

プロポリスとは、ミツバチが樹木から集めた植物の成分とミツバチの分泌物を混ぜ合わせたものです。ユーカリなどの木の樹液、そして、ミツバチの唾液や酵素などが合わさって作られています。自然界では、ミツバチが自分たちの巣の修復や補強に使ったり、バクテリアを抑制する抗菌作用で巣を清潔に保ち感染しやすい幼虫を保護したりと、とても重要な役割を果たしているといわれています。人々がプロポリスを利用してきた歴史は古く、古代ギリシャやローマでは、プロポリスが天然の消毒薬、抗生物質として、切り傷や感染症、皮膚疾患などの治療に使われてきたとされています。

ミツバチが作るプロポリスには、フラボノイド、アミノ酸やミネラルなどたくさんの栄養が含まれていて、強力な抗酸化作用や殺菌作用があることから、私たちの健康への働きが期待されています。有効成分としては100種類近くも明らかになっているようですが、その中でも注目を集めているのがフラボノイド。フラボノイドは、免疫力の向上や抗酸化、抗菌・抗炎症、抗ストレスなどの作用があることで知られる成分ですが、良質なプロポリスには数十種類ものフラボノイドが含まれているといわれています。このフラボノイドが体内の毛細血管を保護して丈夫にすることで自然治癒力を高めます。さらに、ビタミン、ミネラル、酵素類なども含まれていて、これらの相乗効果で免疫の調整、アレルギー疾患の改善、血圧や血糖値の正常化、炎症の鎮静、生活習慣病の改善や予防といった効果に期待できます。また、プロポリスに含まれる抗ガン物質による抗ガン作用にも関心が寄せられています。コラーゲンを補強して細胞を活性化させるなど、粘膜や肌への良い作用もあります。

産地や抽出方法などにこだわり、抗酸化力の高い、高級なプロポリスがあります。ブラジルの熱帯雨林気候で生息する植物から採取される樹液は、過酷な環境の中で強い生命力を持った植物やミツバチの分泌物が原料になっているため、希少価値が高く高級です。

飲み方

サプリメントの種類には、液体、カプセル、粒などの種類があります。ビタミンCを含む食品と一緒に摂ると効果的です。生活習慣病の予防や改善のためには継続して摂取します。アレルギー症状や過敏症があらわれた場合には摂取を中止して様子をみます。

こんな人にオススメ!

  • アレルギー体質
  • 高血圧
  • 血糖値が高い
  • 口やのどの炎症
  • 食中毒の予防
  • ガンの予防

ポリフェノールで老化予防、生活習慣病予防

効能・効果

ポリフェノールは、植物や樹皮などが持つ色素や香り、苦みや渋みの成分で、ファイトケミカルと呼ばれます。そして、その多くが抗酸化作用をもっています。ファイトケミカルにはおよそ4000種もの種類があるといわれていますが、そのうちのひとつとしてよく知られているのがポリフェノールです。「抗酸化」とは、植物自身が紫外線や害虫などから身を守るために備えてきた防衛システムであり、細胞の酸化を防止することによってDNAを損傷せずに老化を抑えます。

ポリフェノールだけでも300種類以上もありますが、大きく分けると次の3つに分類されます。1つめは、天然のフラボノイド。大豆のイソフラボンやぶどうのアントシアニン、緑茶のカテキン、ココアのケルセチンなどがフラボノイド類です。2つめは、コーヒー豆やリンゴなどの果実に含まれるカフェイン酸と、その複合体でゴマに代表されるリグナンです。そして3つめは、お茶や赤ワインに含まれることで知られているタンニンです。

これらのポリフェノールは、血液をサラサラにして、体内の活性酸素を除去します。水溶性も脂溶性も関係なく、すべてが抗酸化作用を発揮します。私たちの体内でもSODという酵素がこういった働きをしていますが、ストレスや食生活、強い紫外線や環境汚染などによっても現代社会では細胞が日常的に損傷されやすくなっています。ですから、ポリフェノールの強力な抗酸化作用が様々な病気の予防につながることが期待されています。

活性酸素は身体に侵入してきた病原体を撃退するのに必要不可欠ですが、体内で量が増えすぎると悪影響をもたらし、様々な生活習慣病を引き起こすようになります。例えば、血管が活性酸素に傷つけられれば動脈硬化になるし、脳なら脳卒中、心臓なら心筋梗塞、遺伝子が傷つけられた場合はガンになりますが、ポリフェノールがファイトケミカルとして、このような生活習慣病の予防や改善をします。ポリフェノールを含む食品を多く摂取することで血液がサラサラになり、血管の老化を防ぐのにも役立ちます。また、シミやシワなどの肌のトラブルを予防、改善するアンチ・エイジングの効果でも注目されています。

飲み方

サプリメントの種類には、粒タイプ、チュアブルタイプ、飲料タイプなどがあります。生活習慣病の予防・改善には、短期では効果が期待できないので、継続して摂取します。また、ビタミンCと併用すると、酸化されたポリフェノールを修復させます。

こんな人にオススメ!

  • 動脈硬化の予防
  • 高血圧の予防
  • ガンの予防
  • 美肌を保ちたい
  • 更年期障害の改善