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フィーバーフューで片頭痛を緩和、予防する

効能・効果

フィーバーフューは、キク科の多年草で、茎や葉を薬や染料に利用できるハーブです。葉には薬臭いような香りと強烈な苦みがあり、ハチや蝶も近寄らないほどで殺虫剤に利用しても効果が高いようです。16~17世紀のヨーロッパでは薬草として栽培されていたようですが、現在では花を楽しむ草花として普及しています。日本では、白い花を夏に咲かせることから「夏白菊」(ナツシロギク)の和名でも知られています。

フィーバーフューには、有効成分として、パルテノライドが含まれています。パルテノライドは片頭痛に働きかける物質として知られています。片頭痛とは頭痛の一種で、頭の片側に発作的に発生し、ズキンズキンと脈を打つように痛みを生じる特徴があります。(偏頭痛とも表記されます)軽度のものから吐き気を伴う重度のものがあります。ストレスや過労、睡眠不足などが誘因となり、脳内の血管が膨張し、それを鎮めるためにセロトニンという物質が多量に分泌され、血管が収縮します。その後、セロトニンが急激に減少することにより、脳内の血管が再び拡張して血管の周囲の神経が圧迫されます。これが刺激となって神経を通って脳に伝わり、痛みとして認識されるのです。

このパルテノライドには血流を改善する働きやセロトニンの放出を抑制する働きがあることが明らかになっています。片頭痛をはじめ、片頭痛に伴う吐き気や光過敏症、生理痛への効果も期待される成分です。痛みや症状の緩和だけでなく、予防の効果にも期待できます。

また、フィーバーフューには抗炎症作用があり、関節炎やのどの炎症にも用いられます。これは炎症と関連があるプロスタグランジンという物質の生成を、パルテノライドが阻害するためだとみられています。

フィーバーフューのサプリメントを選ぶ場合には、パルテノライドがきちんと含まれていることを確認することが大切です。サプリメントの種類には、カプセルタイプや粒タイプがあります。

飲み方

妊娠している人、授乳中の人は摂取してはいけません。また、ブタクサに過敏な人は、フィーバーフューがアレルギーの引き金になる可能性があるので摂取しないほうがよいでしょう。医師から処方された薬(抗凝固薬など)を飲んでいる人は注意が必要です。医師と相談のうえ摂取しましょう。

こんな人にオススメ!

  • 片頭痛をもっている
  • 関節が痛い
  • のどが痛い
  • 生理痛

生活の木 ティーバッグ 有機フィーバーフュー 30袋
やや苦味のある、さっぱりとした香りのフィーバーフューティー(ハーブティー)です。気分がのらない時のティータイムに。有機JAS認定食品。

ヒアルロン酸で潤いのある美肌に

効能・効果

ヒアルロン酸は、皮膚のみずみずしさをサポートするアンチ・エイジング・サプリメントとして注目され、おもに美容目的で利用される成分です。皮膚や軟骨、関節液といった体内組織にあるムコ多糖類で、優れた保水機能があります。肌組織の水分、潤滑性や柔軟性を保持するのに役立っています。ムコ多糖類にはほかに、コンドロイチンやグルコサミンがあります。食品でヒアルロン酸を多く含むものには、豚足や鶏皮、ふかひれ、サメの軟骨部分などがあります。

人の体では50パーセントが皮膚に存在しているヒアルロン酸ですが、あとは関節軟骨や関節液に多く存在し、目の硝子体(しょうしたい)という透明なゼリー状の組織にも含まれています。関節ではクッションとしての役目があるので、膝や腰の痛みなどを予防するのにも有効に働くと考えられています。体内の含有量は胎児の時が最も多くて、成人を過ぎると4分の1の量まで減り、さらに40歳頃からは急速に減少していってしまいます。ですから、年齢を重ねたらヒアルロン酸を体外から補うことで保湿力を高め、若々しく美しい肌を保ちましょう。

ムコ多糖は体内の細胞同士をつなげ、それぞれの機能の働きを円滑にする潤滑油のようなものですから、このムコ多糖が減少することで関節に痛みが出たり肌の保湿力が失われたりと、体の老化現象が進むのです。皮膚はヒアルロン酸が不足すると保水機能が落ち、肌のハリや潤いがなくなって、シミやシワ、たるみの原因になります。

その強い保水力にはヒアルロン酸1グラムで水6リットルを蓄える力があるとされ、それだけに補給効果が高そうですが、健康食品として開発され、さらに注目を集めるようになったのは10年ほど前のことです。それまでは、美容や関節炎の治療薬として注射での利用がほとんどでした。ヒアルロン酸の補給は、摂取したものがそのまま細胞組織になるのではなく、消化吸収されて体内の代謝によって再び合成されます。コラーゲンと比べ、代謝の回転が速いことがわかっています。

肌に潤いを与えるだけでなく、ヒアルロン酸の機能として、抗酸化物質として働いたり、免疫系に影響を及ぼすことも示唆されています。

飲み方

サプリメントの種類には、錠剤や顆粒があります。吸収されやすいよう低分子加工されたサプリメントで摂取するのが効率的で、毎日続けて摂取することが大切です。
ヒアルロン酸の効能を高めるには、コンドロイチン硫酸とデルマタン硫酸のふたつのムコ多糖類を併用します。

こんな人にオススメ!

  • 肌あれが気になる
  • 肌の老化予防
  • 目の老化予防
  • 関節が痛い
  • 関節軟骨の機能維持


ダーマフィラーは、世界初の新技術でヒアルロン酸を超微細な針状に結晶化。角質層の奥で溶けてじっくり浸透し、内側から肌を押し出します。年齢が気になる箇所をしっかりケアする新感覚のエイジングケア化粧品です。

  1. 医療分野でも最先進的なバイオテクノロジー「溶解型マイクロニードル」。皮膚浸透に関する新しい視点の研究成果から、Dermafillerは開発されました。粒子が大きく角質層に浸透しにくいヒアルロン酸、コラーゲンを、超微細加工技術により、ミクロン単位の針状に結晶化。角質の奥に入り、浸透・溶解し、そのまま肌へ留まる、世界初の化粧品パックです。
  2. ミクロン単位の超微細な突起によって、潤い成分が肌表面に留まらず角質層に入り、先端部が中で溶解。角質層の奥まで浸透します。
  3. 肌の水分を保つ為に必要なヒアルロン酸は、粒子が大きく角質層に浸透しません。Dermafillerはヒアルロン酸を数ミクロン単位の針状に結晶化。角質の奥に、直接注入します。一晩かけてゆっくり溶解することで、角質層の奥からじっくり肌に潤いを補給し、ハリを与えます。

グルコサミンで関節痛を和らげる

効能・効果

『グルコサミン』はメディアでもよく取り上げられていて、知っている人も多いでしょう。グルコサミンは糖とアミノ酸が結合したアミノ糖の一種で、軟骨の構造に重要なグリコサミノグリカン(糖タンパク質やヒアルロン酸など)の産生を刺激する働きがあり、軟骨がすり減っても再生を促して劣化するのをくい止める役割をしています。このように、関節の修理をしてくれるとても大切な成分です。

高齢化が進む日本では、変形性関節炎などで苦しんでいる人が大勢います。変形性関節炎とは、関節の骨の端にある軟骨がすりきれて劣化してしまい関節が変形することで、曲げたり伸ばしたり、動かしにくくなる病気です。軟骨は関節が動く際に衝撃を吸収するクッションの働きをしているため、それも失われてしまい、結果、痛みが伴います。この変形性関節炎の原因は、人が歳を重ねるに連れ体内でのグルコサミンの合成が低下してくるためだと考えられています。

グルコサミンは動物性のムコ多糖類に含まれている自然の食品成分で、カニやエビなどの殻のキチン質に多く含まれています。そして、このような食品を使用したグルコサミンの摂取の臨床実験をおこなった結果、非ステロイド抗炎症薬と比べて、グルコサミンのほうが変形性関節炎の炎症や痛みを抑えるのに有効であることが示されました。また、電子顕微鏡を使用した研究では、劣化してザラザラだった患者さんの軟骨の表面が、グルコサミンの摂取によって滑らかになることが確認されていて、壊れた軟骨の再生にも効果を発揮するのではないかと考えられています。

グルコサミンの摂取にあたって副作用については、胃の不快感や下痢といった消化器官の症状がでることがあります。甲殻類に含まれる成分ですが、アレルギーは報告されていません。しかし、心配な人は摂取を控えたほうがよいでしょう。

飲み方

サプリメントには、粒やカプセルタイプの種類があります。長期間の摂取と、同時にコンドロイチンの摂取がより効果的とされています。

こんな人にオススメ!

  • 変形性関節炎の予防
  • 膝痛
  • 腰痛
  • 膝や肘が曲げにくい


グルコサミン&コンドロイチン(360粒)

関節炎などの痛みにキャッツクロー

効能・効果

キャッツクローは、南米ペルーなどアマゾンの熱帯森林に自生するアカネ科の蔓(つる)状の樹木。葉の付け根に猫の爪(キャッツクロー)のような太いトゲが生えていることからそう呼ばれています。わずかな数の木しか育たないため貴重で、現地の人に「幻の樹木」ともいわれているそうです。

抗炎症剤として穏やかな作用で副作用がないことからWHO(世界保健機構)も認定している薬用の植物です。インカ帝国の時代から、先住民の間では貴重な薬草として利用されてきたという歴史があります。

キャッツクローの樹皮や根には、免疫強化作用のある物質アルカロイドや抗潰瘍作用のあるカテキン、抗炎症作用のあるキノビック酸などが含まれています。アルカロイドというのは植物中に存在し、塩基性を示して窒素を含む有機化合物の総称ですが、キャッツクローには6種類のアルカロイドが含まれています。これらの効用には、短期間の服用で伝染性疾患や悪性腫瘍に対して免疫効果を発揮する大きな特徴があります。関節炎やリウマチ、痛風の炎症を鎮めるのに有効であり、慢性胃炎や十二指腸潰瘍などにも、内臓への負担がほとんどかからないので安心して服用できます。

飲み方

サプリメントの種類は粒タイプやカプセルタイプ、粉末エキス、ティーバッグのお茶もあります。キャッツクローには女性ホルモンを調整する働きもありますので、妊婦さんは使用を控えましょう。

こんな人にオススメ!

  • 関節炎
  • リウマチ
  • 痛風
  • 慢性胃炎
  • 気管支炎
  • ヘルペス