ブルーベリー 目 の健康を保つ
ブルーベリー 目 の健康を保つ アントシアニンの 効能 効果 に関する情報です。ブルーベリーの青紫の色素成分は、ポリフェノール類のアントシアニンです。ブルーベリーに豊富に含まれる アントシアニン は、目の網膜にあるロドプシンというたんぱく質の再合成を助けます。ロドプシンは光を感知するために重要な物質で、これがスムーズに働くことで、視力の維持や夜間の視力向上 に役立ちます。
ブルーベリー 目 への効能 効果

ブルーベリーは北アメリカ原産の果実で、目に良いといわれるベリー類の代表格です。青紫の色素成分は、ポリフェノール類のアントシアニン。
ブルーベリーには種類がいくつかありますが、サプリメントの原料となっているのは、栽培されているブルーベリーではなく、北欧野性種のビルベリーといわれるものです。ブルーベリーは多種の総称で、ビルベリーもブルーベリーの一種です。
ビルベリーの果実は、ブルーベリーの果実よりも小さくて、柔らかくて、果汁が多いのが特徴です。外皮の色はより暗く、黒に近い紫色をしています。ブルーベリーの果肉が薄緑色であるのに対して、ビルベリーの果肉は赤や紫色です。
このビルベリーは、柔らかいためにつぶれやすく、酸味が強いために生のまま食されることは少なくて、ジャムやジュース、洋菓子の材料などに多く使用されます。
果実には、有効成分であるアントシアニンが豊富に含まれています。アントシアニンは、目の網膜に含まれる『ロドプシン』という物質の再合成を促進し、眼精疲労の改善や網膜の保護など、目の健康を保持します。
目の網膜にはロドプシンという視力を保つために働くタンパク質が存在し、これが分解されることによって脳に伝わり、目が見える状態になっています。ロドプシンは分解と再合成を繰り返し、疲れや加齢の影響で機能が低下していきますが、アントシアニンが、このロドプシンの再合成を促すのです。
また、ビルベリーには抗酸化作用や抗炎症作用があり、糖尿病性の網膜症や高血圧性の網膜症の改善、加齢性白内障の予防にも有効です。
アントシアニンは眼精疲労を改善する働きをしますが、この効果はビルベリーの抽出液を使った臨床試験で実証されています。目の疲れ、かすみ、ちらつき、眼精疲労に伴う肩コリや頭痛の症状の改善が多くの人にみられました。暗闇でも目がみえやすいなど夜間の視力に影響すると一部ではいわれているようですが、それについては定かではありません。
コーヒー豆に含まれていることでも知られるクロロゲン酸には高い抗酸化作用があり、動物での実験では抗炎症、毛細血管の保護、血管拡張などといった作用が確認されていて、アントシアニンは目の健康に対する効果だけでなく、ガンや生活習慣病に対しての予防効果が期待されます。
飲み方
サプリメントの種類には、おもにカプセルタイプや粒タイプ、ジュースがあります。ビルベリーのアントシアニンは摂取してから24時間後には体外へ排出されるので、毎日継続して摂取するのがおすすめです。
- 1日20~40g(約ひとつかみ) のブルーベリーを継続的に摂るのが理想的
- ブルーベリージャムや冷凍ブルーベリー も有効(砂糖の摂りすぎには注意)
- サプリメント(アントシアニンを多く含むもの) を活用するのも効果的
こんな人にオススメ!
- 目の疲れが気になる
- 糖尿病性網膜症
- 高血圧性網膜症
- 加齢性白内障の予防
- 生活習慣病の予防