ナットウキナーゼで血栓症を予防

効能・効果

ナットウキナーゼは、納豆だけに含まれている血栓溶解酵素です。文字どおり血栓を溶かして、脳梗塞や心筋梗塞を防ぎます。血液をサラサラにして流れを良くします。『キナーゼ』は酵素という意味です。納豆は蒸した大豆に納豆菌を加え発酵させたものですが、蒸した豆には酵素はなく、納豆菌が大豆をエサにして発酵中に作り出されます。

ナットウキナーゼには、血栓症の原因となる血栓ができないようにしたり、できてしまった血栓を溶かしたりする働きがあります。血栓の主要成分に直接働きかけて血栓を溶解します。また、体内で血栓を溶かすウロキナーゼという酵素を活性化するように働き、血栓の分解を促します。血栓症とは、心臓病や脳卒中といった、血管内にできた血栓によって起こる病気です。人間の体には、出血した時に血液を固める血栓形成作用と、血栓を分解する溶解作用があって、それぞれのバランスが保たれています。しかし、生活習慣の乱れや老化などにより高血圧や動脈硬化になると、血液・血管の異常が起こりやすくなります。

ナットウキナーゼは体内で合成されないので体外から摂取する(納豆を食べる)しかないのですが、独特のにおいがあり納豆が苦手だという人もいるでしょう。ほかの食品と炒めたりすると食べやすくはなりますが、ナットウキナーゼは熱に弱く70℃以上の熱を加えると壊れてしまいますから、その点でサプリメントの摂取がおすすめです。

血栓は体の場所によってできやすい時間帯があるので、きちんと働くよう、それに合わせるように摂取すると、より効果が期待できるでしょう。就寝中は筋肉があまり動いていないため、血液が固まりやすくなっています。統計でも、心筋梗塞や脳梗塞は明け方から午前中にかけての時間帯に起こりやすい、という報告があります。ナットウキナーゼの血栓溶解作用は体内で6時間~8時間持続するので、夜に摂れば就寝中にも働きが期待できます。心筋梗塞の予防には朝の摂取、脳梗塞の予防には夜の摂取が良いです。

飲み方

サプリメントの種類には粒状やカプセルのものがあります。抗血液凝固剤のワーファリンを服用している人は、ナットウキナーゼの摂取を避けましょう。もちろん、納豆を食べる場合も同じです。納豆に含まれるビタミンKはワーファリンの効果を弱めてしまいます。

こんな人にオススメ!

  • 血栓症の予防
  • 心筋梗塞
  • 脳梗塞
  • 血圧が高い

小林製薬のナットウキナーゼ&DHA&EPAセット


ナットウキナーゼで血栓症を予防」への5件のフィードバック

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