セイヨウサンザシ 心臓に穏やかに作用する

セイヨウサンザシ 心臓に穏やかに作用する

セイヨウサンザシ 心臓に穏やかに作用する 効能 効果 があります。ヨーロッパでは心臓や循環器系の病気に用いるメディカルハーブの代表。穏やかな作用で心筋の働きを助けます。

うっ血した心筋の血流改善、不整脈の改善、動悸・息切れ、冷えやむくみにも有効です。

セイヨウサンザシ 効能 効果

サンザシはバラ科の棘(とげ)のある植物で、白や赤の花が咲き、深紅の実がなる木です。サンザシの種類のひとつに、『セイヨウサンザシ』があります。西洋=ヨーロッパの北西部から中部の地域などでみられるサンザシです。

キリストがはりつけにされた時の冠に使われたのがセイヨウサンザシだったことから、古くは魔よけとして用いられていたという伝説があります。

また、東洋では、サンザシの果実を乾燥させたものは生薬名で山査子(さんざし)といわれ、消化吸収を助ける作用があるとされ、加味平胃散(かみへいいさん)、啓脾湯(けいひとう)などの漢方方剤に使われます。

セイヨウサンザシ は、ヨーロッパでは心臓や循環器系の病気に対してのメディカルハーブです。サポニンやタンニン、プロシアニジンなどの有益な成分や、ビタミンC の吸収をサポートするバイオフラボノイドも豊富に含まれています。

古くからその葉と花が心臓の治療薬として利用されてきました。このセイヨウサンザシは作用が穏やかで効用も幅広いのですが、その理由は心臓への働きかけにあるとみられています。

同じように心臓疾患に利用されるジギタリスというハーブが心筋の収縮に直接働きかけるのに対して、セイヨウサンザシは間接的に心筋を強化します。現在では研究が進み、冠状動脈を拡張し血流を増やすことで、心臓の酸素不足を防いで、間接的に心筋の働きを助けることが明らかになっています。

また、ほかにも、うっ血した心筋の血流の改善、不整脈を改善して脈拍を穏やかにするなどといった効用があります。軽度の心臓疾患をもつ人を対象とした実験では、動悸や息切れ、呼吸困難などの改善が認められています。

末梢血管への血流の増加や、血流を改善する働きもあることから、冷えやむくみがある場合の対策にもなります。

飲み方

サプリメントの種類には、カプセルや錠剤があります。心臓に作用する、ほかのハーブやサプリメントと併用すると副作用が起きる可能性があるので併用は避けましょう。妊婦さんや授乳中の人は摂取を避けたほうがよいでしょう。

こんな人にオススメ!

  • 動悸・息切れがする
  • 不整脈がある
  • 軽度の心不全
  • 冷えやむくみが気になる

心臓関連サイト

心臓病の基礎知識:https://cardiopathy-guide.com/

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください