血糖値を下げるカイアポ芋

効能・効果

カイアポ芋はさつまいもの一種であり、シモン芋とも呼ばれます。ブラジルの中央高原カイアポ山地に自生している芋で、栄養価に優れていて、インディオの間では健康を維持するために好んで食されてきました。一度栽培したらその土地にはその後8年以上は栽培できないというほど、土壌中の栄養を一度にたくさん吸収するといわれます。

日本では四国地方で栽培されてきましたが、近年は糖尿病への薬効で注目されています。ビタミンやミネラル、食物繊維などを豊富に含んでいて、インスリンの分泌や働きを高めて血糖値を下げ、中性脂肪を減少させます。

研究によると、CAFという酸可溶性糖たんぱくがインスリンの分泌作用を改善すると考えられています。CAFはカイアポ芋の表皮に多く含まれていて、長時間加熱すると分解されてしまいます。このことからも、効果を発揮するには、皮をつけたまま生で食すのが良いとされています。人体での臨床試験の結果では、カイアポ芋の投与によって空腹時の血糖値が下がり、コレステロール値の減少も見られ、糖尿病に有効であることがわかりました。そして今後もさらに、カイアポ芋の効用について深く解明されることが期待されています。

カイアポ芋は、形はさつまいものようですが、ひとつの重さが4~5kgととても大きく、さつまいもに比べて、ビタミン類(ビタミンA、ビタミンE、ビタミンKなど)やミネラル類(カルシウム、リン、カリウムなど)を豊富に含んでいます。芋自体は他の芋と比べて特に美味しいものではないようですが、元気の源として認められていました。ビタミンKにはカルシウムを骨に結合させる働きがあり、豊富な食物繊維は腸の働きを活発にして、体内の有害なものを排出する働きがあります。

飲み方

サプリメントの種類はカプセル、粒、錠剤、粉末、ドリンクなどです。なお、既にインスリン分泌薬を服用している人は、摂取の前に、医師と相談が必要です。

こんな人にオススメ!

  • 糖尿病

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です