ラズベリーの香りの成分で肥満予防

効能・効果

ラズベリーは、バラ科の植物でキイチゴ属の果実。ヨーロッパや北米が原産で、果実は粒が塊のようになっているのが特徴で、甘みと酸味があります。見た目にかわいらしく、ガーデニング用の果樹としても人気です。さらに、優れた風味をもち、ジャムや洋菓子、ハーブティーやリキュール類などに食用としてよく用いられ、フランボワーズと呼ばれています。

ラズベリーには健康維持のための有用成分が豊富に含まれていますが、主成分は幅広い効用のあるビタミンC、エネルギーの燃焼を促進し疲労回復効果のあるクエン酸です。そして、アントシアニンなどのポリフェノール類が注目されています。ポリフェノールには強い抗酸化作用があり、細胞が酸化するのを抑制することで、体の老化や、ガン、動脈硬化などを予防します。記憶力の増強、運動機能の改善にも効果的です。果実にはビタミンCやミネラル類、ポリフェノール類が豊富に含まれ、美容効果も高いといわれています。メラニン色素を抑える働きがあるので肌の美白効果にも期待できます。

ラズベリーの香り成分であるラズベリーケトンには脂肪の分解を促進する作用があります。脂肪は体内に吸収されると筋肉で分解され、最終的には二酸化炭素と水になります。しかし、分解されなかった脂肪はそのまま蓄えられて肥満につながってしまいます。脂肪の分解能力を高めることが肥満を予防するのに有効なわけですから、脂肪分解促進作用のあるラズベリーケトンを含むラズベリーが役立ちます。ラズベリーケトンは、その分子構造が、ダイエットに有効とされている唐辛子に含まれるカプサイシンに似ているのですが、効能は、なんとカプサイシンの3倍にもなるといわれています。そのため、ラズベリーケトンが配合されたダイエット用補助食品が人気を集めたこともありました。ラズベリーケトンが配合されたものには、サプリメントのほかにシェイプアップインナーなどもあります。

ラズベリーの葉(ラズベリーリーフ)には、婦人科系の効果があることが知られています。妊娠後期に摂取することで、子宮筋や骨盤の働きを正常にするように働いたり、母乳の出を良くしたり母乳の栄養価を高める作用があるといわれています。このようなことからヨーロッパでは「妊婦のハーブ」と呼ばれています。日本でも安産のためのハーブとして浸透してきています。また、子宮に働きかける作用があるため生理痛の緩和にも効果があり、さらにリラックス効果もあるので、ハーブティーとして女性に人気があります。

飲み方

錠剤のサプリメントもラズベリーリーフティーも、妊娠初期の摂取は控えてください。

こんな人にオススメ!

  • 肥満の予防
  • 疲労回復
  • 肌荒れが気になる
  • 老化予防
  • ガンの予防

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