5-ヒドロキシントリプトファン「5-HTP」

5-HTPは、プロザック(抗うつ剤の商品名)の天然代替品として登場した新しいサつかさどプリメントです。5-HTPは脳で生成され、感情や睡眠、食欲を司るセロトニンというホルモンの活性をプロザックやほかの医薬品と同様に高めます。

プロザックなどの薬品は、脳細胞がセロトニンを短時間で使いきり、欠乏症になるのを防ぎますが、5-HTPは少し違った働きをします。

細胞が生成するセロトニン量を増やし、セロトニン値を上昇させるのです。5-HTPはトリプトファンと似ています。トリプトファンは1980代にはやった睡眠促進効果をもつサプリメントですが、副作用がひどく、日本では死亡例もあったことから1988年、FDAにより回収されました。トリプトファンそのものに問題があったのではなく、製造過程に重大な欠陥があったことが原因でした。

5-HTPが危険であるという証拠 はなく、5-HTPが医療用抗うつ剤の素晴らしい代替物であるという結論に達しました。

たとえばスイスで行われた研究では、うつ病患者を2グループに分け、100mgの5-HTPを1日に3回、もしくは150mgのフルボザミン(SSRIの一種) を投与しました。

2週間目から6週間で、両グループともうつ状態の症状が大幅に改善されましたが、5-HTPグループの改善状態のほうが大きいように思われました。
また、5-HTPには抗うつ効果だけでなく食欲を抑制する効果があることがわかり、減量したい人たちにはありがたいことです。

実際、イタリアで行われた研究では、5-HTPを摂っている方は炭水化物の摂取量が減少し、偽薬グループよりも短時間で満腹感を感じることがわかりました。5-HTPは睡眠障害の治療にも効果的に使われています。眠りと目覚めを調節する天然ホルモンで、メラトニンというサプリメントが登場する以前に、セロトニンは用いられていました。セロトアルファはこちら。

セロトニン量が急激に増加するとよく眠ることができます。医療抗うつ剤は非常に高価なうえ、口が渇く、不安神経症になる、リビドー(性的エネルギー)を喪失するなどの副作用を伴うことがあります。しかし、このような副作用は5-HTPには見られません。
効能のまとめ:うつ病に効果があり。食欲を抑え。夜、よく眠ることができるです。