ノニは万能スーパーフルーツ

効能・効果

ノニは南太平洋諸島をはじめとする東南アジア原産のフルーツで、ゴツゴツした実がなります。和名ではヤエヤマアオキといわれ、日本では、沖縄諸島に自生しています。ノニの実は各種ビタミンやミネラル、必須アミノ酸など多くの栄養素を持ったハーブの一種です。果実は収穫後3日から1週間くらいで醗酵を始めますが、その醗酵果汁には必須アミノ酸、中鎖脂肪酸、ポリフェノール類など現代人に有用な成分が多く含まれています。

この果実は、古くから食用と薬用の両方に利用されてきました。一般に、黄色く色づいたら実をもぎ、太陽に当てて追熟してから搾ってジュースにします。薬用には、糖尿病、高血圧、心臓病、関節炎などの治療に用いられ、免疫力を高める万能薬とされてきました。また、果実から出る液は傷口や腫れものにぬったり、うがいに用いたりされ、鎮痛消炎作用もあります。このようなノニの幅広い薬効は、数多くの種類の有効成分を含んでいることによるものです。その有効成分は、アントラキノン類、アルカロイド類、フラボノイド類などで、これらの相互作用によって効能を発揮すると考えられています。注目されているひとつに、プロキセロニンという成分による細胞の活性化があります。タンパク質の働きをサポートし、弱った細胞の再生を促して機能を正常に保ちます。ノニ以外にプロキセロニンを多く含んでいる植物にパイナップルがありますが、ハワイのパイナップル研究所の研究によると、ノニはパイナップルの40倍のプロキセロニンを含んでいて、プロキセロニンを最も多く含む植物であることを発見しました。

ノニには、主にグルクロン酸配糖体、ガラクトースなどからなる多糖類が含まれています。この多糖類はマクロファージやTリンパ球を刺激してインターロイキン、インターフェロン、ガン因子などの免疫を強くする物質の産生を増加させます。免疫機構が強くなると、異物であるガン細胞や病原菌、アレルギー源となる抗原が体内から除去され、いろいろな病気にかからなくなります。また、糖尿病や甲状腺異常などといったホルモンに関する病気が、最近では自己免疫疾患であるといわれています。自己免疫疾患とは免疫機構が異常になり、間違えて自分の細胞を攻撃してしまうことで起こる病気ですが、ノニを服用することで免疫機構が正常化すると、このような病気を防ぐことができるようになります。

飲み方

ジュースが主ですが、錠剤やカプセル、粉末のサプリメントもあります。ジュースが飲みにくい場合は他のフルーツジュースなどと混ぜると飲みやすいでしょう。エキスはクセが強いですから、ジュースのにおいが苦手な人には粒タイプがよいです。

こんな人にオススメ!

  • 血圧が高い
  • 糖尿病
  • アレルギー体質
  • ガンの予防

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